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カイラス・ギリ
説明
月に隠された最終兵器。トレンチ・シティの内奥にしまわれた究極の破壊兵器で,月そのものが兵器となるほどの規模であった。
元来は,旧世界の末期に異星人の襲来を視野に入れて建造された地球圏防衛用の最終兵器で,恐らくは外宇宙に旅立っていったニュータイプと呼ばれる人々の襲来を想定したものだったと考えられる。
トレンチ・シティの運河そのものが高エネルギー粒子加速器として機能し,そのエネルギーを発射する巨大兵器で,発射口は「まどろみの海」と呼ばれるクレーターそのものだった。
コントロールルームは,ゲンガナムの直上にある運河の底面にひっそり設けられており,怒りにまかせたハリー・オードがこれを発射した。
発射されたビームは,多くの艦艇をなぎ払い,地球のルジャーナ領の首都オールトンをその周辺ごと消滅させ,さらに,地中深くまで根こそぎ掘り返した。この照射もわずか3秒ほどに過ぎない強力なもので,トレンチ・シティの全住民を避難させ,月を完全に要塞化した上で使用するというのが本来の運用理念だと考えられる。
無論,発射後のダメージも相当なもので,月の住人の多くも命を落としたり,被爆するなどの影響がでていた。
なお,異説としてターンXによってコントロールできる超兵器という説もある。
しかし,記録に残っていないため,詳細は不明である。
関連項目
編集者
最終更新時間:2011年12月17日 20時04分47秒
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脚注