!!!カイ・シデン *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,地球連邦軍〜民間人 ,階級,曹長 ,主な搭乗機,ガンキャノン ,誕生年,UC0062 //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,宇宙世紀 ,声優,古川登志夫 ,俳優,David Kamatoy([[GUNDAM 0079〜THE WAR FOR EARTH]]) !!解説  ホワイトベースのガンキャノン(108)のパイロット。  父親がサイド7の建設に携わっていた関係で,コロニーに移住していた。  ザクの襲撃により,ホワイトベースに避難し,そこで否応なしにガンキャノンに乗ることになってしまった。  当初は,ひねくれた言動しか行わず,どちらかと言えば浮いた存在ではあったが,戦い抜くにつれ大きく成長している。特にミハル・ラトキエとの交流以後は,彼女のような悲劇を繰り返さないために戦うことを誓っている。  彼がニュータイプであったかについては,正確な資料は存在していない(※)が,ニュータイプ部隊と呼ばれたホワイトベースに所属していたことから戦後は退役したものの監視の目は厳しかったようである。(実際,そうなってもおかしくないほどの戦果は挙げている。)  一年戦争後,軍を退役し,社会復帰プログラムの援助を得てベルファスト大学に入学し,ジャーナリズムを専攻した。  フリージャーナリストとして,各地をまわっていたが,ジャブローでレコア・ロンドと共に連邦にスパイ容疑で逮捕される。この際に,カミーユによって助けられ,一時的にカラバと行動を共にする。  しかし,そこで見たクワトロをシャアだと見抜き,彼と一緒には行動できないとハヤトに言付けて去っていく。  その後は,ジャーナリストとして様々な活躍を見せ,木星圏のリポート,アナハイム・ジャーナル誌上でのメラニー元CEOとの会談など,様々な実績を残している。  ジャーナリストとしては,グリプス戦役以降の様々な世界のパワーバランスに対して,様々な批判を展開している。特に,連邦軍やルナリアン(アナハイム・エレクトロニクス)に対する辛辣な批判を展開するなど,スペースノイド側の立場に見られる著書が存在していため,そのような立場とみられることもあるが,実際には第2次ネオ・ジオン戦争時のシャアの行動を徹底的に批難するなど,民間人としての立場を強調したものが多いのが実情である。  代表的な著書は,「巨人達の黄昏〜グリプス戦役」(ペガサスプレス),「天国の中の地獄」(ファントムグラフィックス),「月の専制君主たち」(ABCパブリッシング)など。 !小説版  5人のMSパイロット候補生の一人。  同僚が次々と戦死し,ペガサスの最後のMSパイロットとなる。  最後まで生き残り,シャアとともにギレンを討つ。 !!登場作品 :/公式・準公式作品/: [[機動戦士ガンダム]] [[機動戦士Zガンダム]] [[GUNDAM 0079〜THE WAR FOR EARTH]](実写版ゲーム) [[機動戦士ガンダムUC]] :/非公式作品/: [[機動戦士Ζガンダム デイ・アフター・トゥモロー]] カイ・シデンのレポートより 機動戦士ガンダム デイ・アフター・トゥモロー〜カイ・シデンのメモリーより [[機動戦士ガンダム シャアの帰還]] [[機動戦士Zガンダム ジェリド出撃命令]] [[機動戦士vs伝説巨神〜逆襲のギガンティス]] [[Mobile Suit GUNDAM 0079 ソロモンの悪夢]] [[ニュータイプ・ヒストリー]] !!備考  実は,GジェネレーションDSでは,ライバルルートにおいて,アムロの遺志を継ぐ者としてカイが設定されている。(小説版準拠として,アムロが戦死しているため。)  この際のカイの能力はかなりの実力を持ったニュータイプとして覚醒しており,彼をνガンダムに搭乗させると,下手をしたらノーマルルートのアムロ以上に活躍することになる。 !!関連キャラ *[[ミハル・ラトキエ]] *[[ハヤト・コバヤシ]] !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category キャラクタ・か}} {{category キャラクタ・1st}} {{category キャラクタ・Z}} {{category キャラクタ・ユニコーン}} {{category キャラクタ・シャアの帰還}} {{category キャラクタ・ジェリド出撃命令}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。