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!!!エッダ(エイダ / Ada)
!!!エッダ(エイダ / Ada / EDDA)
*[用語]
//*読み:
*分類:その他
*区分:[[宇宙世紀]]
*出典:[[機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画|ギレン暗殺計画]]{{fn エッダ表記}}・[[GUNDAM SENTINEL]]{{fn エイダ表記}}
*出典:[[機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画|ギレン暗殺計画]]{{fn エッダ/EDDA 表記}}・[[GUNDAM SENTINEL]]{{fn エイダ/Ada 表記}}
!!説明
プログラミング言語のひとつ。エイダともエッダとも呼ばれる。
連邦軍が開発を進めていたニューロコンピュータなどの教育型コンピュータの制御などに用いるための言語で,一年戦争以前は,各コロニーから技術者が集められ,共同開発されていた。サイド3で一年戦争末期に暗殺された[[マリオ・アンティネスク]]は,この言語の開発に関与していたメンバーの一人であった。
しかし,ジオン公国と連邦との関係が悪化しはじめると,U.C.0069年頃サイド3の技術者はその開発から締め出されてしまう。
これは,連邦がこの言語をベースとしたシステムを自軍のコンピュータ技術の開発基礎とするためのものであり,実際,RXシリーズの教育型コンピュータには同言語をベースとした言語によるプログラムが施されていた。
また,このタイプの言語は,サイド3側での開発が停滞したこともあって,一種の暗号としての意味合いも持つようになったことから,各種情報通信などにも用いられるようになった。
なお,元々は,ジオン公国系の技術者も開発に参加していたが,連邦と公国の関係悪化に伴い,彼らは,開発研究から締め出されることとなった。
この結果,このタイプの言語は,サイド3側での開発が停滞してしまい,対ジオン公国として一種の暗号としての意味合いも持つようになったことから,各種情報通信などにも用いられるようになった。
その後も進化を続けたエッダは,いくつかの用途に合わせた傍流を誕生させた。
エッダF(エイダF)と呼ばれるEWAC機のデータポッド用言語などもそのひとつである。
エッダF(エイダF)と呼ばれるEWAC機のデータポッド用言語などもそのひとつである。// 開発に参加していた5人のジオン公国科学者は,下記リストに含まれていると思われる。
//*Mario Antinescu
//*Patrick Madsen
//*Michael Allen
//*Anthony Wood
//*Nancy Bening
//*Marlon Widmark
!!関連項目
*[[マリオ・アンティネスク]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語}}
{{category 用語・UC}}
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{{lastmodified}}
//2014.11.21:エイダ
//2016.06.09:EDDA
!!ノート
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