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エゥーゴ

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A.E.U.G.(エゥーゴ)


 説明

 [Anti Earth United nation Goverment]の略称。(ちなみに,"E U.G."は地球連邦政府の正式名称ではなく,ある種のコードネームであるとも言われている。)

 反地球連邦政府組織(運動)という名称でまとめられている組織ではあるが,連邦政府そのものの転覆ではなく,ティターンズの打倒と親ティターンズ政権の交代を目的としている。このため組織には,ティターンズへの反発の強い連邦宇宙軍を中心に旧ジオン兵なども参加している。すなわち,その本体部分はあくまでも地球連邦軍なのである。
 資金はアナハイムをはじめ月企業から得ているため,スポンサーの意向に振り回されることも多かった。また,上層部に企業体の人間が多かったため作戦に無理が生じることも多々あった。(ジャブローの風作戦によるジャブロー侵攻など。)

 指導者はブレックス・フォーラ准将であったが,ティターンズにより暗殺され,後はクワトロ・バジーナ大尉(シャア・アズナブル)がグリプス戦役終戦まで率いた。

 グリプス戦役を戦いティターンズに勝利するが自らも疲弊,シャアをはじめとするカリスマ的指導者のほとんども失われており,第1次ネオ・ジオン戦争開戦時はほとんど実働兵力が無い状態であった。その後,戦力回復に努めるがティターンズを打倒したため,今度は内部での対立が表面化している。
 第1次ネオ・ジオン戦争時には,旧ジオン系の者はアクシズへと合流しようとし,また連邦軍系の者はティターンズの壊滅後は「反地球連邦」を掲げる必要もなくなったため,自然消滅的に「連邦軍」として活動するようになっていった。最終的に,アナハイムからの出向役員が指揮するようになっており,エゥーゴという組織そのものは急速に腐敗している。

 第1次ネオ・ジオン戦争の最終決戦では連邦艦隊と連合艦隊を編成しブライト大佐の指揮の下,サイド3に向かうが到着は戦闘がほぼ終息したあとであった。
 その後正式に連邦軍に合流,一部の急進派は離脱している。

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最終更新時間:2014年11月23日 17時20分55秒

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