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ウルベ・イシカワの変更点

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!!!ウルベ・イシカワ
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,ネオジャパン
,階級,少佐→大佐
,主な搭乗機,ファントマ,12回大会ガンダム,グランドマスターガンダム,(ガン・マグナ)
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,未来世紀
,声優,飛田展男
!!解説
 ネオジャパンの軍人で,第12回大会ガンダムファイターでもあった人物。
 12回大会では,決勝大会には勝ち残ったが,その最中マスターアジアに惨敗,最終戦に残ることは出来なかった。(機体名は明らかになっていない。)
 代表になったことからもわかるように,武闘家としての技量が優れていたことは間違いなく,一流の戦士であったようだ。
 12回大会で破れた際の経験を生かして大会後ガンダム開発局の中心となり,13回大会では,ガンダムファイト委員会のメンバーとなった。
 実際,彼の経験とミカムラ博士によって開発されたシャイニングガンダムは,13回大会に登場したモビルファイターのなかでも屈指の高性能機であり,ネオジャパン政府はこれを代表機として選出し,ドモンは通り勝ち進んでいくこととなる。

 だが,実際にはいずれもウルベによる陰謀のシナリオに沿ったものだった。
 [[ライゾウ・カッシュ]]博士が息子のキョウジとともに開発を進めていたアルティメットガンダムは,ガンダムファイトのための機体でありながら,地球環境再生のための機体でもあった。ウルベはこれを兵器として世界支配のために用いようと考えていたのである。
 カッシュ博士の開発したアルティメットガンダムを奪い去り,それを用いて軍事的なクーデターを目論み,博士のラボを「反乱」という名目で襲撃したウルベらは後一歩のところでキョウジによってアルティメットガンダムを取り逃がしてしまう。これをモビルスーツと自らのモビルアーマーによる部隊で追撃するが返り討ちにあってしまい,重傷を負うこととなる。(顔のマスクはこの際の傷と感染したデビルガンダム細胞を隠す為。)
 帰還したウルベは,カッシュ博士を反逆者として冷凍刑に追い込み,さらに(当時修行のため実家にいなかった)[[ドモン|ドモン・カッシュ]]をだまし,自らの手駒とした。
 また,同時にカッシュ博士の才能に嫉妬していたミカムラ博士をそそのかし,アルティメットガンダムのコントロールユニットである本体部分のデータを元に「これ以上の機体」を作らせることとなる。これがシャイニングガンダムなのである。

 だが,思惑通りにドモンはガンダムファイトを勝ち上がっていくこととなったが,東方不敗の存在によりデビルガンダムを手に入れるという目的は果たせなかった。そのため,決勝大会での勝ち抜きをも想定した機体としてゴッドガンダムを投入させる。この機体はガンダムファイターをも外部からもコントロール可能とする機構が組み込まれていたが,自らの行動に対して良心が咎めていたミカムラ博士によって取り外されていた(※)。
 決勝大会でドモンが優勝し,また,同時にウォンによる野望が潰えた時,デビルガンダムの残骸とネオホンコン首相のウォンが進めていたデビルガンダムの研究と生体ユニットを手に入れたウルベは本性を現し世界征服への計画を露呈した。
 ネオジャパンへと戻り,コロニーそのものをデビルガンダムに浸食させたウルベは,自らを支配者として世界に君臨することを宣言し,世界に服従を命じた。
 だが,ガンダムファイターたちは,これに対して戦いを挑み勝利する。
 自らグランドマスターガンダムに搭乗し,ドモンらの前に立ちふさがったウルベであるが,すでにデビルガンダムによってその精神が支配されていたとも思われる言動であり,彼自身の野望は潰えていたのかもしれない。
!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
[[機動武闘伝Gガンダム]]

:/非公式作品/:

!!備考
!※
 実際には,これは初期設定であり異なる。
 劇中では,ミカムラ博士の人柄が変更となったため,こうした機能はなくなっており,ギアナ高地でのシャイニングガンダムとゴッドガンダムのデータ引き継ぎという名シーンが生まれている。
!!関連キャラ

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category キャラクタ・G}}
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!!ノート
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