!!!イザーク・ジュール *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,[[ザフト]]軍(クルーゼ隊→ザラ隊→ジュール隊) ,階級,無し ,主な搭乗機,デュエルガンダム,デュエルガンダムAS{{br}}スラッシュザクファントム,グフイグナイテッド ,誕生日,CE54/08/08 ,血液型,O型 //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,[[コズミック・イラ]] ,声優,関智一 !!解説  ザフト軍パイロットの[[コーディネイター]]。  母親は,元[[プラント最高評議会]]メンバーの[[エザリア・ジュール]]。  特務部隊として編成された[[クルーゼ|ラウ・ル・クルーゼ]]隊のメンバーで,高い技能を持つ「赤服」着用者。  [[オーブ連合首長国]]の資源衛星[[ヘリオポリス]]で極秘に開発されていた,モビルスーツ「G」の奪取作戦に参加,GAT-X102デュエルを奪取し,以後自機とする。  同じクルーゼ隊メンバーであった[[アスラン|アスラン・ザラ]]にエースパイロットの座を奪われており,彼に対して厳しい態度をとるが,実際は仲間思いの面もあり,悪い人間ではない。  ヘリオポリスを脱出した[[アークエンジェル]]の追撃戦時に,GAT-X105ストライクとの戦闘の際に顔に傷を負ってしまうが,ストライクを倒すまではと,わざと傷を残すなど,「自分のやるべきこと」に対する執着心はすさまじいものがある。  [[低軌道会戦]]において,連合の第8艦隊壊滅に大きな成果を残すが,限界点を超え,そのまま大気圏内に突入し,[[ディアッカ|ディアッカ・エルスマン]]とアフリカへと降下する。  バルトフェルド隊と合流した後,再びアークエンジェルと交戦するが,バルトフェルド隊が壊滅したため,各地を転々とし,[[カーペンタリア基地|カーペンタリア]]で新たな命令を持って降下してきたアスランと合流し,正式にザラ隊として再編される。  オーブへ潜入したザラ隊は,再びアークエンジェルと交戦。だが,ここでメンバーの[[ニコル|ニコル・アマルフィ]]が戦死し,ディアッカは敵に乗機ごと捕縛されてしまう。また,アスランも乗機イージスを自爆させ機体を失ったため,[[プラント]]本国へ帰還を命じられる。  プラント帰還後,アスランが特務部隊扱いとなったため,ザラ隊は解消。対[[ナチュラル]]強硬派でもあった母親の推挙もあり,彼を中心としたジュール隊が編成され,プラント本国の防衛任務を行うこととなる。  C.E.71の大戦の事実上の最終決戦となった[[第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦]]では,アークエンジェルと行動を共にしていたディアッカと共に,連合のアークエンジェル級[[ドミニオン]]所属の[[ブーステッドマン]]の一人を撃破するなど,大きな成果を挙げてている。  戦後は,部隊指揮官としてザフトの中心メンバーの一人となり,再び緊張関係となった,連合との戦闘において前線に立つ。  [[ユニウスセブン落下事件|ブレイク・ザ・ワールド事件]]においては,ジュール隊のメンバーとともに[[メテオブレイカー]]装備の機体で,ユニウスセブンの破壊に全力を尽くした。  その後,様々な戦線で活躍を行うが,最終局面においては[[デュランダル議長|ギルバート・デュランダル]]の行動に対して反対の姿勢をとり,[[エターナル]]を支援する。(この際に,「あの艦はザフトの艦だ」というあたり,素直でない彼の性格がでている。)  前大戦からそうであったが,彼は自分らに降りかかる火の粉を払うためには,積極的に戦うというスタンスであり,特にナチュラルを殲滅するなどといった意識を持っているわけではない。自軍の行動に対しても嫌悪感を持つことすらあり,そういった意味では指導者に向いているのであろう。 !!登場作品 :/公式・準公式作品/: [[機動戦士ガンダムSEED]] [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] :/非公式作品/: !!備考 !遺作  イザーク→いさーく→遺作という三段変形によって生まれたイザークの通称。  元は2ちゃんねる出身の用語だが,定着したようだ。 !!関連キャラ *[[シホ・ハーネンフース]] !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category キャラクタ・い}} {{category キャラクタ・SEED}} {{category キャラクタ・SEED2}} ---- {{lastmodified}} //統合履歴 //2011.8.17:「遺作」を備考に統合 !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。