!!!アレハンドロ・コーナー *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,[[ユニオン]] //,所属,ソレスタルビーイング ,階級,国連大使 ,主な搭乗機,アルヴァアロン(アルヴァトーレ) ,年齢,36歳 //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,西暦(ガンダムOO) ,声優,松本保典 !!解説  表の顔は[[ユニオン]]所属の国連大使。その実[[ソレスタルビーイング]]の協力者としてその行動を監視する[[監視者]]であった。だが,さらに裏の顔として,[[イオリア・シュヘンベルグ]]の技術を盗用し,世界の頂点に立とうとするコーナー家の当主としての顔を持っていた人物であった。  コーナー家は,イオリア・シュヘンベルグの計画立案の早くから協力していた家系であるが,実際には,当初からイオリアの計画に乗じて,自らの野心を果たそうとしていた。  イオリアの計画は,二百年後の技術水準を基準としたものであり,ガンダムや各種装備の開発においても,それが前提となっていた。このため,コーナー家では,二百年後に向けて様々な準備を進めていたのである。  元々はユニオンの軍人であり,パイロットとしても優秀ではあったものの,マイスターとして選出されるほどのものではなかった。ある意味,裏方に徹していれば良かったものの,アレハンドロ自身は自己顕示欲(英雄への憧れ)が強く,さらに,ヴェーダにアクセスできるリボンズという人材にであったことから,自身こそがイオリアの計画に成り代わるものと考え,ソレスタルビーイングの計画への介入を行ったのである。  アレハンドロは,かつて,木星圏で入手した情報端末であるHAROから引き出したデータを利用し,自らに都合のよいもう一つのソレスタルビーイング「チーム・トリニティ」を作り上げ,ガンダムの危機にこれを投入,監視者の目すら欺きこれを承認させる。  その後も,トリニティを手駒として動かし,ソレスタルビーイングに対する世界の憎悪を増長させ,これがピークに達せようかという時,[[サーシェス|アリー・アル・サーシェス]]を使いトリニティを抹殺,さらに各国にジンクスを提供した。  そして,自らは国連軍と共に切り札であるアルヴァトーレを用いてソレスタルビーイングの壊滅に乗り出したのだが,彼自身も[[リボンズ・アルマーク]]に利用されているだけであった。  結果的に「ガンダムを倒すために建造されたガンダム」であるエクシアに撃破され,その生涯を終えている。  なお,後に製作された映画「ソレスタルビーイング」では,彼がアロウズの首班であるかのように描かれていたが,実際にはそのようなことはない。 !!登場作品 :/公式・準公式作品/: [[機動戦士ガンダムOO]] [[機動戦士ガンダムOOV]] 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer- :/非公式作品/: !!関連キャラ !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category キャラクタ・あ}} {{category キャラクタ・ガンダムOO}} {{category キャラクタ・ガンダムOOV}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。