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アフリカ解放戦線

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アフリカ解放戦線(アフリカ独立民族同盟)


 説明

 ヨーロッパ人からのアフリカ解放を掲げたゲリラ部隊。
 かつてアフリカ大陸はヨーロッパの帝国主義によって各地が植民地化され,大国の支配下にあった。第2次世界大戦後に次々と独立を果たしたものの,19世紀に列強によって行われたアフリカ分割によって勝手に区分された地域ごとにしか独立を果たすことができず,結果的に宗教観や民族観の違いから各種の紛争が多発することとなった。
 多くは,近隣の他種族との戦いではあったが,中には白人支配そのものとの戦いを標榜する組織も存在していたのである。

 20世紀末に地球連邦が成立すると,表向きは「人類単一国家」が成立したのだが,これによって今度は「宇宙への強制移民」という,彼ら民族が共に生きる土地を奪われることとなった。
 この連邦政府の政策を,「白人による再びの植民地支配」と位置づけたゲリラ活動が,アフリカ大陸では多発することとなった。

 一年戦争時には,こうした勢力とジオン公国軍が結びつき,様々なゲリラ戦を展開した結果,一年戦争後のアフリカ大陸における公国軍残党の潜伏数は多く,これらがゲリラ活動を連邦政府に対して行ったことから,政府首都ダカールは,たびたび被害を被っていたとされる。

 アフリカ解放戦線(一説には,「アフリカ独立民族同盟」)は,こうしたゲリラ集団のひとつで,リーダーのガデブ・ヤシンは,一年戦争時のジオン残党などを取り込み勢力を拡大していた。
 また,地上に降下したグレミー・トトと共闘することとなり,青の部隊がガンダムチームと戦闘となるが敗退した。
 その後,ガデブは,グレミーの手によってオウギュスト・ギダンと協力し,白人によって荒らされた街を破壊するという行為に及んだため,他のアフリカ解放ゲリラから敵視された。

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最終更新時間:2012年11月07日 20時43分24秒

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