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アスワン改

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アスワン改

 説明

 俗にアスワン改と呼ばれる本艦は,アスワンの改修プランとして提示されていたもので,グリプス戦役の激化と,ティターンズの敗北による各種開発計画の見直しから,実際には実現しなかったプランのひとつである。

 アレキサンドリア級アスワンは,ティターンズの新型兵装(主にモビルスーツ)の運用評価を行うT3部隊の母艦として配備された艦であり,様々なモビルスーツの運用評価試験を行っていた。
 グリプス戦役が勃発すると,試験部隊から実戦部隊へと再編されるが,実際には「実戦を行いながら,各種装備を試験する」という運用であり,多くの新兵器が搬入される点は変わらない状況ではあったが,U.C.0088年2月のティターンズとエゥーゴの実質的な最終決戦となったコロニーレーザーを巡る戦いにおいて,敵MS部隊の集中攻撃と艦砲戦で被弾,沈んでいる。

 こうした状況ではなく,計画通りにプランが進行していた場合,アスワンには次のような改修プランが施されるはずであった。
 大きな変更点として,従来のアレキサンドリア級の運用思想とは大幅に異なったものとなった点が挙げられる。
 アレキサンドリア級は,元々が艦隊の中核を担う重巡洋艦として位置づけられた艦であるが,改修プランではティターンズのTRシリーズにおける決戦兵器プランTR-6[インレ]の運用に特化した感となっている。
 TR-6[インレ]は,TR-6の最高到達点とも言われるプランで,従来型のモビルスーツの概念をも大きく逸脱する機体である。その機体サイズは巡航形態で100mを上回る巨体であり,単体でも戦線をひっくり返す事が可能なほどの機体だとされている。
 本プランでは,このTR-6[インレ]を3機運用可能な艦艇に改装することを目的としており,艦首部のカタパルトやモビルスーツデッキ部が大幅に変更され,インレの搭載スペースが確保されている。また,艦橋形状やアンテナレイアウトなどの各部の変更が行われ,外観からして大幅に変化している。
 さらに,アスワン改のイメージを大幅に変えてしまうのがそのカラーリングで,従来のダークブルー系ではなく,ペガサス級などが用いているトリコロールカラーになっている。

 スペック/データ

データ

  • 所属:ティターンズ
  • 艦長:なし

スペック

スペック
全長Unknown
全幅Unknown
基準排水量Unknown
  • ガンダムTR-6[インレ]

 武装

  • 2連装メガ粒子砲 x4
  • 単装メガ粒子砲 x2
  • 2連装機銃 x4
  • 単装機銃 x4

 関連項目

 編集者


[艦艇]
[艦艇・AOZ]


最終更新時間:2017年03月13日 20時31分21秒

 ノート

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脚注