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!!!アーモリーワン襲撃事件
*[用語]
//*読み:
*分類:歴史
*区分:[[コズミック・イラ]]
*出典:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
!!説明
[CE73/10/02]
[[ユニウス条約]]締結後,初めて進宙する新造艦(実際には,連合側などで極秘に進宙した艦は多い)であるミネルバの進宙式を控えた工廠プラント,{{# アーモリー市,アーモリー・ワン|プラント}}でおこったいわゆるザフト製ガンダムの強奪事件のこと。
進宙式に臨む様々な人々に紛れてアーモリーワンに侵入した工作員によって,建造されていた3機の新型MSが強奪された事件で,当初はユニウス条約を無視した謎の艦艇が引き起こしたものとされた。(後に地球連合軍の第81独立機動軍ファントムペインによって引き起こされたと判明。)
パレード準備に忙殺されるアーモリー・ワンにおいて,たまたま訪問中であった[[ギルバート・デュランダル]]議長とオーブ連合首長国代表[[カガリ・ユラ・アスハ]]がこれに巻き込まれ,カガリのボディガードを行っていた[[アレックス・ディノ|アスラン・ザラ]]が,新型MSザクを使用して強奪されたガイアと対峙する場面も見られた。
結果的に,[[シン・アスカ]]搭乗のインパルスにより,戦局が硬直化したため,カオス,アビス,ガイアはアーモリーワンの外壁に穴を開け,宇宙空間へと離脱する。
これに対して,ザフトはミネルバの緊急発進を行い,3機のMSを追撃することとなった。(これは,追跡のためプラント外にでてしまったインパルスとザクをフォローする意味合いもあった。)
結果的に,連合の新型艦ガーティ・ルーはその力を発揮し,離脱に成功する。
この際に,損傷したアレックスのザクは,誘導されるままミネルバへと着艦,以後カガリはミネルバと行動を共にすることとなった。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語}}
{{category 用語・SEED}}
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!!ノート
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