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おもちゃのまちバンダイミュージアムの変更点

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!!!おもちゃのまちバンダイミュージアム
*[関連企業]
//*読み:
*分類:関連企業
!!データ
,データ{COLS:2}
,開館,松戸:2003/07/19(2006/08/31閉館){{br}}壬生町:2007/04/28
,収蔵数,約30000点
,開館日,年中無休
,時間,午前10時〜午後4時30分
,入館料,大人1000円/小人600円(団体割引あり)
!!説明
 おもちゃのまちバンダイミュージアムは,栃木県壬生町でバンダイが運営している分野特化型の博物館である。元々は,2003年に千葉県松戸市にオープンしたおもちゃの博物館「バンダイミュージアム」がベースで,諸事情から2006年8月31日に閉館したものを,栃木県壬生町に場所を移して2007年4月28日,新たに「おもちゃのまちバンダイミュージアム」として開館した。

 バンダイミュージアムは,バンダイの初代社長が構想として語っていた「バンダイランド」というテーマパーク構想のひとつの成果としてオープンしたもので,かつてバンプレストの本社があったビルを改装してミュージアムとして公開したものである。現在のミュージアムはこれをさらに規模拡大したものである。
!ミュージアム各施設
 バンダイミュージアムは,内部をいくつかのテーマごとにエリア化しており,それぞれのテーマに合った形で展示が行われている。いずれも規模的には世界屈指といっても過言ではないものとなっている。

:ジャパントイミュージアム:
 日本の玩具の歴史を展示したミュージアム。
 江戸時代から,現代までの様々な玩具を展示している。また,玩具研究の成果も展示されている。

:ワールドトイミュージアム:
 世界各国の玩具,特に歴史的玩具を展示したミュージアム。
 2007年閉館の軽井沢ワールドトイミュージアムの所蔵品を譲り受けたもので,これに様々な展示が追加されている。

:エジソンミュージアム:
 エジソンの発明品を展示公開しているコーナー。
 ほとんどが動態保存されているのが特徴。これも元々はアメリカのコレクターの収蔵品を譲り受けたものを展示しており,国際的に見てもその規模は例を見ない。

:ホビーミュージアム:
 ガンプラをはじめとしたホビー(この場合,キャラクター玩具が中心)全般を特集したコーナー。かつてガンダム展で展示された展示物などを含め,多彩な展示物だけではなく,実際の商品の完成見本なども展示されている。
 また,併設する合体ロボエリアでは,歴代のスーパー戦隊シリーズのメカや合体ロボットを展示し,玩具の開発史などと共に展示されている。

:その他:
 これら屋内展示物だけではなく,様々な屋外展示物やコーナーも併設されている。
 玩具のミュージアムだけあり,子ども向けの実際に玩具で遊ぶことのできるプレイエリアや,子どもたちが遊ぶことのできる屋外エリア,ミニ機関車や蒸気自動車なども展示,運行されている。
 他にも,各エリアには巨大なジオラマや巨大なモニュメント(松戸で展示されていた原寸大ガンダムの上半身や等身大のロボット模型など)が展示されている。
!旧バンダイミュージアム
 千葉県松戸市での展示は,ミュージアムはビル内部を一つの博物館として構成し,特撮ヒーロー関連の玩具や資料の展示,ガンダム関連の巨大なモニュメントの展示なども行っていた。これに大人向けのバーを併設し,施設そのものが大人を含めた全世代に向けたものとなっていた。

:ガンダムミュージアム:
 ガンダムに特化した展示で,原寸大ガンダムの上半身が展示されており,この周囲での記念撮影等が行えた。

:キャラクターワールド:
 様々なキャラクター玩具等の展示が行われていたコーナー。

:G-base / 萬代屋:
 前者はガンダム関連,後者はガンダム以外の各種商品が販売されていたコーナー。

:G-style Cafe:
 飲食コーナーで,夜間はバーとして営業していた。
 現在のガンダムカフェの前身ともいえる。
!!関連項目
*[[バンダイ]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category 関連企業}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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