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試製マシンガン
- [武器]
データ
製作データ | |
---|---|
デザイナー | - |
初出作品 | - |
参考文献 | - |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
制式番号 | ZXM-1 |
兵器区分 | マシンガン |
所属 | ジオン軍 |
運用MS | - |
推奨ジェネレータ出力 | / |
口径 | 100mm |
総弾数 | 100/145発 |
出力 | / |
概要
引用
MIA データシート(ZMP-47Dのもの)
- モビルスーツ時代の幕開けを告げた号砲 戦乱のエポックメーカー
ZMP-47Dは,ジオン公国軍主力モビルスーツ「ザク」のために開発された初の専用マシンガンだ。原型となった「ZXM-1試製マシンガン」は既存の100ミリ速射砲の改造機で,操作性,信頼性などすべての点において関係者を満足させることはできなかった。この結果を踏まえてジオン技術陣が新たに開発したのが,このZMP-47Dである。当初,口径105ミリの威力は必要十分と思われたが,威力不足を指摘する声が相次ぎ開戦直前には120ミリへ引き上げられ,以後この口径はジオン軍のメインキャリバーとなる。特徴的な右側面縦置きのドラムマガジンと再度スイング式フォアグリップは,ザクの肩部関節の自由度を考慮した妥協の結果だ。しかしその結果,この銃を構えるためには一度ドラムマガジンをはずすことが必要となり,操作性には少なからぬ課題を残すこととなった。
備考
関連項目
編集者
[武器]
最終更新時間:2008年05月18日 06時43分04秒
ノート
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脚注