!!!ヤクトゲヴェール *[武器] !!データ ,製作データ{COLS:2} ,デザイナー,出渕裕 ,初出作品,機動戦士ガンダム0080〜ポケットの中の戦争 ,参考文献,- !!スペック ,項目,内容 ,制式番号,ZUX-197 ,兵器区分,MS用ショットガン ,所属,ジオン軍 ,運用MS,MS-18Eケンプファー ,推奨ジェネレータ出力, ,口径,197mm ,総弾数,3〜5発(弾種によって異なる) ,出力,/ !!概要 !!引用 !GUNDAM FACT FILE (MS武装解説) MS用の大型散弾銃。MS級の装甲目標は破壊し難いが,至近距離でのストッピング・パワーは他の追随を許さない。 「ルビコン作戦」に投入されたケンプファーが唯一の使用例。MSに対しては威力不足であるためか,車両等の軟目標に対して使用された。 !MIA データシート :モビルスーツ用兵器の異端児 ZUS社の野心作: ZUX-197ヤークトゲヴェールは,ジオン公国軍の新興銃器メーカーZUX社が開発したモビルスーツ用多目的自動ショットガンだ。本モデルはザク・マシンガンとザク・バズーカの間を埋める兵器として提唱された。その機構は極めてシンプルで,基本的には人間用のポンプアクション式ショットガンの拡大版と言ってよい。激発と次弾装填は電磁作動のため引き金を引くだけで発砲は可能だが,トラブル発生時にはフォアエンドを操作して手動装填を行うこともできる。ZUX社のカタログデータには197ミリ弾にはもっとも標準的な弾丸と思われるルナ・チタニウムコーティング製の散弾の他,対装甲スラグショット弾,信号弾,ガス弾など多様な弾丸がラインナップされている。従って,本モデルは実質的にはモビルスーツ用グレネード・ランチャーに分類すべき兵器と言えるだろう。軍の制式採用を目指して開発されたヤークトゲヴェールだが,試験採用のみにとどまり,ZUX社が期待した結果を得ることはできなかった。 :TOPICS 歩兵部隊に随伴するモビルスーツが構えているとその士気が上がったという逸話を残すヤークトゲヴェール。その装填弾である197ミリ弾でもっとも人気があったのは対空防御用のエアバースト散弾であった。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 武器}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。