>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZMT-S33S〕ゴトラタン]] !!!ゴトラタン *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,ZMT-S33S ,兵器区分,攻撃型試作モビルスーツ ,所属,ザンスカール帝国軍 ,パイロット,カテジナ・ルース ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,石垣純哉 ,初出作品,機動戦士Vガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,15.9m ,頭頂高,15.9m ,本体重量,11.1t ,全備重量,24.9t ,ジェネレータ出力,6170kw ,スラスタ推力,10270kg x2,7770kg x5,5370kg x8 ,スラスタ総推進力,102350kg ,アポジモーター数,17 ,装甲材質,ハイチタン合金ネオセラミック複合材 ,黒歴史コード,07-0701775 !ハードポイント×2 !!武装 !頭部ビーム・カッター !ビーム・シールド×2 !ビーム・ライフル !ビーム・サーベル×2 !ビーム・トンファー×2 !!概要  ZMT-S33S《ゴトラタン》は,ザンスカール帝国軍が開発した攻撃型試作モビルスーツである。  元々は,大型ビーム・キャノンを運用する砲撃戦用モビルスーツとして開発が進められた機体{{fn ファミ通 No.1040 ガンダムVSガンダム解説ほか}}だが,近接格闘能力を高めたことで,対モビルスーツ戦闘においても極めて高い能力を発揮する機体となった。  主砲でもあるメガビーム・キャノンと6連装ミサイルポッドを擁するキャノンユニットは脱着式で,運用状況に応じて,キャノン砲を折りたたむ,あるいはユニットごとパージするといった選択が可能となっている。  無論,キャノンユニットを装着した状態では,機動性,運動性ともに低下するものの,キャノンユニットそのものが瞬時に分離することが可能であるため,対応そのものは比較的容易である。  キャノンユニットには,独自のジェネレータを有するため,メガビーム・キャノンを運用することで,本体の出力低下を引き起こすといった弊害もなく,また,それ故に高出力のビームを放つことが可能となっている。  その威力は,複数の艦艇を巻き込んで撃沈可能なほどである。  一方,キャノンユニットを分離したモビルスーツモードでは,極めて俊敏な格闘戦用モビルスーツへと変貌する。  両腕に設置されたビーム・シールドで敵の攻撃を受け流しつつ,ビーム・トンファーで敵機にダメージを与えるといった戦術は,一般的なモビルスーツが得意とする中間距離での戦闘から近接戦,格闘戦を含め,対応可能な領域が広いことを示している。  極めて高性能な機体ではあるが,ザンスカール戦争においては,その終盤のロールアウトであり,ごく少数が建造されたのみに留まると言われる。  そのうちの1機がカテジナ・ルースに与えられ,エンジェル・ハイロゥを巡る最終決戦では多くのリガ・ミリティア所属機を葬っている。 !!引用 !GUNDAM WAR 刻の末裔 ザンスカール U-Z46  ザンスカールの攻撃用試作MS。エンジェル・ハイロゥ攻防戦において,カテジナ・ルースが搭乗。悪鬼の如き獰猛な攻撃で,フラニー,ミリエラ,コニー,オデロを次々にその手に掛けた。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・Z}} {{category モビルスーツ・V}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。