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〔ZMT-S14S〕コンティオの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZMT-S14S〕コンティオ]]
!!!コンティオ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZMT-S14S,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/089.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZMT-S14S
,兵器区分,空間戦闘用攻撃型モビルスーツ
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,クロノクル・アシャー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,石垣純哉
,初出作品,機動戦士Vガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}New MSV ハンドブック2{{br}}Gジェネレーションポータブル

,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}New MSV ハンドブック2{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,16.1 m
,本体重量,10.9 t
,全備重量,21.8 t
,ジェネレータ出力,5960 kW
,スラスタ推力,21410 kg x 2,16960 kg x 2,8500 kg x 2
,全高,Unknown
,頭頂高,16.1m
,本体重量,10.9t
,全備重量,21.8t
,ジェネレータ出力,5960kw
,スラスタ推力,21410kg x2,16960kg x2,8500kg x2
,アポジモーター数,38
,装甲材質,ハイチタン合金ネオセラミック複合材
,黒歴史コード,07-0932832

!!武装
!ビームサーベル x 2
!ビームシールド x 1
!ショットクロー x 2
!ビームライフル x 1
!胸部ビーム砲
!ビーム・シールド
!胸部ビーム砲×3
!ビーム内蔵式ショットクロー×2
!ビーム・ライフル
!ビーム・サーベル×2
!!概要
ザンスカール帝国軍の攻撃型重モビルスーツである。
大型のショットクローと呼ばれる誘導兵器を装備しており,いわばかつてのインコムに当たる運用が可能である。
本機は,その運用結果が良好であったことから量産運用が決定し,量産されている。しかしながら,本機で採用されたビームシールドは運用が難しいとのこと,また,そのタイプのビームシールドユニットが数がそろえにくかった事もあり,量産型では通常のビームシールドに差し戻されている。
 ZMT-S14S《コンティオ》は,ザンスカール帝国軍が開発した攻撃型モビルスーツである。最大の特徴は,両肩に設置されたショットクローと呼ばれる誘導兵器で,コンピュータのサポートによる準サイコミュ兵器に相当する装備であるが,単なる砲撃用途のみならず,ビーム・サーベルによる格闘戦も可能な特殊なユニットとなっている。

 なお,本機は,試作機が試験運用された結果が良好であり,直ちに量産配備が決定した。しかしながら,そのコントロールには高い技量が要求されたため,エース級パイロットにのみ与えられることとなった。
 また,生産に際しては,ビーム・シールド発生器がZM-S06S《ゾロアット》と同型のものに差し戻されているが,これは,試作機に設置されたタイプの運用が難しいことと,同型のユニットの開発が遅延していたため,既に歩留まりの安定していた装備に差し替えたためである。
!!引用
!GUNDAM WAR 新世紀の鼓動 ザンスカール帝国 U-Z6
ザンスカールの攻撃型MS。胸部の3連装ビームの他,両肩に有線式のショットクローが装備されており,高い攻撃力を誇る。試作機にクロノクル中尉が搭乗し,実戦に投入されている。
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ザンスカール U-Z6
ザンスカールの攻撃用MS。試作機に搭乗したクロノクル・アシャーはカイラスギリーが敵に奪われた際,本機を爆破してビームの軌道を変え,艦隊への直撃を回避する事に成功している。
※カード名は,「コンティオ(クロノクル機)」。

!GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- ザンスカール帝国 U-Z15
対MS戦闘を重視して開発された,ザンスカールの攻撃型MS。両肩のショットクローにより,オールレンジ攻撃に類似した攻撃が可能。エースパイロット用に,少数が量産されている。

!GUNDAM WAR 禁忌の胎動 ザンスカール帝国 U-Z77 / タクティカルスターター 戦乱の兇刃 ザンスカール U-Z77
ザンスカール帝国の高性能MS。豊富な武装を持ち高い攻撃力を実現した機体。しかしその反面,操縦に高い技量が求められた為,エースパイロット用に少数のみが量産されるにとどまった。 

!New MSV ハンドブック2
ゾロアットの後継機として開発された宇宙用のMS。さらなる武装強化が施されており,新機軸の武装が各所に盛り込まれている。
両肩に装備されるショットクローは,巨大なビームサーベルやビームカッターを作りだし,その上ユニット全体が有線式の攻撃端末となり,あたかもニュータイプ専用機のようなオールレンジ攻撃を繰り出す。また,胸部に強力なビーム砲を三基装備しており,そのためコクピットハッチは背部に設置されている。
この機体で特徴的なことは,試作機がそのまま実戦に投入されたことで,細部で異なる二機種が存在する。それは,次世代機に搭載される予定のビームシールドの試験的搭載である。この技術は,マニピュレーターの基部(手首)にビームシールド発生器を内蔵させ,攻撃と防御を同時におこなえるというものだった。本来なら,この機体の量産に合わせて通常装備となる予定だったが,そのユニットの生産が間に合わず,急遽,ゾロアットと同型の発生器と差し換えて装備されることとなってしまったのである。

!Gジェネレーションポータブル
ザンスカール帝国の宇宙用攻撃型MS。
対MS戦闘を重視して開発された機体で,高い攻撃力を持つ。
両肩に有線指揮のショットクローを装備しておりこれを使ったオールレンジ攻撃が可能。また胸部に強力な3連装ビーム砲を備え,充実した火力を誇る。
高性能の機体ではあるが操縦も難しく,エースパイロット向けに少数が生産されるに止まった。

 ザンスカールの攻撃用MS。試作機に搭乗したクロノクル・アシャーはカイラスギリーが敵に奪われた際,本機を爆破してビームの軌道を変え,艦隊への直撃を回避する事に成功している。
!!備考

!仕様について
 コンティオの試作機と量産機の違いは,左腕部ビーム・シールド発生器のみで,他は同等の機体である。
 1/144スケールのキットは量産機を再現しているが,当時発売された完成品玩具「MS in ポケット」では,試作機が再現されていた。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・V}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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