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〔ZMT-A31S〕ドッゴーラ(水中戦仕様)

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ドッゴーラ(水中戦仕様)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号ZMT-A31S
兵器区分試作巨大モビルアーマー
所属ザンスカール帝国軍
パイロットルペ・シノ
製作データ
デザイナー石垣純哉
初出作品機動戦士Vガンダム
参考文献GUNDAM WAR
Gジェネレーションポータブル ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
全長369.3m
頭頂高Unknown
本体重量51.9t
全備重量146.3t
ジェネレータ出力5960kw x2
スラスタ推力54960kg x2,20170kg x10,8500kg x2
スラスタ総推進力548460kg
装甲材質ハイチタン合金ネオセラミック複合材
黒歴史コード10-2523915

 武装

ビームガン x10

腕部ビームガン x2

テールビームガン x2

ミサイルランチャー x2

 概要

 ザンスカール帝国軍が開発した試作モビルアーマー。
 実験機としての側面の強い機体で,従来のモビルアーマーとは異なった機体構成を採用している。この結果,全長370mにも及ぶ艦船と同サイズ(あるいはそれ以上)の巨体となっている。
 この機体本体の大半は,テールラッドと呼ばれるコンテナ状のパーツで,テールラッド同士の接合部は極めてフレキシブルな構造となっている。このため,自在に機体が稼動し,まるで東洋の龍のように機体をくねらせたり,巻き付けたりすることも可能である。
 また,テールラッドは,損傷部を廃棄し,前後を再接合することで,機体そのものの稼動効率を落とすことなく戦闘を継続できるという特徴もあり,この機体の柔軟性そのものにも寄与している。

 本機は,海底に建造された都市であるアンダーフックの近郊での戦闘に投入された機体で,各部を水中用に換装した機体である。
 モトラッド艦に搭載され,地上で運用された際にも高い攻撃力と・生存性を発揮したが,やはり弱点である頭部部分を損傷したことで退けられている。

 引用

GUNDAM WAR 蒼海の死闘 ザンスカール帝国 U-Z53
GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- ザンスカール帝国 U-Z53
GUNDAM WAR 双極の閃光 ザンスカール帝国 U-Z53

 巨大MAドッゴーラの水中仕様。柔軟性のあるテールラッドを利用した,巻き付き攻撃を行う事が可能。アンダーフック近郊で投入され,リーン・ホースJr.のMS部隊を苦しめている。

 備考

 一般的に資料等で掲載される型式番号は,空間戦闘用の機体と同じ「ZMT-A31S」であるが,ザンスカール帝国軍の型式番号の規則に則って考えると,実際には「ZMT-A31M」が正しいと考えられる。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・Z]
[モビルスーツ・V]


最終更新時間:2015年06月26日 20時04分08秒

 ノート

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脚注