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〔ZM-S21G〕ブルッケング(ルペ・シノ機)の変更点

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!!!ブルッケング(ルペ・シノ機)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZM-S21G(ZM-S21S)
,兵器区分,アインラッド運用型モビルスーツ
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,ルペ・シノ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士Vガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,14.1m
,本体重量,13.9t
,全備重量,25.2t
,全備重量,25.1t{{fn MS大全集2015}}
,ジェネレータ出力, 5570kw
,スラスタ推力,27040kg x2
,スラスタ総推力,54080kg
,装甲材質,チタン合金ネオセラミック複合材
※スペックは通常型の機体のもの
!!武装
!ビーム・サーベル
!ビーム・ライフル
!ビーム・シールド
!9連装ミサイルポッド
!!概要
 ZM-S21G《ブルッケング》は,ザンスカール帝国軍が開発,投入した量産型モビルスーツである。
 ザンスカール帝国軍の戦術思想は,戦争序盤と中期以降では大きく異なっている。
 序盤は,ビーム・ローターを中心とした航空型の機体を中心として配備していたが,地球ローラー作戦の発動に際して投入されたモトラッド艦隊は,俗にバイク戦艦と言われるように,陸戦を想定した奇抜な艦隊となっていた。
 これに配備される機体も,そうした戦術を想定した機体が選択され,モトラッド艦隊には量産モビルスーツと共に新型のサブ・フライト・システム(S.F.S.)として《アインラッド》(および《ツインラッド》)が配備されたのである。

 ブルッケングは,これらモトラッド艦隊の運用開始直後に頻発したアインラッドを敵モビルスーツに奪われるという事態に対する解決策の一つとして開発が進められたものである。
 アインラッドは既存の兵器体系を覆すサブユニットとして非常に有効ではあったが,敵に奪われた場合,その脅威が自軍に向かってくることになる。そこで本機は,折りたたみ式のアインラッドを装備した機体として設計されているのである。
 また,陸戦機として極めて汎用性の高い設計が行われており,装着した折りたたみ式アインラッドユニットは,任意に着脱が可能で,破損時には切り離すだけでは無く,運用中のアインラッド,ツインラッドを利用することが可能となっている。
 また,ビーム・ローターの運用も可能であるため,多彩な部隊編成にも対応が可能となっている。

 本機はザンスカール帝国軍パイロットのひとり,ルペ・シノの専用機として用いられた機体である。機体そのものは一般機と同等の機体であるが,指揮官機としての識別用アンテナと,オプションのミサイルランチャーを両肩に装備している点が,大きな違いとなっている。
!!引用
!GUNDAM WAR 相克の軌跡 ザンスカール帝国 U-Z37
 猛々しきベスパの女戦士,ルペ・シノの搭乗機。ウッソの攻撃によって,機体に直撃を受けた彼女は,道連れを求めるように,ピピニーデンの機体を巻き込み爆発。壮絶な最期を遂げた。
!!備考
 ルペ・シノ機の運用は,宇宙において行われており,描写上でもアインラッドからのスラスター噴射が確認されているため,正しくは「空間戦闘仕様」だと考えられる。
 しかし,ほとんどの資料で,陸戦機としての型式である「ZM-S21G」で紹介されているため,本項もそれに準じている。(ただし,空間戦闘仕様は,「ZM-S21S」で登録している。これは,MS大全集系資料で,「ZM-S21G/S」と紹介されているためである。)
!!関連項目
*[[〔ZM-S21G〕ブルッケング]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・V}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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