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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZM-S19S〕シャイターン]]
!!!シャイターン
*[MS]
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//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZM-S19S,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/060.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZM-S19S
,兵器区分,迎撃用量産型モビルスーツ
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,ザンスカール兵
,パイロット,ザンスカール帝国軍兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,石垣純哉
,初出作品,機動戦士Vガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}新MSVハンドブック2{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}新MSVハンドブック2{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
}}
//----------
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!!画像
!BOX ART
(img:060.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
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!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,15.9 m
,本体重量,11.4 t(#1)
,本体重量,11.8 t(#2)
,全備重量,19.8 t
,ジェネレータ出力,4990 kW
,スラスタ推力,15480 kg x 4，11610 kg x 2
,スラスター総推進力,84140 kg
,全高,Unknown
,頭頂高,15.9m
,本体重量,11.4t{{br}}11.8t{{fn ガンダムメカニクス}}
,全備重量,19.8t
,ジェネレータ出力,4990kw
,スラスタ推力,15480kg x4，11610kg x2
,スラスター総推進力,84140kg
,アポジモーター数,16
,装甲材質,チタン合金ネオセラミック複合材
,黒歴史コード,05-5026641
#1:MSハンドブック
#2:ガンダムメカニクス
!肩部ビームキャノン x 2
!腰部ビームキャノン x 2
!脚部ビームキャノン x 2
!足首部ビームキャノン x 2
!ビームライフル x 1
!ショルダービーム・キャノン×2
!胸部ビーム・ガン×2
!脚部ビーム・ガン×2
!足部ビーム・キャノン×2
!ビーム・シールド
!ビーム・ライフル（銃剣型ビーム・サーベル装備）
!!概要
ZM-S19Sは，ザンスカール帝国の本国であるアメリアコロニーの防衛を主に考えられたMSでコンセプト的には「移動できる砲台」といった方がいいだろうか。
ザンスカール帝国は，独立戦争を挑んだとはいえ，かつてのジオン公国のようにサイド全体を掌握していたわけではない。そのため，サイド内の他のバンチからの攻撃（主に連邦軍だが）から本国を防衛する必要に迫られていたのである。そのために開発されたのが本機で，機体のあちこちにビーム砲を備え，極力死角のない攻撃を可能としている。
反面本機の機動性，運動性は劣悪で，近接近戦闘になると連邦軍のRGM-122でも十分対処できたといわれている。
ZM-S19S《シャイターン》は，ザンスカール帝国の本国であるアメリアコロニーの防衛を主に考えられた拠点防衛用モビルスーツである。
コンセプト的には「移動できる砲台」といった方がいいだろうか。
また，本機最大の特徴として非常に優れた操作性があげられ，本国防衛を学徒出陣に頼らなければならなかったザンスカールでもわずかの訓練で十分すぎる性能を発揮する本機は重宝したといわれている。
ザンスカール帝国は，独立戦争を挑んだとはいえ，かつてのジオン公国のようにサイド全体を掌握していたわけではない。そのため，サイド内の他のバンチからの攻撃（主に連邦軍だが）から本国を防衛する必要に迫られていたのである。
このために開発されたのが本機で，戦術的には迎撃に対応した機体となっており，強靱な装甲と強力な8基のビーム砲が機体各所に装備されている。これにより，極力死角のない攻撃を可能としている。
また，コロニー周辺における空間戦闘を想定しているため，背部のスラスターや機体各所のアポジモーターも強力なものが装備されており，外観からは想像できないような，高い機動力を備えている。
反面本機の運動性，航続距離は劣悪で，近接近戦闘になると連邦軍のRGM-122《ジャベリン》でも十分対処できたといわれている。
また，本機最大の特徴として非常に優れた操作性があげられ，本国防衛を学徒出陣に頼らなければならなかったザンスカールでもわずかの訓練で十分すぎる性能を発揮する本機は重宝したといわれている。
!!引用
!GUNDAM WAR 革新の波濤 ザンスカール帝国 U-Z17
ザンスカールの重火力MS。機体各所に8基のビーム砲を備える。反面，極端に機動性が低い。首都防衛用などに使用されたが，新兵によって運用された為，十分に性能が発揮されなかった。
!GUNDAM WAR 禁忌の胎動 ザンスカール帝国 U-Z76
ベスパの量産MS。本国防衛用に開発された機体で，MS一個中隊に匹敵する強力な火力を持つ。しかし迎撃用MSであるため移動力や機動性は充分に考慮されておらず，格闘戦は不向きである。
!New MSV ハンドブック2
シャイターンは，戦略的に首都防衛の必要が想定されたために開発された機体である。戦術的には迎撃に対応した機体となっており，強靱な装甲と強力な8基のビーム砲が機体各所に装備されている。
この機体は，当時の基準からすればかなり大型の部類に入るが，これは運動性によって敵のMSと格闘することを主任務としておらず，航続距離なども犠牲としているためである。その能力はまさに移動砲台とでも呼ぶべきもので，この機体の持つ防御力は破格のものであり，火力は戦艦に匹敵するとまで言われている。
また，コロニー周辺における空間戦闘を想定しているため，背部のスラスターや機体各所のアポジモーターも強力なものが装備されており，外観からは想像できないような，高い機動力を備えている。
!Gジェネレーションポータブル
ザンスカール帝国の迎撃用量産型MS。
拠点防衛用に開発された重攻撃型MSで，主にコロニーの防衛に使用される。
機体各所に8基のビームキャノンを装備しており，単機でも強大な火力を持つ。
しかし機体の運動性は低く，航続距離も短い。
充実した攻撃力を持つ機体だが，パイロットのほとんどが学徒兵であり，その性能を十分に発揮することはなかった。
!ガンダムメカニクス
ベスパにより，ザンスカール帝国の首都防衛用に開発されたMS。迎撃用のMSであり，機体各所に大出力のビーム砲を計8門内蔵している。単純に比較すれば，その火力は単機で標準的なMS一個中隊にほぼ匹敵する。また，防衛(迎撃)用という比較的使用目的が絞られた機体のため，他のMSに比べて，非常に扱いやすい機体となっている。そのため帝国では学徒兵の練成用として使用されることもあった。しかし，強力な火力を有する反面，機動性や移動力は水準以下の性能である。
あくまで拠点防衛用であり，MS戦闘には不向きである。
!!!シャイターン [近衛師団仕様機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZM-S19S
,兵器区分,-
,所属,ザンスカール帝国軍
,パイロット,ザンスカール兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,V-MSV
,参考文献,新MSVハンドブック
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
ZM-S19Sの近衛師団仕様機である。しかしながら，本来浮き砲台的な運用を行うZM-S19SをVIP機（又はVIPの居所）を防衛する目的では運用しづらいのは明白で（特にコロニー内の宮殿などの防衛には明らかに向いていない）で，儀式的用途向けではないかと考えられる。
それを証明するかのように，近衛師団の運用が多かったのはZM-S22Sで，宮殿そばにもZM-S22Sの配置が確認されている。
!!引用
!New MSV ハンドブック2
この機体は，基本的に量産機を改装したもので，配備された当初は，儀礼用に多く用いられていた。まず，ショルダービームキャノンがそれぞれ二門のものと換装され，胸部のビームガンも，さらに正確な射撃ができるようにロングバレルのものと交換されている。さらに，コロニー内戦闘を想定し，敵機を爆発させないようロングスピアアックスを装備する。
この機体は，機体各所にエングレービングが施され，女王マリアの恩寵の儀式の護衛や，艦隊出撃の際の謁見の儀式において，その威容を誇っていた。
!GUNDAM WAR 放たれた刃 ザンスカール U-Z100
ザンスカール帝国の拠点防衛用MS。女王マリアの儀式警護などで使用される機体で，儀礼用のエングレーブが施されている他，白兵戦用のロングスピアアックスを装備する事を特徴とする。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・V}}
{{category モビルスーツ・V-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。