>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZM-S19S〕シャイターン]] !!!シャイターン(近衛師団仕様機) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,ZM-S19S ,兵器区分,迎撃用量産型モビルスーツ ,所属,ザンスカール帝国軍 ,パイロット,ザンスカール帝国軍兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,V-MSV ,参考文献,新MSVハンドブック !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,15.9m ,本体重量,11.4t{{br}}11.8t{{fn ガンダムメカニクス}} ,全備重量,19.8t ,ジェネレータ出力,4990kw ,スラスタ推力,15480kg x4,11610kg x2 ,スラスター総推進力,84140kg ,アポジモーター数,16 ,装甲材質,チタン合金ネオセラミック複合材 ※スペックは通常のシャイターンのもの。 !!武装 !ショルダービーム・キャノン×2 !胸部ビーム・ガン×2 !脚部ビーム・ガン×2 !足部ビーム・キャノン×2 !ビーム・シールド !ビーム・ライフル(銃剣型ビーム・サーベル装備) !!概要  ZM-S19S《シャイターン》は,ザンスカール帝国の本国であるアメリアコロニーの防衛を主に考えられた拠点防衛用モビルスーツである。  コンセプト的には「移動できる砲台」といった方がいいだろうか。  ザンスカール帝国は,独立戦争を挑んだとはいえ,かつてのジオン公国のようにサイド全体を掌握していたわけではない。そのため,サイド内の他のバンチからの攻撃(主に連邦軍だが)から本国を防衛する必要に迫られていたのである。  このために開発されたのが本機で,戦術的には迎撃に対応した機体となっており,強靱な装甲と強力な8基のビーム砲が機体各所に装備されている。これにより,極力死角のない攻撃を可能としている。  また,コロニー周辺における空間戦闘を想定しているため,背部のスラスターや機体各所のアポジモーターも強力なものが装備されており,外観からは想像できないような,高い機動力を備えている。  反面本機の運動性,航続距離は劣悪で,近接近戦闘になると連邦軍のRGM-122《ジャベリン》でも十分対処できたといわれている。  また,本機最大の特徴として非常に優れた操作性があげられ,本国防衛を学徒出陣に頼らなければならなかったザンスカールでもわずかの訓練で十分すぎる性能を発揮する本機は重宝したといわれている。 !近衛師団仕様機  シャイターンの近衛師団仕様機である。  本来浮き砲台的な運用を行うシャイターンをVIP機(又はVIPの居所)を防衛する目的では運用しづらいのは明白で(特にコロニー内の宮殿などの防衛には明らかに向いていない)で,儀式的用途向けではないかと考えられる。  それを証明するかのように,近衛師団の運用が多かったのはZM-S22S《リグ・シャッコー》で,宮殿そばにも配置が確認されている。 !!引用 !GUNDAM WAR 放たれた刃 ザンスカール U-Z100  ザンスカール帝国の拠点防衛用MS。女王マリアの儀式警護などで使用される機体で,儀礼用のエングレーブが施されている他,白兵戦用のロングスピアアックスを装備する事を特徴とする。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・Z}} {{category モビルスーツ・V-MSV}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。