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〔ZGMF-1001/A1〕ガナーザクファントム(ディアッカ・エルスマン専用機)

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ガナーザクファントム(ディアッカ・エルスマン専用機)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号ZGMF-1001/A1
兵器区分装備換装型汎用量産型モビルスーツ指揮官仕様機砲撃戦ウィザード装備仕様
所属ザフト
パイロットディアッカ・エルスマン
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
参考文献GUNDAM WAR
1/144 HG インストラクション
Gジェネレーションポータブル ほか

 スペック

項目内容
全高17.19m
全高19.05m[1]
頭頂高Unknown
本体重量74.7t[2]
全備重量Unknown
重量73.09t
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

※本体スペックは,標準的なザクファントムのもの。

 武装

M1500オルトロス [高エネルギー長射程ビーム砲]

 ガナーウィザードに装備されている長射程高出力のビーム砲。
 大容量のエネルギータンクが併設されることで,絶大な破壊力を誇り尚かつある程度の連射性も維持している。まさに魔獣(オルトロス)の異名が相応しい兵器である。

MMI-M633 [ビーム突撃銃]

 ザクウォーリアの標準型兵装。破壊力と速射性を合わせ持つビーム機関銃。
その性格上,多少命中精度は落ちるが弾のばら撒きを優先し,同時に多数の敵に攻撃を行う。特徴的なドラム型のビームマガジンを,シールドの裏側にスペアとしてホールドすることが出来る。

MA-M8 [ビームトマホーク]

 ビームの刃を持つザクウォーリアの近接格闘用兵装。通常はシールド内に収納されている。
 従来のMSが装備していたサーベル等の斬撃兵装より荒々しい印象が強い打撃兵器。状況によっては敵に投げつけることさえある。

対ビームシールド

 ザクウォーリアの左肩に装着されている対ビームコーティングが施された盾。
 オーブから流出した高硬度鋼の精錬技術は本来の用途の他に,表面に突き出した3本の衝角を利用した突撃攻撃を可能とした。またビームマガジンやビームトマホークのホルダーとしての役目も持つ。

手榴弾(ハンドグレネード)

 ザクウォーリアは左右腰部キャニスターにハンドグレネードをマウントすることが出来る。榴散弾は作戦用途に応じて通常のZR30Fの他に,高性能炸裂弾や強力な燃焼性を持つZR27I テルミット焼夷弾など様々な弾種がある。

 概要

 ZGMF-1001《ザクファントム》(パイロットやメカニックからは,ZGMF-1000《ザクウォーリア》とともに単に「ザク」と呼称される場合も多い)は,C.E.71年の地球連合とプラント間の大戦(俗に「ヤキン・ドゥーエ戦役」とも呼ばれる)の停戦後のユニウス条約の締結後に開発が進められたモビルスーツである。
 ザクファントムは,ザクシリーズの指揮官機仕様機であるが,基本的な機体構造等は,ザクウォーリアと変わるところはない。頭部ユニットが,通信機能を強化したものに換装されているのと,通常の仕様として両肩にシールドを装着している点が主な変更点として挙げられる。
 なお,ザフトにおける指揮官の位置づけから,パーソナルカラーを施された機体が数多く存在する。

 ザクシリーズは,ザフトが停戦後に開発した新生代のモビルスーツ「ニューミレニアムシリーズ」の初号機と位置づけられ,各種兵装を含めたザフトのモビルスーツ群の雛形と位置づけられることとなった。(なお,同時にその型式から「サウザンドシリーズ」とも呼ばれるが,こちらは定着せずに終わっている[3]
 本機で採用されたウィザード・システムは,ユニウス条約で機体数を制限されたモビルスーツ開発委において,機体数制限を圧迫することとなる各種局地戦対応型機の生産数を減じることとなった。砲撃戦仕様,格闘戦仕様,高機動戦仕様など,様々なウィザードが開発され,当初想定していなかった形態のものすら,後年登場しているが,これもまた同様に装着可能であったため,極論すれば「保有数の限界まで特定の仕様の機体を増やすことができる」システムであるとも言えたのである。
 無論,そのようなシステムを運用する場合,本体の汎用性は極めて高い必要があるが,前大戦で運用されたジンの時点で,汎用性の高い機体の設計という点では目処がついており,これを大幅に拡充したものが「ザク」の本体であるということができるのである。

 ZGMF-1001/A1《ガナーザクファントム》は,ザクファントムに砲撃戦用ウィザード「ガナーウィザード」を装着した形態である。本ウィザードのコアとなるのは,高エネルギー長射程ビーム砲「M1500オルトロス」と大容量エネルギータンクで,ザクファントムそのものの仕様調整は必要ないものとなっている。
 本機はディアッカ・エルスマン専用機となっており,黒系統のカラーで統一されている。

 引用


 備考

 設定上は装備可能であるが,劇中での運用は確認できない機体である。
 しかし,SDガンダムGジェネレーションシリーズなどでは運用可能であるため項目化している。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・Z]
[モビルスーツ・SEED2]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年06月05日 20時54分11秒

 ノート

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脚注

  • [1]MS大全集2006
  • [2]MS大全集2006
  • [3]これは,前作のジンがZGMF-1017であったことに原因があると考えられる。番号が若返っている点を指摘する視聴者も多かったが,これは型式番号の設定そのものが変わったと解釈するしかないだろう。個人的見解であるが,ザクは,シグー(515),ゲイツ(600)の系譜上の1000,1001であって,ジンの1017とは別系譜だと考えている。