>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-X23S〕セイバー]] !!!プロトセイバー+11 *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,RGX-04+11(連合登録ナンバー){{br}}ZGMF-YX21R+11(ザフト登録ナンバー) ,兵器区分,空戦用可変モビルスーツ ,所属,ザフト→地球連合 ,パイロット,イルド・ジョラール ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,ビークラフト? ,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}ガンダムエース 2009/10 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !MMI-GAU25A 20mmCIWS !MA-BAR70 高エネルギービームライフル !MA-M941 ヴァジュラビームサーベル !M106 アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲 !MA-7B スーパーフォルティスビーム砲 !MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲 !MMI-RD11 空力防盾 !!概要  RGX-04 / ZGMF-YX21R《プロトセイバー》は,ザフトの開発したセカンドステージシリーズであるZGMF-X23S《セイバー》のプロトタイプにあたる機体である。  重力下での可変,機動試験を目的に建造された機体で,外観や構造,装備はセイバーと同一である。(ただし,VPS装甲の起動時のカラーリングは異なる。)  航空戦闘に関しては,プラントという限られた領域での開発であるために,テストデータの収集に於いては,必要なデータを得ることが困難であったため,ザフトでは地上での開発の必要性を認識していた。  プロトセイバーは,オーブ連合首長国の協力によって,開発が進められたもので,重力下でのデータ収集を前提とした実験機であるため,機体そのものの信頼性は考慮されず,必要なデータの収集のみに目的を絞って建造されている。  しかしながら,実験データの収集に於いても十分実用になることが確認されたことから,実際に運用されるセイバーの構造も踏襲して設計されることとなっている。(無論,実戦仕様であるセイバーが,より堅牢な構造であり,信頼性も向上してることはいうまでもない。)  その後,停戦破棄前に地球連合の特務情報局によって奪取されており,連合の所属を意味するRGX-04の型式が与えられている。  この際,テスタメントと同様の量子コンピュータウイルス送信機能が追加されている。 !プロトセイバー+11  RGX-04+11 / ZGMF-YX21R+11《プロトセイバー》は,プロトセイバーに,地球連合軍が回収したZGMF-X11A《リジェネレイト》のコア・ユニットを接合させた形態のことである。  リジェネレイトは,コア・ユニットにほぼ全ての機能を集約させた機体であり,核エンジンを始めとする機能が,そのままプロトセイバーの機能として利用可能となっている。  結果として,機体の稼働時間も実質的に半永久的となり,出力の向上も果たしたこととなる。(無論,分離戦闘を行った場合,プロトセイバーはバッテリー駆動に切り替わる。) !!引用 !電撃HobbyMagzine 06/04(抜粋)  ザフトの試作機であったプロトセイバー。その機体に同じくザフトで開発されたZGMF-X11Aリジェネレイトを合体させた機体。  リジェネレイトは,バックパック部が本体であり,核エンジンもこの中に搭載されている。  プロトセイバーは,リジェネレイトとの合体により,無限に近いパワーを得たことになる。 !!備考  型式としては,RGX-04+11,ZGMF-YX21R+11の双方が見られる。(+11の代わりに+ZGMF-X11Aを記述するものも若干見られる。)  状況的に言えば,RGX-04+11の方が筋が通っていると考えられるが,整理の都合上,ZGMF-YX21R+11で立項している。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・R}} {{category MS/MA・Z}} {{category モビルスーツ・D-ASTRAY}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。