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〔ZGMF-XX09T〕ドムトルーパーの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-XX09T〕ドムトルーパー]]
!!!ドムトルーパー
*[MS]
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//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-XX09T,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/139.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,所属,クライン派
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-XX09T
,兵器区分,次期主力モビルスーツ検討機
,所属,ザフト(クライン派)
,パイロット,ヒルダ・ハーケン{{br}}マーズ・シメオン{{br}}ヘルベルト・フォン・ラインハルト
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}MS大全集2006{{br}}1/144 HGインストラクション
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}MS大全集2006{{br}}1/144HG インストラクション ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像

!BOX ART
(img:139.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,項目,内容
,全高,17.48m
,頭頂高,UN
,本体重量,79.44t(#1)
,全備重量,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,79.44t{{fn MS大全集2006}}
,全備重量,Unknown
,重量,79.44t
,重量,79.40t(#2)
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,スラスタ推力,UN
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,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,GCガシャポンウォーズパスワード,5ウオウサオウ(5右往左往)
#1:MS大全集2006
#2:1/144 HG

!!武装
!JP536XギガランチャーDR1 マルチプレックス
ビームと実体弾の双方が使用可能。砲身上部が実体弾,下部がビームを発射すると言う連装式構造を持つ。設計段階では専用のウィザードと組み合わせて使用することを想定していたが,クライン派の生産段階でコンパクトに設計変更されている。腰のマウントラッチに装着可能である。
(1/144 HG ドムトルーパー インストラクション)
 ビームと実体弾の双方が使用可能な大型銃。
 砲身上部が実体弾,下部がビームを発射すると言う連装式構造を持つ。設計段階では専用のウィザードと組み合わせて使用することを想定していたが,クライン派の生産段階でコンパクトに設計変更されている。腰のマウントラッチに装着可能である。
!MX2351 ソリドゥス・フルゴール
両腕にバインドされているビームシールドは,ザフト系量産型MSとしては初採用である。当初の設計思想では想定されていなかった装備であるが,同時期に製造されたストライクフリーダムの技術を流用したもので,デスティニーと同型である。
結果的に本体重量の増加を相殺すべく,武装の軽量化が必須であったこの機体にとって,実体シールドを携行する必要のないビームシールドの開発と実用化は,機動性の向上と共に,隠された工場内では実体のシールドより多くの部材を必要としないというメリットをもたらした。
(1/144 HG ドムトルーパー インストラクション)
 両腕にバインドされているビームシールドは,ザフト系量産型MSとしては初採用である。当初の設計思想では想定されていなかった装備であるが,同時期に製造されたストライクフリーダムの技術を流用したもので,デスティニーと同型である。
!MA-X84HD 強化型ビームサーベル
インパルス他のガンダム系MSに採用されたものよりも以前の設計であるが,改修され出力が強化されている為,同等以上の威力を持つ。
(1/144 HG ドムトルーパー インストラクション)
 インパルス他のガンダム系MSに採用されたものよりも以前の設計であるが,改修され出力が強化されている為,同等以上の威力を持つ。
!G14X31Z スクリーミングニンバス
現在,ドムにのみ装備されている機構。高エネルギー粒子を放散し,攻性の防御フィールドを展開する。
この粒子は,ビームライフルなどのビームと同じ性質を持ち,触れる物質を破壊する。
ドムパイロットの三人は,この粒子の利用と息のあった連携により,「ジェットストリームアタック」と呼ばれる攻撃を可能にしている。三位一体によって,その破壊力は,単体による攻撃の数倍ともなり得る。
(1/144 HG ドムトルーパー インストラクション)
 高エネルギー粒子を放散し,攻性の防御フィールドを展開するドムにのみ装備されている機構。
 この粒子は,ビームライフルなどのビームと同じ性質を持ち,触れる物質を破壊する。
!MMI-GAU25A 20ミリCIWS
肩に装備されているバルカンは,インパルスやセイバーに装備されていたものと同型のものであり,近接接近時に効果を発揮する。
(1/144 HG ドムトルーパー インストラクション)
 肩に装備されているバルカン砲。
 インパルスやセイバーに装備されていたものと同型のものであり,近接接近時に効果を発揮する。
!EX-EZ1200 イージーウィザード
バックパック自体は着脱式になっており,接続基部はザクシリーズと共通になっている。クライン派の生産段階ではザクのウィザードを入手することが難しく,2基のスラスターとビームサーベルが装備された簡易的な構造とされている。
(1/144 HG ドムトルーパー インストラクション)

 バックパック自体は着脱式になっており,接続基部はザクシリーズと共通になっている。クライン派の生産段階ではザクのウィザードを入手することが難しく,2基のスラスターとビームサーベルが装備された簡易的な構造とされている。
!!概要
C.E.73に起こったプラントとオーブの間の戦いにおいて,オーブ軍を援助するエターナルに搭載が確認されたMS。
 ZGMF-XX09T《ドムトルーパー》は,ザフトの開発したモビルスーツである。
 この機体は,C.E.73年のいわゆるメサイヤ戦役において,オーブ軍を援助するエターナルに搭載が確認された機体で,プラント内部のクライン派によって,製造されたと言われている。

!!引用
!1/144 HG ドムトルーパー インストラクション
ザフトでは前大戦終結後もMS開発が行われ,数度のコンペティションが行われた。
「ドムトルーパー」はザクの先行試作型である「ZGMF-X999」の設計思想から派生し,ザクと同じウィザードと呼ばれるバックパックの換装によって様々な戦局に対応できるよう想定された機体であり,後にザクに採用されたウィザードはほぼ全て換装可能であった。
当初はミラージュコロイドの使用も想定された機体であったが,ユニウス条約締結でその使用が制限されるとそのコンセプトが宙に浮いてしまった。
また,主に重力下での使用を想定した大型のホバリングユニットを脚部にマウントし,その鈍重なシルエットとは裏腹に地形によっては2足歩行のMSよりも高速な移動が可能な反面,高出力化されたスラスターや,特殊な技量を要するホバリング駆動は前大戦でジンやゲイツでの戦闘を経験したパイロットが多数を占めるザフト内では不評であり,数機が試作された段階でコンペティションからは外され,乗り継ぎが容易なMSの開発が継続,最終的に「ニューミレニアムシリーズ」として「ZGMF-1000 ザクウォーリア」が採用されることになる。
「ZGMF-XX09T」とされた形式番号の末尾にある「T」はガンダム系MS以降のサードステージでの復活を望んだ開発陣の願いとされているが真相は定かではなく,ザフト内では欠番とされている。
しかし,意外な形でこのMSが実戦に参加する。
ギルバート・デュランダルによるロゴス討伐を目的としたオーブ侵攻にあたって,エターナルからストライクフリーダムと共に地球に舞い降り,本来友軍となるはずであったザフトMSの攻撃からオーブを守るのである。
これは旧クライン派により前大戦以降エターナルが隠されていた岩礁内の工場で極秘に生産されていたものだが,先のコンペで使われた生産ラインまで想定したプレゼンテーション用資料が何らかの経緯でクライン派へ流出し,容易に量産できたためと思われる。
ドムの名称はDauntless Obliterator Magnificent(壮大なる不屈の抹殺者)という意味を持つが,これは当初の開発段階に付けられたもので,クライン派の意向ではない。
 ドムトルーパーは,元々はC.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の後に様々な制限の加わったモビルスーツ開発において,次世代のモビルスーツを開発するために行われたコンペティションに提示された数多くの機体のひとつである。
 開発コンセプトのひとつとして,装備換装による様々な戦局への対応があり,後に採用が決定したZGMF-1000《ザクウォーリア》のプロトタイプとも言えるZGMF-X999と制式採用の座を争ったほどの完成度を誇る機体であった。
 しかし,当初搭載予定だったミラージュコロイドがユニウス条約で禁止されたことと,主戦場を地上戦と見なして装備したホバリングユニット等の仕様が,従来のプラント製モビルスーツとは大きく異なっていたため理解を得ることができず,コンペではザクに敗北し,お蔵入りとなってしまったのである。
 なお,コンセプトとして取り入れられている装備換装機能は,基本的にザクウォーリアと同等であるため,後に開発されたウィザードは,ほぼ全て装備可能である。

!Gジェネレーションポータブル
クライン派の量産型MS。
元々はザフト軍の次期主力MSの候補として開発された機体であったが,当初搭載予定だったミラージュコロイドがユニウス条約で禁止された事と地上戦を重視したホバリングユニット等の従来のプラント製MSと大きく異なる仕様の理解が得られず,結果コンペでザクに敗北してお蔵入りとなっていた機体である。
しかしこの資料は密かにクライン派に渡り,ビームシールド「ソリドゥス・フルゴール」等ザフトの最新技術を取り入れた形で生産された。
尚,「ドム」という名称は「Dauntlerss Obliterator Magnificet(壮大なる不屈の暗殺者)」の意味をもつが,これは当初の開発中に付けられたものであり,クライン派の意向ではない。
 前述した通り, 当初はミラージュコロイドの使用も想定された機体であったが,ユニウス条約締結でその使用が制限されるとそのコンセプトが宙に浮いてしまったことと,また,主に重力下での使用を想定した大型のホバリングユニットを脚部にマウントし,その鈍重なシルエットとは裏腹に地形によっては2足歩行のモビルスーツよりも高速な移動が可能な反面,高出力化されたスラスターや,特殊な技量を要するホバリング駆動は前大戦でジンやゲイツでの戦闘を経験したパイロットが多数を占めるザフト内では不評であったことなどから,数機が試作された段階でコンペティションからは外され,従来機からの乗り継ぎが容易なモビルスーツの開発の継続という視点から,最終的に「ニューミレニアムシリーズ」として「ザクウォーリア」が採用されることになる。

!MS大全集 2006
前大戦終結後のザフトの次期主力候補だったMS。脚部にホバリングシステムを持ち,陸戦においては機動力で他のMSを圧倒する。ちなみに「ドム」という名は,DOM(Dauntless Obliterator Magnificent = 壮大なる不屈の抹殺者)という意味を持たされている。ニューミレニアムシリーズコンペ時のものを入手したクライン派が「ファクトリー」において装備や武装をアップデートした上で完成させた。
 この時点で,「ドムトルーパー」の命脈は絶たれたかと思われたが,意外な形で実戦に投入されることとなる。
 コンペティションから外された機体のデータ(あるいは試作された実機そのもの)が,クライン派の手によって改装され,ギルバート・デュランダル最高評議会議長の命によるロゴス討伐を目的としたオーブ侵攻にあたって,エターナルからZGMF-X20A《ストライクフリーダム》と共に地球に舞い降り,本来友軍となるはずであったザフトの攻撃からオーブを守るために投入されたのである。

!GUNDAM WAR プロモカード SEED SP-47
ザフトから流出した開発プランを元に、クライン派で製造された重MS。重力下での高速ホバリング駆動を可能とし、三位一体による攻撃「ジェットストリームアタック」を繰り出す。
!公式サイト
重量級のMS。ザクウォーリアやグフイグナイッテドなどとの繋がりを連想させるモノアイを採用している。クライン派のファクトリーで数機が製造されているのが確認されている。必殺技は,ヒルダ,マーズ,ヘルベルトらのパイロットによる三位一体攻撃「ジェットストリームアタック」
!!備考
 現在,ドムトルーパーと呼ばれる機体は,このクライン派による改装機を指すが,この機体は,ビームシールド「ソリドゥス・フルゴール」等ザフトの最新技術を取り入れた形で生産されたもので,先のコンペで使われた生産ラインまで想定したプレゼンテーション用資料が何らかの経緯でクライン派へ流出したために容易に量産できたためと考えられている。

!!関連項目
*[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:ドムトルーパー]]

!!編集者
*あさぎり
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!!!ドムトルーパー [オリジナル仕様]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-XX09T
,兵器区分,
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,SEED DESTINY-MSV
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!ドリルランス
!シールド
!!概要

 尚,「ドム」という名称は「Dauntlerss Obliterator Magnificet(壮大なる不屈の暗殺者)」の意味をもつが,これは当初の開発中に付けられたものであり,クライン派の意向ではないとされる。
 また,「ZGMF-XX09T」とされた形式番号の末尾にある「T」はガンダム系MS以降のサードステージでの復活を望んだ開発陣の願いとされているが真相は定かではなく,ザフト内では欠番とされている。
!!引用

!GUNDAM WAR プロモカード SEED SP-47
 ザフトから流出した開発プランを元に、クライン派で製造された重MS。重力下での高速ホバリング駆動を可能とし、三位一体による攻撃「ジェットストリームアタック」を繰り出す。
!!備考

*[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:ドムトルーパー]]
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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