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〔ZGMF-X666S〕レジェンドの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-X666S〕レジェンド]]
!!!レジェンド / レジェンドガンダム
*[MS]
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//----------
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-X666S,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/151.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-X666S
,兵器区分,ドラグーン・システム搭載型モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,レイ・ザ・バレル
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,OFFICIAL FILE MECHANICS 03{{br}}1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション{{br}}GUNDAM WAR
,参考文献,OFFICIAL FILE MECHANICS 03{{br}}1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション{{br}}GUNDAM WAR ほか
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!!画像

!BOX ART
(img:151.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
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!!スペック
,項目,内容
,全高,18.66m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,86.05t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,86.02t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!MMI-GAU26 17.5mmCIWS
!MX2351 ソリドゥス フルゴール x2
デスティニーのものと同じビームシールド。やはり手甲部に取り付けられている。
(OFFICIAL FILE MECHANICS 03)
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両手の甲に装備されたビームシールド。デスティニー装備されているものと同一である。一説には「CAT1-X1/3 ハイペリオン」に装備されていた「モノフェーズ光波シールド」の類型とも思われる。前大戦後,衰退したユーラシア連邦から科学者陣によりもたらされたものであろうか?形状は状況に応じて変化するのでオールラウンドでの使用に適している。
(1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション)
 デスティニーのものと同じビームシールド。同じく手甲部に取り付けられている。
 一説には「CAT1-X1/3 ハイペリオン」に装備されていた「モノフェーズ光波シールド」の類型とも思われる。
!MA-BAR78F 高エネルギーライフル
レジェンド専用のビームライフル。かなりの大型で取り回しは難しそうだが,威力は高そう。
使わないときは背中に装備しておくことができる。
(OFFICIAL FILE MECHANICS 03)
----------
先行していたセカンドステージシリーズMSに装備されていたビームライフルの改良型で,従来型よりも大型化されている。
ハイパーデュートリオンの搭載により,出力と連射性が大幅にアップした。
また,背部のバックパックにも装備可能である。
(1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション)
 レジェンド専用のビームライフル。背部のバックパックにも装備可能である。
 先行していたセカンドステージシリーズMSに装備されていたビームライフルの改良型で,従来型よりも大型化されている。
 ハイパーデュートリオンの搭載により,出力と連射性が大幅にアップした。
!MA-M80S デファイアント改 ビームジャベリン
脚部に収納されたビームジャベリン。
左右に収納され単体でビームサーベルとしても使用可能,連結する事でナギナタ状の武器として使用可能である。
(1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション)
 脚部に収納されたビームジャベリン。
 左右に収納され単体でビームサーベルとしても使用可能,連結する事でナギナタ状の武器として使用可能である。
!GDU-X7 突撃ビーム機動砲
先端に4つのビームスパイクが装備されているドラグーン。変幻自在の格闘能力が付与され,多次元攻撃を展開する。
(1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション)
 先端に4つのビームスパイクが装備されているドラグーン。
 変幻自在の格闘能力が付与され,多次元攻撃を展開する。
!GDU-X5 突撃ビーム機動砲
背面に6基装備されたドラグーン。
引力下では装備されたまま可動し,固定武装として敵に対して砲撃する事も可能である。腰部左右のスカート部分も同じものであり,実際には計8基が装備されている事になる。
(1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション)

 背面に6基装備されたドラグーン。
 重力下では装備されたまま可動し,固定武装として敵に対して砲撃する事も可能。
 腰部左右のスカート部分も同じものであり,実際には計8基が装備されている事になる。
!!概要
レイ・ザ・バレルが使用する機体。
当初,アスランに与えられるはずであったが,アスランの脱走後,レイの専用機となった。
その型式番号が示すように,セカンドステージの機体とされるが,X6系統の66番目の機体として偽装された可能性も否定できない。
 ZGMF-X666S《レジェンド》は,C.E.73年のいわゆるメサイヤ戦役において,ザフトが投入したドラグーン・システム搭載型モビルスーツである。
 ザフトの新造艦ミネルバに配備された機体は,特務隊「FAITH」に任命されたレイ・ザ・バレルに与えられ,彼の専用機として実戦に投入されている。
 この機体は,同時期にミネルバに配備されたZGMF-X42S《デスティニー》と共に極秘裏に開発された機体で,プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルが「ロゴス」との決戦に際して投入を決定したもので,デスティニー同様に,核動力と従来型動力のハイブリッドである最新型の動力機関「ハイパーデュートリオン」が搭載されているのが特徴となっている。

 レジェンドは,前大戦でザフトの切り札の一つとして投入されたモビルスーツであるZGMF-X13A《プロヴィデンス》の直系とも言うべき機体であり,分離式統合制御高速機動兵器群ネットワークシステム「ドラグーン」が搭載されている。ドラグーン・システムは全周攻撃と広領域戦闘性に優れている反面,従来のシステムでは優れた空間認識能力を保有しているパイロットにしか運用できなかったが,ZGMF-X24S《カオス》に搭載されていた機動兵装ポッドなどの技術開発を経て比較的安易に運用可能なドラグーン・システムへと変化を遂げたことから,ザフトでも装備として本格的な採用が始まったものである。
 このため,プロヴィデンスは,急遽決定した仕様であったが,これを正規の仕様として発展させ,レジェンドという形で再構成したもの,とも言えるだろう。
 この点で言えば,ドラグーンを装着するバックパックそのものを兵装プラットフォームとし,ドラグーンを砲撃用装備としても運用可能としたレジェンドは,重力下戦闘を考慮していなかったプロヴィデンスから進化したということができる。

 レジェンドは元々,特務隊「FAITH」のアスラン・ザラに与えられるべくミネルバに配備された機体であった。しかし,アスランはデュランダルの言葉に疑念を持ち,ザフトと決別。そのため,デュランダルはレイ・ザ・バレルをレジェンドに搭乗させ,デスティニーに搭乗したシン・アスカとともに機密保持の名目でアスランの乗ったグフを追撃するように命令する。
 これ以降,レジェンドはレイの搭乗機として運用され,ロゴスの一員であるロード・ジブリールを倒すなど,「デスティニープラン」実現に向けての先鋒を務めるのである。
 最終的に,メサイアをめぐる最終決戦でストライクフリーダムとの一騎打ちに敗れ撃破されている。
!!引用
!GUNDAMWAR 戦慄の兵威 SEED U-S155
前大戦で投入されたプロヴィデンスの流れを汲む機体。全身に搭載されたドラグーンシステムにより全方位同時攻撃を可能とする。アスラン脱走の追撃以降,レイ・ザ・バレルが搭乗する。

!機動戦士ガンダムSEED DESTINY OFFICIAL FILE MECHANICS 03
量子インターフェイスの改良により,誰でも使えるドラグーン・システムを装備したMS。その装備からわかるように,かつての戦争の元凶ラウ・ル・クルーゼが最後に登場したプロヴィデンス直系の発展型ともいえる。当初はアスランが乗り込むはずだったが,彼の脱走の折にレイが搭乗し追撃。以降,レイがパイロットを務めることとなった。なお,ハイパーデュートリオンと,両手甲部のソリドゥス フルゴールの装備はデスティニーと共通している。

!1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション
「ZGMF-X666S レジェンド」はプラントで「ZGMF-X42S デスティニー」と共に極秘裏に開発され,プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルが「ロゴス」との決戦に際して投入した機体である。「ZGMF-X56S インパルス」をはじめとする「セカンドステージシリーズ」のMSを大幅に上回る性能を保持し,さらにはデスティニーと同様の最新型の動力機関「ハイパーデュートリオン」が搭載されている。これは従来のデュートリオンと核のハイブリットであり,その出力は計算上オリジナルの数倍であるとされる。この機体の最大の特徴はシルエットからもうかがえるように前大戦終盤でザフトが投入した「ZGMF-X13A プロヴィデンス」に酷似した分離式統合制御高速機動兵器群ネットワークシステム「ドラグーン」が搭載されている点にある。この武装は全周攻撃と広領域戦闘性に優れている反面,従来のシステムでは優れた空間認識能力を保有しているパイロットにしか運用できなかったが,「ZGMF-X24S カオス」に搭載されていた機動兵装ポッドを経て比較的安易に運用可能なドラグーンシステムへと変化を遂げている。

レジェンドは元々,特務隊「FAITH」のアスラン・ザラに与えられるべくミネルバに配備された機体であった。しかしアスランはデュランダルの「与えられた役割を果たすことが幸せ」という言葉に疑念を持ち,ザフトと決別。そのため,デュランダルはレイ・ザ・バレルをレジェンドに搭乗させ,デスティニーに搭乗したシン・アスカとともに機密保持の名目でアスランの乗ったグフを追撃するように命令する。この戦闘でアスラン機はデスティニーによって撃墜されているが,その記録は非公開となっている。以後,レジェンドはレイの搭乗機として運用され,ロゴスの一員であるロード・ジブリールを倒すなど,「デスティニープラン」実現に向けての先鋒を務めるのである。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の汎用決戦兵器MS。
かつての戦争でラウ・ル・クルーゼが搭乗し,鬼神のごとき戦いを見せたプロヴィデンス直系の後継機である。
デスティニーと同じ最新の動力機関「ハイパーデュートリオン」を搭載し,ドラグーンシステム,専用ビームライフルなどの強力な武装を際限なく使用できる。
「伝説」のエース,アスラン・ザラに与えられる予定であったが,彼の脱走に際し追撃の為にレイ・ザ・バレルが搭乗し,以後そのままパイロットを務めることになった。
パイロットであるレイの技量もあり目ざましい活躍を見せるが,メサイアをめぐる最終決戦でストライクフリーダムとの一騎打ちに敗れ撃破されている。

!公式サイト
前大戦末期に一騎当千の強さを示したプロヴィデンスガンダムの流れをくむ機体。量子インターフェイスを改良したことで,ドラグーン装備が飛躍的に扱いやすくなっている。ただし大気圏内ではドラグーンの無線誘導は使えない。もともとはアスラン・ザラに渡される予定であったが,彼の脱走の際に,追撃のためレイ・ザ・バレルが搭乗する。以後は,実質的に彼の搭乗機となる。
 前大戦で投入されたプロヴィデンスの流れを汲む機体。全身に搭載されたドラグーンシステムにより全方位同時攻撃を可能とする。アスラン脱走の追撃以降,レイ・ザ・バレルが搭乗する。
!!備考
!1
本編では,「レジェンド」という機体名であり,「ガンダム」と付けて呼称されることはない。

!名称について
 本編では,「レジェンド」という機体名であり,「ガンダム」と付けて呼称されることはない。
!!関連項目
*ドラグーン
*[[〔ZGMF-X13A〕プロヴィデンス]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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