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〔ZGMF-X56S/β〕ソードインパルスの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-X56S/β〕ソードインパルス]]
!!!ソードインパルス
*[MS]
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//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-X56S/β,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/061.jpg http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/132.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
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,型式番号,ZGMF-X56S/β
,兵器区分,装備換装型モビルスーツ{{br}} 近接格闘戦対応シルエット装備
,所属,ザフト
,パイロット,シン・アスカ
,パイロット,[[シン・アスカ]]{{br}}[[ルナマリア・ホーク]]
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}GジェネレーションDS{{br}}1/144 HG インストラクション{{br}}MIAデータシート{{br}}1/144 コレクション
,初出作品,[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}GジェネレーションDS{{br}}1/144 HG インストラクション{{br}}MIAデータシート{{br}}1/144 コレクション ほか
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!!画像

!BOX ART
(img:061.jpg)
(img:132.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
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!!スペック
,項目,内容
,全高,19.37m
,頭頂高,UN
,本体重量,78.93t(#1)
,頭頂高,Unknown
,本体重量,78.93t{{fn ガンダムコレクションNEO}}
,全備重量,Unknown
,重量,78.93t
,シルエット重量,15.39t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
#1:ガンコレNEO

,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲,VPS装甲
!ソードシルエット
ソードシルエットは近接格闘戦を想定した装備であり,MS戦の他にも対艦船や文字通りの拠点への切り込み等に絶大な力を発揮する。
(1/144HG インストラクション)
 ソードシルエットは近接格闘戦を想定した装備であり,MS戦の他にも対艦船や文字通りの拠点への切り込み等に絶大な力を発揮する。
!!武装
!M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ x2
 インパルスガンダムの両腰部に装備されている,高周波ブレードナイフ。
 前大戦のおり,X-105のアーマーシュナイダーに因る自軍MSの撃破率を鑑み考案されたと思われる。それ自体に電源が内蔵されている為(ホールド状態で充電されている),機体がエネルギー切れになった場合でも最後の武器としての使用が出来る。
!MMI-GAU25A 20mm CIWS
!MMI-RG59V 機動防盾
フォース・ソード・ブラスト形態での共通のビームコーティングシールド。
戦術にあわせて中央部がスライドし大きさが変化する。ソード時では持ち回りを考慮し最小の形態となっている。
(1/144HG インストラクション)
 フォース・ソード・ブラスト形態での共通のビームコーティングシールド。
 戦術に合わせて中央部がスライドし,大きさが変化する。
!MA-BAR72 高エネルギービームライフル
 マティウスアーセナリーMA製ビームライフルの最新モデル。
 フリーダムやジャスティスの兵装であったMA-M20ルプスを改良し,デュートリオンシステム仕様に変更した。当初ビーム兵器に関しては後れを取っていたザフトだが,ここに来て連合を凌駕した感がある。
!MMI エクスカリバーレーザー対艦刀 x2
背部左右に装備されている,レーザーの刃を持つ長刀。その形状から前大戦時,連合のGAT-X105ストライクやX-131ソードカラミティが使用していた「シュベルトゲベール」の影響が伺える。例え敵軍の兵器であれ,有効と思われる物は貪欲に取り入れるザフト設計陣の柔軟性が垣間見える好例であろう。ソードインパルスはこの長刀を手に単身敵地のド真ん中に突入,数々の敵と格闘戦を演じその全てを一刀の下に両断している。
[エクスカリバー・アンビデクストラスフォーム]
2本のエクスカリバーを柄部分で結合した状態。ランスや薙刀等のロングレンジの格技を使用することが出来る。2つの刃が巻き起こす颶風(ぐふう)は巻き込んだ敵を尽く八つ裂きにする。
(1/144HG インストラクション)
 背部左右に装備されている,レーザーの刃を持つ長刀。その形状から前大戦時,連合のGAT-X105ストライクやX-131ソードカラミティが使用していた「シュベルトゲベール」の影響が伺える。例え敵軍の兵器であれ,有効と思われる物は貪欲に取り入れるザフト設計陣の柔軟性が垣間見える好例であろう。ソードインパルスはこの長刀を手に単身敵地のド真ん中に突入,数々の敵と格闘戦を演じその全てを一刀の下に両断している。

:エクスカリバー・アンビデクストラスフォーム:
 2本のエクスカリバーを柄部分で結合した状態。ランスや薙刀等のロングレンジの格技を使用することが出来る。2つの刃が巻き起こす颶風(ぐふう)は巻き込んだ敵を尽く八つ裂きにする。
!RQM60 フラッシュエッジビームブーメラン
背部に2本装着されたビームの刃を持つブーメラン。ジャスティスに装備されていた「RQM51」の発展改良型と思われる。単体ではビームブーメランだが,2本を接続することにより大型の実刃ブーメランとしても使用が可能となる。この時の破壊力は複数の敵を纏めて両断するほどの威力を持つ。
(1/144HG インストラクション)
!MA-BAR72 高エネルギービームライフル
MA(マティウスアーセナリー)の最新モデルビームライフル。フリーダムやジャスティスの兵装だったMA-M20ルプスを改良し,デュートリオンシステム使用に変更した。当初ビーム兵器に関しては遅れを取っていたザフトだが,ここに来て連合を凌駕した感がある。
(1/144HG インストラクション)
 背部に2本装着されたビームの刃を持つブーメラン。ジャスティスに装備されていた「RQM51」の発展改良型と思われる。単体ではビームブーメランだが,2本を接続することにより大型の実刃ブーメランとしても使用が可能となる。この時の破壊力は複数の敵を纏めて両断するほどの威力を持つ。
!!概要
ソードシルエットを装着したインパルスガンダム。
そのコンセプトは接近戦仕様であり,巨大な対艦刀を2本装備している。
 ZGMF-X56S《インパルス》は,いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の後に締結されたユニウス条約に基づいて建造されたザフトの新型モビルスーツである。
 インパルスは,セカンドステージシリーズと呼ばれる開発計画において建造された機体で,ニューミレニアムシリーズとして開発が進められたザクシリーズとともに,次世代のザフト製モビルスーツとして大きく期待されていたものである。

!!引用
!1/144HG ソードインパルス・インストラクション
CE72・3・10。プラント,連合間で締結された停戦条約(通称ユニウス条約)締結後にザフトが開発した新たな規格が「セカンドシリーズ」と呼ばれるMS群である。インパルスガンダムはこれら実験的に造られた5機の内の1機であり,この条約をクリアし尚かつこれ以前のMS以上の性能を実現する為に様々な新技術を採用している。
大きな特徴としては「MSへのN(ニュートロン)ジャマーキャンセラー使用の禁止」(すなわち核エンジンの使用不可)を解決する為のエネルギー供給システム「デュートリオンビーム送電システム」の採用であり,もう1つが様々な戦局の変化に対応する為の「シルエットシステム」と呼ばれる武装換装機構の導入であった。この他にもパイロットの生存率の向上を目的とした戦闘機に変化する独立型のコクピット「コアスプレンダー」を取り入れる等,両陣営を通しての従来型MSと比べて大幅に進化した機体となったのだ。
ソードインパルスは近接戦闘に特化した「ソードシルエット」を装備した形態であり,ゼロ距離での格闘戦に於いて無類の強さを誇る。赤く変化したVPS(ヴァリアブルフェイズシフト)装甲は切り伏せた敵の返り血に染まる勇姿なのかもしれない。
 インパルス最大の特徴が「シルエットシステム」と呼ばれる武装換装機構を導入していることである。シルエットシステムは,前大戦において地球連合が開発したGAT-X105《ストライク》が導入し,後に連合の汎用型モビルスーツの多くが採用したストライカーパックシステムと同等のもので,背部装備を換装することで,機体特性そのものを変化させようとするものである。ストライカーパックシステムとの最大の相違点は,ストライカーパックが基本的に出撃時の装備選択であり,戦場での換装を想定していないことに対して,シルエットシステムでは,自律飛行型(無論,ある程度のプログラムパターンによるものであり,実際に機体コントロールがリアルタイムで行われている訳ではない)のシルエットフライヤーによるシルエットの輸送と戦場における換装を実現している点にある。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の装備換装型万能MS。
インパルスガンダムに近接戦を重視した「ソードシルエット」を装着した形態。
近接戦を重視した機体で,艦隊やMS部隊に突撃し,乱戦のなかでの戦闘を想定している為,装備も全て近接戦用である。
主装備の「エクスカリバーレーザー対艦刀」は文字通り対艦用のものであり,2本組み合わせる事で,「アンビデクストラスフォーム」というMSよりも巨大な剣となる。
その他にも,独特の軌道で飛び相手の不意をついて攻撃する「フラッシュエッジビームブーメラン」を2本装備している。
 インパルスが,換装システムを採用した最大の理由がユニウス条約によるモビルスーツの保有数の制限である。両軍共に保有数が限られたため,局地戦用のモビルスーツで保有枠を消費するよりも汎用機をその局地戦向けの装備で特化させた方が総合的な数を揃えられるためである。 結果として,ユニウス条約後の機体は,ほぼ全てが何らかの換装システムを備えているのである。(なお,停戦破棄後はこの条約は適用されていない。)

!GジェネレーションDS
インパルスガンダムのシルエットシステムにより,2本の巨大な対艦用ソードを装備した白兵戦形態である。
機動性や火力に関しては他の形態に劣るが,対艦攻撃や対MS戦闘における格闘に関しては圧倒的な威力を発揮する。
 また,インパルスは分離合体機構を搭載したことで,機体数の制限を回避した部分もある。すなわち,コクピットブロックの存在するコア・スプレンダーそのものをモビルスーツと見なし,チェストフライヤー,レッグフライヤーはあくまでもパーツとして割り切ったのである。この結果,多量に存在する予備パーツを換装することで,機体そのものの稼働効率を高めることとなった。これは,他の通常型モビルスーツが,機体を損壊した場合に,直ちに戦場に復帰できないことを考えれば,極めて大きなアドバンテージであると言えるだろう。(実のところ,他のセカンドステージ機も同様のシステムを導入するコンセプトはあったものの,諸問題から導入が見送られており,ある意味インパルスに導入されたシステムは「絵に描いた餅」であった面は否めないだろう。)

!データシート 0022
C.E.72に地球・プラント間で締結された停戦条約(通称ユニウス条約)は両陣営の軍部に様々な影響を及ぼした。中でも「MSに対してのNジャマーキャンセラーの使用禁止」の条項は,ザフトにとってMS開発計画の見直しを迫られることになる重大事であった。フリーダム,ジャスティス開発時に統合された3大設計局は,以後のMSの機関部に核エンジンの搭載を前提とした開発を進めていたためである。(実際にプロトタイプには核駆動だったMSが存在している。)そんな状況の中で,新たなエネルギーの供給システムとして考案されたのが「デュートリオンビーム送電」であった。これは遠隔地にある動力炉のパワーを,指向性の高いビームに変換し直接MS本体に投射するというものである。これによって母艦が存在する限りエネルギー切れが起こる事は(基本的にではあるが)無くなった。インパルスガンダムはこのシステムを本格的に採用し開発された「セカンドステージ」シリーズの機体であり,他にも変形可能な独立型のコクピットである戦闘機・コアスプレンダーやシルエットシステムと呼ばれる武装換装機構を取り入れている。ソードインパルスは近接格闘用の形態であり,二振りのレーザー対艦刀やビームブーメランを装備している。また新型のVPS(ヴァリアブルフェーズシフト)装甲はシルエットの違いにより外装の色彩変化が起きる。この際,特に防御能力の差違が生じる事は無いが稼働時間に多少の影響があるようだ。
 また,インパルスには新たにデュートリオンビーム送電システムが採用されている。これは,バッテリー搭載型モビルスーツの持つ物理的な稼働時間の制限を撤回するために考案されたもので,遠隔地からワイヤレスでのエネルギーの供給を可能とする機構である。これによって母艦が存在する限りエネルギー切れが(理論的にではあるが)無くなっている。

!グレートメカニック15
近接戦闘に優れたバックパックであるソードシルエット装備型。2振装備した巨大な対艦刀は戦艦の装甲すらも両断する。遠距離攻撃には,背面のビームブーメランで対応する。
 実のところインパルスは,単体での戦闘能力はそれほど高くない。
 これはシルエットを装着した運用が前提となっているためで,戦場において必要に応じてシルエットを換装しながら,戦闘を継続することを目指したものであるためである。

 このため,数多くのシルエットが開発,あるいはプランニングされることとなった。
 近接格闘戦対応のシルエットとして開発されたのが「ソードシルエット」である。このソードシルエットの装備形態をZGMF-X56S/β《ソードインパルス》と呼称する。
 この形態は,モビルスーツによる近接格闘戦を想定して開発されたもので,敵モビルスーツと直接斬り合うような近距離での戦闘に重きを置いており,その特性故にバッテリー消費量が押さえ込まれるため,長時間の戦闘継続が可能という特徴がある。
!!引用
!GUNDAM WAR 果てなき運命 SEED U-S79
インパルスガンダムがソードシルエットを装着した状態。近接戦闘を重視した形態で,対艦刀エクスカリバー,ビームブーメランフラッシュエッジなどの接近戦に特化した武装を持つ。

!公式サイト
ソードシルエットを装着したインパルスガンダム。そのコンセプトは接近戦仕様であり,巨大な対艦刀を2本装備している。

!ガンダムコレクションNEO 1
インパルスガンダムは,プラントと連合の間で締結されたユニウス条約後にザフトが開発した「セカンドステージ」と呼ばれる新たな規格のMS群のうち,実験的に作られた5機の内の1機である。この機体にはパイロットの生残率の向上を目的とした戦闘機に変化する独立型のコクピット「コアスプレンダー」や,様々な戦局の変化に対応するための「シルエットシステム」と呼ばれる武装換装機構など,様々な新技術を採用している。ソードインパルスは近接戦闘に特化した「ソードシルエット」を装備した形態であり,MSとのゼロ距離での格闘戦や対艦戦,拠点への切り込みなどに絶大な力を発揮する。

!機動戦士ガンダムSEED DESTINY MS PERFECT FILE(コミックボンボン 2004/12)
2本の大剣を装備する白兵戦用の装備だ。敵を一刀両断にする。

 インパルスガンダムがソードシルエットを装着した状態。近接戦闘を重視した形態で,対艦刀エクスカリバー,ビームブーメランフラッシュエッジなどの接近戦に特化した武装を持つ。
!!備考

!!関連項目

*[[〔ZGMF-X56S〕インパルス]]
!!編集者
*あさぎり
*funuさん
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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