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〔ZGMF-X3000Q〕プロヴィデンスザクの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-X3000Q〕プロヴィデンスザク]]
!!!プロヴィデンスザク
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-X3000Q
,兵器区分,次世代型先進試作モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,リンナ・セラ・イヤサカ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD},
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,SEED DESTINY-MSV
,参考文献,-

,参考文献,HobbyJapan 05/12 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!MA-BAR76T 高エネルギービームライフル
!GDU-X7 突撃ビーム機動砲(ドラグーン)
!GDU-X4 突撃ビーム機動砲(ドラグーン)
!!概要
 ZGMF-X3000Q《プロヴィデンスザク》は,ザフトの次世代モビルスーツ開発計画に基づいた先進試作機の一機として製造された機体である。
 その基本コンセプトは,その「プロヴィデンスザク」という名称が示すように前大戦末期のヤキン・ドゥーエ戦に投入されたZGMF-X13A《プロヴィデンス》と,現行主力機である1000系「ザクシリーズ」の融合にあった。
 そのため,外観的にはザクシリーズとプロヴィデンス(実際には,ZGMF-X666S《レジェンド》)の双方のパーツが融合したかのような姿となっているが,内部的には後に投入されたレジェンドとほぼ同等の機体となっている。

 頭部には,デュートリオンビームの受信システムが内蔵されており,デュートリオン充電システムに対応しているが,核エンジンも搭載されているため,実質的にハイパーデュートリオンシステムと同等のものとなっている。
 なお,レジェンドやZGMF-X42S《デスティニー》と同様に,従来核エンジン搭載型の機体に付与されている型式末尾の「A」は意図的に取り除かれており,本機の場合は「Q」が付与されている。(この「Q」が意味するものについては複数の説があり,はっきりしていないが,レジェンド,デスティニーが「S」を付与し,セカンドステージの機体として偽装されたことを鑑みれば,それに類する意図があったことは明白であろう。)

 背部プラットフォームに搭載されたドラグーンは,X13A当時のシステムから大幅に改良されたもので,旧世代ドラグーンは先天的に特異な空間認識能力を有するパイロットにしか操作できなかったが,本機に搭載されたドラグーンは一般的なパイロットでも操作できるように改良されたスーパードラグーンと呼ばれるものの開発実験バージョンである。

 黒を基調に赤いストライプでエッジを縁取ったカラーリングは,プラント統合開発局局員リンナ・セラ・イヤサカが搭乗したテスト運用時のものである。
 なお,本機はザフトの主力モビルスーツの系列を構成することを想定して3000系の型式番号が付与されたが,実際には次世代機の開発計画そのものがアップデートされたため,この番号は制式継承はされていない。
 また,「プロヴィデンス」の名が「レジェンド」に変更されたのはX13Aのパイロット,ラウ・ル・クルーゼの戦争犯罪に原因があるという説が一般的だが,関係当局は公式にこれを否定している。
!!引用
!HobbyJapan 05/12
ZGMF-X3000Qは,ザフトの次世代モビルスーツ開発計画に基づいた先進試作機の一機として製造された機体だ。その基本コンセプトは,「プロヴィデンスザク」という名称が示すように前大戦末期,ヤキン・ドゥーエ戦に登場し驚異的なスコアを上げたX13Aプロヴィデンスと,現行主力機である1000系モビルスーツ,ザクシリーズの融合にある。
ザクシリーズの流れを汲む頭部には,デュートリオンビームの受信システムが搭載されている。胴体と手足は後のX666Sレジェンドの原型となったものだ。機体内部には核エンジンが搭載され,ハイパーデュートリオンシステムを構成している。
デュートリオンと原子力のハイブリット機関はユニウス条約に抵触するため,型式番号からは原子炉の搭載を示す「A」の記号が意図的に取り払われている。
腹部,脚部のフレキシブルチューブは,ザク系の特徴であるマルチコンジットだ。
1000系機では,このコンジットに誘導ミサイル迎撃用のプロアクティヴアーマーシステムのマルチダズラーが収納されていたが,本機では原子炉の冷却系と,標準装備であるドラグーンシステム制御用の量子トランシーバーが収められている。
背部プラットフォームに搭載されたドラグーンは,X13A当時のシステムから大幅に改良されたものだ。旧世代ドラグーンは先天的に特異な空間認識能力を有するパイロットにしか操作できなかったが,本機に搭載されたドラグーンは一般的なパイロットでも操作できるように拡張するための開発実験バージョンである。背部・腰部の四対の突撃機動ビーム砲GDU-X4は,X666SのX5とは形状が異なる。これは,X4が開発当初,打突による物理攻撃も考慮していたためで,現行機のX5では廃止された機能である。X666Sの左右脚部スペースにはMA-M80Sディファイアント改ビームジャベリンが格納されているが,これはX3000Qにあったフレキシブルチューブの廃止により可能になった装備だ。
背部プラットフォーム中央のコネクタに接続される高エネルギービームライフルは,MA-BAR76Tである。BAR76Tは後にコスメチックチェンジを受け,BAR78FとしてX666S装備された。
なお背部のGDU-X7は現行機としてそのまま継承されている。
両肩部アーマー内部には三対のスラスターが装備されているが,こちらはX666Sでは一対に改装された。
黒を基調に赤いストライプでエッジを縁取ったカラーリングは,プラント統合開発局局員リンナ・セラ・イヤサカが搭乗したテスト運用時のものだ。オーブ出身のリンナは,前大戦時プラントに移民した元モルゲンレーテ嘱託社員であった。当初,本機はザフトの主力モビルスーツの系列を構成することを想定して3000系の型式番号が付与された。しかし実際には次世代機の開発計画そのものがアップデートされたため,この番号は制式継承はされなかった。また,「プロヴィデンス」の名が「レジェンド」に変更されたのはX13Aのパイロット,ラウ・ル・クルーゼの戦争犯罪に原因があるという説が一般的だが,関係当局は公式にこれを否定している。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・DESTINY-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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