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〔ZGMF-X2000〕グフイグナイテッドの変更点

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!!!グフイグナイテッド / グフイグナイテッド(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-2000〕グフイグナイテッド]]
!!!グフイグナイテッド(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)
*[MS]
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//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-X2000,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/142.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,試作型MS
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-X2000
,兵器区分,汎用試作型モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,ハイネ・ヴェステンフルス
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,プラモデルインストラクション{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,HobbyJapan 2005/06{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}GUNDAM FACT FILE ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像

!BOX ART
(img:142.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
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!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,19.2m{{fn MS大全集2006/ガンダムMS動画図鑑}}
,全高,17.40m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,72.13t{{fn MS大全集2006/ガンダムMS動画図鑑}}
,全備重量,Unknown
,重量,72.13t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,製造,マティウス・アーセナリー
,GCガシャポンウォーズパスワード,7キキカイカイ(7奇々怪々)

!バックパック
機体背面に固定装備されたフライトユニット。
翼自体にもブースターを内蔵することにより,重量級の機体にディン並みの機動性をもたらせた。
 機体背面に固定装備されたフライトユニット。
 翼自体にもブースターを内蔵することにより,重量級の機体にディン並みの機動性をもたらせた。
!!武装
!MA-M757 スレイヤーウィップ 
左右両手首に装備された超弾性鋼を主として作られた鞭。 
一種の奇想兵器ではあるが最新機体であるガイアガンダムとの戦闘を見る限りかなり有効性の高い兵器であるらしい。
打撃の他にも敵を捕獲した後に高周波による超振動を叩き込み大ダメージを与えるという荒技も持つ。
高周波振動時にはYMAF-X6BD ザムザザーのヴァシリエフ同様に赤く発光する。
(HG グフイグナイテッド インストラクション)
!MA-M757 スレイヤーウィップ
 左右両手首に装備された超弾性鋼を主として作られた鞭。一種の奇想兵器ではあるが最新機体であるガイアガンダムとの戦闘を見る限りかなり有効性の高い兵器であるらしい。
 打撃の他にも敵を捕獲した後に高周波による超振動を叩き込み大ダメージを与えるという荒技も持つ。
 高周波振動時にはYMAF-X6BD《ザムザザー》のヴァシリエフ同様に赤く発光する。
!MMI-558テンペスト ビームソード
銃機の老舗MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー)が,同じく重斬刀の老舗であるMA(マティウス・アーセナリー)に挑むかのように開発したビーム剣シリーズの逸品。
普段はシールドに収納されているが,戦闘時は中央がスライドし長剣となる。
ソードインパルスのエクスカリバーと同じくレーザーの刃と実刃の切っ先を持つがこちらは両刃である。
(HG グフイグナイテッド インストラクション)
 銃機の老舗MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー)が,同じく重斬刀の老舗であるMA(マティウス・アーセナリー)に挑むかのように開発したビーム剣シリーズの逸品。
 普段はシールドに収納されているが,戦闘時は中央がスライドし長剣となる。
 ソードインパルスのエクスカリバーと同じくレーザーの刃と実刃の切っ先を持つがこちらは両刃である。
!M181SE ドラウプニル 4連装ビームガン
左右腕部に配された4連装のビームガン。小口径であり有効射程も短いが連射性に優れたビーム機関砲。
接近戦に於いてその本領を発揮するグフの格闘技術体系(剣技からの連携など)には無くてはならない装備であろう。
(HG グフイグナイテッド インストラクション)
 左右腕部に配された4連装のビームガン。小口径であり有効射程も短いが連射性に優れたビーム機関砲。
 接近戦に於いてその本領を発揮するグフの格闘技術体系(剣技からの連携など)には無くてはならない装備である。
!シールド
左腕にバインドされた衝角付ビームコーティングシールド。
テンペストの鞘でもあるが,格闘戦を得意とするグフにとってはこれもまた重要な武具の一つである。
(HG グフイグナイテッド インストラクション)
 左腕にバインドされた衝角付ビームコーティングシールド。
 テンペストの鞘でもあるが,格闘戦を得意とするグフにとってはこれもまた重要な武具の一つである。
!!概要
 ZGMF-2000《グフイグナイテッド》は,ザフトが開発・配備した汎用量産型モビルスーツである。
 C.E.73年の俗に「メサイヤ戦役」と呼ばれる一連の戦いにおいて,その大戦終盤に本格量産に至った機体で,数多くのエースへと配備されている。

!!引用
!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の先行量産型汎用MS。
ザクウォーリアに続く,ザフト軍の主力MSとして開発されたこの機体は,背部に飛行ユニットを装備しており空戦能力に優れている。
またMS戦に特化した仕様となっており,前腕部に電撃の走る鞭「スレイヤーウィップ」や大型のビームソード「テンペスト」等を有しており,高い戦闘能力を獲得している。
本機は,ハイネ・ヴェステンフルスの専用機となっており,彼のパーソナルカラーであるオレンジにカラーリングされている。
 グフイグナイテッドは,いわゆる「ニューミレニアムシリーズ」に属する機体であるが,既にZGMF-1000《ザクウォーリア》という汎用量産機が存在する状況下で,本機が量産に至ったのには,少々込み入った理由がある。

!公式サイト
ザフト開発したザクに続く新型MS。オレンジのカラーリングを基調とした機体はハイネ専用機である。主武装は,剣と両腕に装備されたヒートロッド,4連重突撃銃と重武装を誇る。またこ(編註:この「こ」は意味不明^^;)背部に飛行ユニットを装備しており,有重力下に於いてディンの空中機動性能とザクファントム以上の格闘性能を併せ持つスペシャルな機体となっている。
 元々,ニューミレニアムシリーズが開発された背景には,C.E.71年のいわゆる「ヤキン・ドゥーエ戦役」の後に締結されたユニウス条約の影響によるものである。
 ユニウス条約では,地球連合,プラント双方にモビルスーツの保有制限が課せられており,特に人的資源が乏しく,結果的に保有数も連合よりも少なく制限されてしまったプラント側としては,単機の汎用性と戦闘能力を高めるほか無かったのである。
 このため,プラント内部では兵器開発局それぞれが新たなモビルスーツの開発を進め,誕生したのが,ザクシリーズと本機,グフイグナイテッドであった。(このため,ZAKU同様にGOUFにも意味が持たされており,Guardian Of Unity Forerunner=統一の守護たる先駆者となっている。)

!HG グフイグナイテッド インストラクション
特務隊「FAITH(フェイス)」の隊員,ハイネ・ヴェステンフルスによってミネルバにもたらされた「ZGMF-X2000 グフ イグナイテッド」はある種,特別なケースで実践に投入されたMSである。
型式番号につけられた「X」からも判るようにこの時点での正式採用機では無かった。
元々は「ZGMF-X1000 ザクウォーリア」と同時期に開発され,ザフト次期正式量産期の座を争った機体が「Guradian Of Unity Forerunner」(統一の守護たる先駆者)ことグフだったのである。
コンペティションの結果,コストや開発期間などの問題から採用は見送られたものの性能的にはザクを凌ぐものがあり,それを惜しんだ一部の上層部の力添えで実験的に少数であるがロールアウトされることになった。その様な経緯からグフは最上級のエースパイロット(主にFAITHやザフトレッド)に配備されることとなった。
また,それ故に各機体毎にそれぞれのパイロットの好み(ザフト,地球軍を問わず,得てしてこの手の人種には灰汁の強い人間が多い)に合わせてアレンジが加えられているようだ。
 最大の問題であった汎用性に関しては,ザクシリーズはバックパックの換装によるウィザードシステムを搭載したことでクリアしたものの,グフでは四肢を交換することで,多種多様な装備や武装を搭載することが可能となっていた。
 しかし,四肢換装システムはコストと整備現場の負担拡大を招き,それが量産化の障害になっており,グフ自体の性能はザクを凌ぐものがあったのだが,結果としてザクシリーズの量産化が決定したのである。

!GUNDAM WAR プロモカード「2005年度4〜6月期SCS」配布 SEED SP-43
ハイネ・ヴェステンフルスの搭乗する新型MS。オレンジ色のカラーリングが施された専用機で,背部の飛行ユニットの装備により,有重力下において高い空中機動性能と格闘性能を併せ持つ。 
 だが,地球連合が本格的にモビルスーツを実戦投入して以降,従来の対艦,対モビルアーマーではなく,対モビルスーツ戦が主となってくると,グフの持つ高い性能を惜しむ声が強く,その後も開発は継続されることになった。これにより,グフはザクとは異なるコンセプトの機体へと再設計され,現在のような高機動格闘戦モビルスーツに生まれ変わったとされている。
 一部先行生産された機体は実戦投入され,データ収集が行われた。この中にはザフトのトップエリート部隊といえる「フェイス」所属のハイネ・ヴェステンフルスが搭乗した機体が有名である。
 この際に,制式登録された機体は,ZGMF-X2000の型式を与えられ,各地でデータ収集を行っている。

!HobbyJapan ----/--
ザフトの新型MS。ザクウォーリアに比べて縦に長い顔,両肩のスパイクアーマー,ヒートロッドなどが特徴的な機体。胸部装甲や腰,両脚のスラスター増加など各部に細かい改修がなされている。 

!GUNDAM FACT FILE-用語辞典
ザフト軍が開発したニューミレニアムシリーズに属するMS。ブレードアンテナや肩部装甲のスパイクなどにザクと共通する部分が多いが,ザクが「パーツの換装によって様々な戦況に対応する汎用機」であるのに対し,グフは「高い機動性を有する対MS用格闘戦用機」として開発された。そのためザクに採用された換装用バックパック「ウィザードシステム」は搭載されておらず,武装もビームソードやスレイヤーウィップといった近接戦闘に主眼を置いたものが用意されている。そのため汎用性ではザクに劣るものの,背部に設置された大型フライトシステムが生み出す機動性は極めて高く,単機での大気圏内飛行能力を獲得(その能力はディンやバビに匹敵すると言われる)。この飛行能力を利用して重力下での立体的な格闘戦を展開するのがグフの基本戦術である。主な搭乗者はハイネ・ヴェステンフルス。ちなみに開発当初のグフはウィザードシステムの搭載を見合わせた代わりに四肢が交換可能となっていた。多種多様な武装を施した四肢を状況に応じて換装することで,ザクに匹敵する汎用性を目指したのである。しかし四肢換装システムはコストと整備現場の負担拡大を招き,それが量産化の障害になった。そのためグフはザクとは異なるコンセプトの機体へと再設計され,現在のような高機動格闘戦MSに生まれ変わったとされている。

 その後,メサイヤ戦役が勃発すると,停戦条約であったユニウス条約は失効してしまったために,両軍のモビルスーツ開発は加速することとなる。
 グフイグナイテッドは,その高い戦闘能力を買われ,少数の先行量産機の配備の後,本格的な量産へと移行することとなる。
 こうして,メサイヤ戦役終盤においては,ザクと並ぶザフトの代表的な機体となったのである。
!!引用
!GUNDAM WAR プロモカード「2005年度4〜6月期SCS」配布 SEED SP-43
 ハイネ・ヴェステンフルスの搭乗する新型MS。オレンジ色のカラーリングが施された専用機で,背部の飛行ユニットの装備により,有重力下において高い空中機動性能と格闘性能を併せ持つ。 
!!備考

 ガンダムMS動画図鑑 第441回では,型式番号がZGMF-2000と量産機のものとなっていた。(おそらく誤記である。)
!!関連項目

*[[〔ZGMF-2000〕グフイグナイテッド]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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