>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-X19A〕インフィニットジャスティス]] !!!インフィニットジャスティス / ∞ジャスティス *[MS] //{{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT}, ,型式番号,ZGMF-X19A ,兵器区分,核エンジン搭載モビルスーツ ,所属,オーブ首長国連合 ,パイロット,ラクス・クライン{{br}}アスラン・ザラ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY ,参考文献,1/144HG インストラクション{{br}}GUNDAM WAR ほか }} //---------- {{layout cols,width:43% !!画像 !BOX ART (img:023.jpg) *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.9m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,重量,79.67t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !MMI-GAU26 17.5mm CIWS  頭部バルカンシステム。 !MMI-M19L 14ミリ2連装近接防御機関砲 !MA-M1911 高エネルギービームライフル  旧ジャスティスに装備された「MA-M20 ルプス」を基にしたMA(マティウスアーセナリー)系列に含まれる機種だがクライン派の開発段階でインフィニットジャスティス用にカスタマイズされている。 !MR-Q15A グリフォン ビームブレイド  MR-Q17Xの前型機を脚部に組み込んだもの。  膝部と足甲部にビームブレイドを発生させ,蹴り技と連携することで相手を両断する。 !MA-M02G シュペールラケルタ  旧ジャスティスのビームサーベルと同一のもの。既に十分な出力を持っており開発段階で流用されたものと思われる。 !MX2002 ビームキャリーシールド  中央部にビームシールド発生器を備えたシールド。  本体自体はシールドとしての機構というより,内装された武装のキャリアとしての意味合いが大きいと言える。 !RQM55 シャイニングエッジビームブーメラン  MX2002に内蔵されたビームブーメラン。分離しての投擲が主な使用方法だが,  固定状態でビームを発生させることも可能である。 !グラップルスティンガー  MX2002に内蔵されたクローアーム。 !ファトゥム-01  インフィニットジャスティスの特徴的武装。旧ジャスティスの「ファトゥム-00」と同様に分離稼動が可能である。00よりも武装面での強化が図られており,この機体自体が一種の突撃武器として使用可能である。  折り畳まれた先端部にはスパイク状のビームサーベルとインパルスのフォールディングレイザーを大型化したような対装甲ナイフが装備されており,PS装甲,通常装甲双方に対して有効な武装となる。 !MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲  旧ジャスティスのフォルティス,セイバーのスーパーフォルティスの中間に当たる機種。  「ファトゥム-01」分離時の主砲となる。 !MR-Q17X グリフォン2 ビームブレイド  ガイアの背面に装備されていたものと同一機。  ファトゥム-01分離時にも使用可能であり,MA-M02Gと組み合わせる事で,ファトゥム全体が大型の突撃武器となる。 !MA-M02G シュペールラケルタ  腰部のビームサーベルを「ファトゥム-01」の固定武装として改修したもの。  展開時の突撃武装となる。 !MA-M02S ブレフィスラケルタ  MA-6Jを折り畳んだ状態で展開するビームサーベル。  MA-M02Gを改修したショートタイプ。ビームスパイク的な役割を持つ。 !!概要  ZGMF-X19A《インフィニットジャスティス》は,いわゆるメサイヤ戦役の際に,クライン派によってZGMF-X20A《ストライクフリーダム》と同時に開発された核エンジン搭載型の新型モビルスーツである。  その名が示すとおり,ZGMF-X09A《ジャスティス》のデータを元に改良発展させた後継機である。  基本的な機体構成は旧ジャスティスを踏襲しているが,ジェネシスの破壊の際にジャスティスは自爆して失われており,機体そのものを検証した上で開発したものではない。  開発に当たっては,ザフトが開発していたセカンドステージシリーズのデータが流用されたと思しき部分が各部に見られ,一部の装備に関しては,セカンドステージシリーズと同一のものが使用されている。  一方で,ニュートロン・ジャマー・キャンセラーと核エンジンが搭載されており,この点で言えば前大戦時の機体開発プランを継承しているとも言うことができる機体となっている。実際,インフィニットジャスティスとストライクフリーダムに与えられた型式は,ザフトの制式ナンバーであり,当時,ギルバート・デュランダル最高評議会議長が開発を主導している状況であったことを考えれば,前大戦時の開発プランを流用した形でファクトリーが開発した機体であることは類推可能であろう。  ストライクフリーダム同様に新型エンジンの搭載によって,ジャスティスの数倍とも言われる戦闘力を保持し,性能的には最新鋭のZGMF-X42S《デスティニー》やZGMF-X666S《レジェンド》にも匹敵するとされている。  実際,メサイア攻防戦においては,ミネルバ所属の2機(デスティニーおよびインパルス)を相手に互角以上の戦いを繰り広げており,本機のスペックが極めて高いものであることがわかる。  なお,各装備を見ると分かるとおり,インフィニットジャスティスは,ジャスティスの持っていた格闘戦に絡む装備を強化したものである。これは,アスランの得意とする近接戦に特化した機体として開発されたものであり,フリーダムの射撃能力を特化させたストライクフリーダム同様,長所を伸ばす方向でプランニングされた物と思われる。 !!引用 !公式サイト  ストライクフリーダムガンダムと共に開発された新型MS。旧ジャスティスを髣髴とさせるカラーリングで「赤」を基調としている。全身に強固な武装を施し,遠近問わず多彩な攻撃を繰り出す事ができる。また背中のリフターは着脱可能であり,戦術的な幅を広げるのに一役かっている。パイロットはアスラン・ザラ。 !!備考 !名称について  その正式名称は,「インフィニットジャスティス」であり,「ガンダム」の名称は付加しない。ただし,商標としては,「インフィニットジャスティスガンダム」が正式なものである。なお,劇中では,ジャスティスと呼ばれることが多い。  また,当初「ナイトジャスティス」の名称で決定と発表されたのは既知の通り。  変更された理由については,明確に発表されていないが,「スーパーフリーダム」の変更理由とされる事件を起こした団体のメンバーが主催している団体名と同じだったという説もある。 !!関連項目 *[[〔ZGMF-X09A〕ジャスティス]] *[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:インフィニットジャスティス]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・Z}} {{category モビルスーツ・SEED2}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。