>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔VERUNE 35A/MPFM〕多目的飛行モジュール]] !!!ヴェルヌ35A 多目的飛行モジュール *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,ZGMF-X09A with VERUNE 35A/MPFM ,兵器区分,多目的飛行モジュール ,所属,ザフト ,パイロット,無し ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,SEED-MSV ,参考書籍,HobbyJapan 2004/06{{br}}MS大全集2015 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ミサイルランチャー !!概要  《ヴェルヌ35A 多目的飛行モジュール》は,プラントのヴェルヌ開発に於いて開発が進められた多目的モジュールで,元々の開発コンセプトは,「従来のバッテリー駆動によるモビルスーツにおいても運用可能なミーティア」というものであった。故にそのコンセプトから「ミーティア改」と呼ばれる場合もある。(MPFMは「Multi Purpose Flight Module=多目的飛行モジュール」を意味する。)  高速戦艦エターナルの装備を兼ねて開発されたミーティアは,極めて大きな攻撃力を誇るものの,その運用には少なくとも核動力を必要とするほどのエネルギー消費量であり,運用可能な機体は限られるものとなってしまっていた。  ヴェルヌ35Aは,こうしたミーティアの問題点を解消するために設計されたもので,その基本構造はミーティアを踏襲しているが,推進部は独立構造体となっており,モビルスーツからのエネルギー供給がなくとも動作可能である。一方,特徴的装備であった前部ウェポンアームは,シンプルなものに換装されており,武装もエネルギー消費量の少ないものが選択されている。(ただし,核動力機を接続した場合,エネルギー供給が可能となるため,ミーティアのような高出力ウェポンアームを接続することも可能だといわれる。)  接続部は規格化されており,ジョイントさえ適合すればモビルスーツ以外の接合も可能である。大気圏再突入用の耐熱カプセルを接合したプランは,最も実現の可能性が高かったプランのひとつであり,接合した耐熱カプセルは自力で降下ポイントまで移動した後,ユニットを切り離すことで再突入を行うことが可能となった。(推進ユニットは,その後改修される。)  また,接合されるモビルスーツも規格さえ適合すればメーカーを問わず運用可能であり,実際に記録が確認できたものとして,ZGMF-1017《ジン》,ZGMF-X09A《ジャスティス》,ZGMF-X10A《フリーダム》,MBF-M1《M1アストレイ》が存在している。 !!引用 !MS大全集2015(抜粋)  従来のバッテリー動力機でも運用可能なミーティアとして開発された機体。規格統一されたジョイント部を持つため,MS以外もドッキング可能。 !!備考  接合モビルスーツの各種装備については省略している。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・V}} {{category モビルスーツ・SEED-MSV}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。