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〔ZGMF-1017M2〕ジン・ハイマニューバ2型の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-1017〕ジン]]
!!!ジン・ハイマニューバ2型
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-1017M2,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/140.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,量産型高機動MS
,所属,ザフト / テロリスト
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1017M2
,兵器区分,量産型汎用主力モビルスーツ高機動仕様
,所属,ザフト→テロリスト
,パイロット,サトー{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,不明
,デザイナー,
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,STARGAZER ガイドリーフレット{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}1/144 HG インストラクション{{br}}GUNDAM FACT FILE

,参考文献,STARGAZER ガイドリーフレット{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}1/144 HG インストラクション{{br}}GUNDAM FACT FILE ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,20.22m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,79.2t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!バックパック
 オリジナルのハイマニューバはミーティアなどに転用されることになったMMI-M729エンジンが採用されていたが,格闘戦を重視した2型には航続距離が犠牲になってしまったがより機動性を向上させたスラスターが搭載されてる。
!!武装
!MMI-M636K ビームカービン
通常のビームライフルより小型であるため飛距離と破壊力がやや落ちるが,その分小回りの良さと速射性に富んでいる。ハイマニューバ2型が他の機種に比べその機動性を生かした近接戦闘をむねとすることを考えて装備された兵器といえよう。
(1/144 HG ジンハイマニューバ2型 インストラクション)

 通常のビームライフルより小型であるため飛距離と破壊力がやや落ちるが,その分小回りの良さと速射性に富んでいる。
!MA-M92 斬機刀
ハイマニューバ2型が「特徴的な機体」と言われる大きな要因がこの「刀」である。対MS戦闘において特に威力を発するところから「斬機」の呼称を持っている。ジンやシグーの標準装備である重斬刀と同系統の武装だが,鍛造過程において外部の技術(一説ではグレイブヤードと呼ばれる失われたテクノクラート集団の系譜らしい)を取り入れ,より鋭さを増した。その切れ味は(パイロットの技量にもよるが)縦に並べた3機のジンを一刀両断するほどであったという。
(1/144 HG ジンハイマニューバ2型 インストラクション)
 ハイマニューバ2型が「特徴的な機体」と言われる大きな要因がこの「刀」である。
 対MS戦闘において特に威力を発するところから「斬機」の呼称を持っている。ジンやシグーの標準装備である重斬刀と同系統の武装だが,鍛造過程において外部の技術(一説ではグレイブヤードと呼ばれる失われたテクノクラート集団の系譜らしい)を取り入れ,より鋭さを増した。
 その切れ味は(パイロットの技量にもよるが)縦に並べた3機のジンを一刀両断するほどであったという。
!シールド
前大戦時ザフトのMSは純然たる盾(シグーやゲイツのそれらは攻撃兵器としても使用される所謂「機動防盾」である)を標準装備した者は極めて少なかった。ハイマニューバ2型がシールドを採用しているのは完全に普及装備となったビーム兵器に対抗するためだと思われるが,このMSが「斬り合いを旨とする」機体であるから故にといえよう。
(1/144 HG ジンハイマニューバ2型 インストラクション)

 前大戦時ザフトのMSは純然たる盾(シグーやゲイツのそれらは攻撃兵器としても使用される所謂「機動防盾」である)を標準装備した者は極めて少なかった。
 ハイマニューバ2型がシールドを採用しているのは完全に普及装備となったビーム兵器に対抗するためだと思われるが,このMSが「斬り合いを旨とする」機体であるから故にといえよう。
!!概要
ZGMF-1017M ジン・ハイマニューバのバリエーション機である。
しかし,厳密に言うと,1017Mのバリエーション機ではなく,あくまで1017のバリエーション機として,1017Mと同じ方向性で開発された機体ということである。
すなわち,1017Mが高機動戦を前提とした機体であった(すなわち,主兵装は銃器である)のに対して,本機は高機動格闘戦に特化した機体であるという点が最大の相違点となっているのである。
前大戦時から開発は進められていた機体であり,一部パイロットには既に配備が行われていた機体と言うことである。既に前大戦末期には,新型MSであるZGMF-600ゲイツが主力として量産配備されつつあり,主兵装もビーム兵器へと移行していた。そのため,前大戦後には,ほとんどの1017が前線より姿を消しつつあったのだが,本機はその特徴的なコンセプトにより,一部部隊では運用が続けられていたのである。
 ZGMF-1017《ジン》は,ザフトの量産型モビルスーツで,大気圏内外で運用可能な汎用機である。
 史上初めての実戦型モビルスーツとして,配備された機体であり,その戦闘能力は連合の主力であったモビルアーマーとは比較にならないほど強力であった。(能力的な差はあるにしても)決定的な物量差を持つ,連合とザフトの間での戦いを互角以上の物にした立役者である。

皮肉なことに,本機最大の露出となったのはユニウス7の地上への落着事件において,ゲリラ側が用いたMSとしてであり,これもまた前大戦の結末に納得がいかなかった人々が起こした時代遅れの出来事になってしまっていたのかもしれない。
 ジンは,プラントで空間作業用のパワードスーツなどをベースに開発されたもので,バッテリー(一部には燃料電池との説もある)によって駆動する機体である。初号機のロールアウトから4年で,ザフトのほぼ全ての部隊に行き渡るほど普及している。また,全領域機ではあるものの,特定環境下での特殊仕様機も積極的に開発されており,多数のバリエーション機を生み出している。(なお,これらのバリエーションには公式な型式番号が与えられている。)
 また,ザフト特有の事情もあるが,パイロットごとのカスタマイズも多く,エース級パイロットの専用機も多い。(これらの機体には,公式な型式は与えられず,登録上は一般機と同様のものとなっている。)

!!引用
!STARGAZER ガイドリーフレット アストロノミカル オブザベーション Vol.2
ジンをベースに開発されたハイマニューバの改良機。特務部隊を中心に配備された高性能機である。
 また,戦場に多くの機体が投入されたということは,数多くの機体が損壊したことでもあり,こうした機体については,ジャンク屋ギルドが回収し,修復の後独自に運用されている例も多い。

!公式サイト
高機動型ジンのアレンジの一つ。ビームライフルや盾,サムライソード型の刀等特殊な兵装を持つ。ユニウスセブンを落下させたテロリストも使用した。
 ジン最大の特徴が「人間を模した四肢を持つこと」である。これによって高い汎用性を獲得しただけではなく,任務用途に応じ数多くの武装を持ち替えることで対応が可能となったのである。

!1/144 HG ジンハイマニューバ2型 インストラクション
前大戦に於いて最もメジャーであり,ある意味でザフトの「顔」とも言える「ZGMF-1017 ジン」は,主力量産機の座をゲイツに譲った後もその取り回しの良さから最後まで第一線で活躍した。
それに伴いジンには多くの派生機種が造られ,このハイマニューバ2型の原型である「ZGMF-1017M ジンハイマニューバ」もそのバリエーションの一つである。
元々はゲイツへ移行するまでの過渡期に於いて,中継ぎ的に少数生産されたモデルであったが,所謂エースパイロットに優先的に配備されたところ評判が高く停戦まで搭乗し続けた者も多かったという。
2型は機体性能こそ1017Mと大差がないが主に武装面で大きなアレンジが加えられている。
オリジナルには無かったビームカービンと,より格闘戦を重視したシールドとサムライソード型の斬機刀を装備している。
ユニウスセブンを地球上に落下させたテロリスト達が使用していたが,本来生産数が少ないうえに更に改造された機体が複数活動していたことを考えると,2型は前大戦時においても特殊な部隊(件のテロリストとは限らないが)に配備されていたのかもしれない。
 本機,ZGMF-1017M2《ジン・ハイマニューバ2型》は,ジンの派生機として開発された機体である。
 元々ジンは,ザフト初の量産型モビルスーツではあったが,一つの新機構の兵器が誕生すると,それに対抗する兵器が登場するのは兵器開発の常であり,ジンもそういった可能性が想定されていた。
 無論,後継機の開発は進められており,ZGMF-515《シグー》など数種が開発されていたが,機種更新がそうそう容易くできるはずもなく,当初は指揮官用として配備することがいっぱいいっぱいだったのである。こうした状況でトライされるのが,現用機の強化であり,ジンにも様々な強化プランが存在していた。

[バックパック]
オリジナルのハイマニューバはミーティアなどに転用されることになったMMI-M729エンジンが採用されていたが,格闘戦を重視した2型には航続距離が犠牲になってしまったがより機動性を向上させたスラスターが搭載されてる。
 一見するとZGMF-1017M《ジン・ハイマニューバ》のバリエーション機であるようにも見えるが,実際には別系統の機体である。すなわち,1017Mが高機動戦を前提とした機体であった(すなわち,主兵装は銃器である)のに対して,本機は高機動格闘戦に特化した機体であるという点が最大の相違点となっているのである。
 前大戦時から開発は進められていた機体であり,一部パイロットには既に配備が行われていた機体である。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の量産型高機動MS。
本機は,ユニウスセブン落下を企てた部隊が使用したジンのバリエーション機である。
改良によって能力的な変化だけでなく,外見的にもハイマニューバとは一線を画している。
携帯武装の斬機刀が日本刀のような形状をしているのが特徴的である。

 皮肉なことに,本機最大の露出となったのはユニウス7の地上への落着事件において,ゲリラ側が用いたMSとしてであり,これもまた前大戦の結末に納得がいかなかった人々が起こした時代遅れの出来事になってしまっていたのかもしれない。
!!引用
!GUNDAM FACT FILE
サトーたち反乱部隊が用いたジンの改良型で,近接戦闘に長けたタイプ。機動力も高く,宇宙での行動力にも優れたが,インパルスガンダムやザクウォーリアといった高性能機によって投入した全機が破壊されてしまった。

!機動戦士ガンダムSEED DESTINY MS PERFECT FILE(コミックボンボン 2004/12)
バックパックに高機動スラスターを搭載したジン。テロリストが使用していた。

 サトーたち反乱部隊が用いたジンの改良型で,近接戦闘に長けたタイプ。機動力も高く,宇宙での行動力にも優れたが,インパルスガンダムやザクウォーリアといった高性能機によって投入した全機が破壊されてしまった。
!!備考

!!関連項目
*[[〔ZGMF-1017〕ジン]]
*[[〔ZGMF-1017M〕ジン・ハイマニューバ]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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