>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-1017〕ジン]] !!!ジン(D装備){{br}}ジン・拠点攻撃用重爆撃装備 *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,ZGMF-1017 ,兵器区分,量産型汎用主力モビルスーツ ,所属,ザフト ,パイロット,ザフト兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士ガンダムSEED ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}データコレクション・ガンダムSEED{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,21.43m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,重量,78.5t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !頭部  ザフトのMS群にほぼ共通しているのが特徴的な頭部の意匠。  センサーアレイであり,多数のセンサーやレーダーが内蔵されている部位ではあるが,後のエターナルにも見られるように,いわばザフト軍の象徴とも言えるのかもしれない。!!武装 !M68キャニス短距離誘導弾発射筒 !M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒  要塞攻略用である「D装備の一つ」。  ジン本体のレーダーとの連動で近距離ならばある程度の誘導性能を持つ。 !M69パルルス改・特火重粒子砲 !M68キャットゥス 500mm無反動砲 !!概要  ZGMF-1017《ジン》は,ザフトの量産型モビルスーツで,大気圏内外で運用可能な汎用機である。  史上初めての実戦型モビルスーツとして,配備された機体であり,その戦闘能力は連合の主力であったモビルアーマーとは比較にならないほど強力であった。(能力的な差はあるにしても)決定的な物量差を持つ,連合とザフトの間での戦いを互角以上の物にした立役者である。  ジンは,プラントで空間作業用のパワードスーツなどをベースに開発されたもので,バッテリー(一部には燃料電池との説もある)によって駆動する機体である。初号機のロールアウトから4年で,ザフトのほぼ全ての部隊に行き渡るほど普及している。また,全領域機ではあるものの,特定環境下での特殊仕様機も積極的に開発されており,多数のバリエーション機を生み出している。(なお,これらのバリエーションには公式な型式番号が与えられている。)  また,ザフト特有の事情もあるが,パイロットごとのカスタマイズも多く,エース級パイロットの専用機も多い。(これらの機体には,公式な型式は与えられず,登録上は一般機と同様のものとなっている。)  また,戦場に多くの機体が投入されたということは,数多くの機体が損壊したことでもあり,こうした機体については,ジャンク屋ギルドが回収し,修復の後独自に運用されている例も多い。  ジン最大の特徴が「人間を模した四肢を持つこと」である。これによって高い汎用性を獲得しただけではなく,任務用途に応じ数多くの武装を持ち替えることで対応が可能となったのである。  本タイプは,ジンの特殊装備仕様のひとつで,拠点攻撃用重爆撃装備と区分されるものである。通称を「D装備」というが,このDは,Destroyerを意味すると思われる。  ジンは,基本的に装備する作戦ごとの武装の組み合わせで運用されるが,本装備はそうしたパッケージのひとつで,基本装備として脚部の「M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒」と携帯型のミサイルランチャーである「M66キャニス短距離誘導弾発射筒」を共通装備とし,「M69パルルス改・特火重粒子砲」または「M68キャットゥス 500mm無反動砲」を主兵装として携行する。 !!引用 !GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- SEED U-S28  ザフト軍の主力量産型MS。本機は,拠点攻撃用の重爆撃装備であるD装備を装着した状態で,M66キャニス短距離誘導弾発射筒,M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒で武装している。 !!備考 !!関連項目 *[[〔ZGMF-1017〕ジン]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・Z}} {{category モビルスーツ・SEED}} {{category モビルスーツ・SEED2}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。