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〔ZGMF-1001/K〕スラッシュザクファントムの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔ZGMF-1000/K〕スラッシュザクウォーリア]]
!!!スラッシュザクファントム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1001/K
,兵器区分,-
,兵器区分,装備換装型汎用量産型モビルスーツ指揮官仕様機近接戦闘用ウィザード装備仕様
,所属,ザフト
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,19.1m
,本体重量,UN
,本体重量,74.7t{{fn MS大全集2006}}
,全備重量,Unknown
,重量,88.1t
,ウィザード重量,13.4t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,スラッシュウィザード重量,13.4t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲
!MA-MRファルクスG7 ビームアックス

!MMI-M633 [ビーム突撃銃]
 ザクウォーリアの標準型兵装。破壊力と速射性を合わせ持つビーム機関銃。
その性格上,多少命中精度は落ちるが弾のばら撒きを優先し,同時に多数の敵に攻撃を行う。特徴的なドラム型のビームマガジンを,シールドの裏側にスペアとしてホールドすることが出来る。
!MA-M8 [ビームトマホーク]
 ビームの刃を持つザクウォーリアの近接格闘用兵装。通常はシールド内に収納されている。
 従来のMSが装備していたサーベル等の斬撃兵装より荒々しい印象が強い打撃兵器。状況によっては敵に投げつけることさえある。
!対ビームシールド
 ザクウォーリアの左肩に装着されている対ビームコーティングが施された盾。
 オーブから流出した高硬度鋼の精錬技術は本来の用途の他に,表面に突き出した3本の衝角を利用した突撃攻撃を可能とした。またビームマガジンやビームトマホークのホルダーとしての役目も持つ。
!手榴弾(ハンドグレネード)
 ザクウォーリアは左右腰部キャニスターにハンドグレネードをマウントすることが出来る。榴散弾は作戦用途に応じて通常のZR30Fの他に,高性能炸裂弾や強力な燃焼性を持つZR27I テルミット焼夷弾など様々な弾種がある。
!!概要
ザクウォーリアの上位機種。
主に指揮官クラスが搭乗する機体で,ザクウォーリア同様,バックパックの武装変更によって,様々な局面に対応する事ができる。
また,指揮官クラス向けという特性から,様々なカスタマイズ機が存在する。
スラッシュザクファントムは,白兵戦仕様のスラッシュウィザードを装備した形態である。
 ZGMF-1001《ザクファントム》(パイロットやメカニックからは,ZGMF-1000《ザクウォーリア》とともに単に「ザク」と呼称される場合も多い)は,C.E.71年の地球連合とプラント間の大戦(俗に「ヤキン・ドゥーエ戦役」とも呼ばれる)の停戦後のユニウス条約の締結後に開発が進められたモビルスーツである。
 ザクファントムは,ザクシリーズの指揮官機仕様機であるが,基本的な機体構造等は,ザクウォーリアと変わるところはない。頭部ユニットが,通信機能を強化したものに換装されているのと,通常の仕様として両肩にシールドを装着している点が主な変更点として挙げられる。
 なお,ザフトにおける指揮官の位置づけから,パーソナルカラーを施された機体が数多く存在する。

!!引用
!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の装備換装型万能MS。
ザクファントムに近接戦用パックを装備した機体で,両肩にガトリング・ビーム砲と腰部に機体全長高を上回る長大なビーム・アックスを装備している。
ガトリング・ビーム砲はビーム・ライフルなどと比べて射程距離は短いが,非常に速射性に優れており,近接戦において有効な武装である。
 ザクシリーズは,ザフトが停戦後に開発した新生代のモビルスーツ「ニューミレニアムシリーズ」の初号機と位置づけられ,各種兵装を含めたザフトのモビルスーツ群の雛形と位置づけられることとなった。(なお,同時にその型式から「サウザンドシリーズ」とも呼ばれるが,こちらは定着せずに終わっている{{fn これは,前作のジンがZGMF-1017であったことに原因があると考えられる。番号が若返っている点を指摘する視聴者も多かったが,これは型式番号の設定そのものが変わったと解釈するしかないだろう。個人的見解であるが,ザクは,シグー(515),ゲイツ(600)の系譜上の1000,1001であって,ジンの1017とは別系譜だと考えている。}}。
 本機で採用されたウィザード・システムは,ユニウス条約で機体数を制限されたモビルスーツ開発委において,機体数制限を圧迫することとなる各種局地戦対応型機の生産数を減じることとなった。砲撃戦仕様,格闘戦仕様,高機動戦仕様など,様々なウィザードが開発され,当初想定していなかった形態のものすら,後年登場しているが,これもまた同様に装着可能であったため,極論すれば「保有数の限界まで特定の仕様の機体を増やすことができる」システムであるとも言えたのである。
 無論,そのようなシステムを運用する場合,本体の汎用性は極めて高い必要があるが,前大戦で運用されたジンの時点で,汎用性の高い機体の設計という点では目処がついており,これを大幅に拡充したものが「ザク」の本体であるということができるのである。

!HobbyJapan 2004/10
隊長クラスが搭乗するザクの上位機種ザクファントム。その近接戦用パック装備状態が,こちら(編註:実際にはイザークのザクのイラストがある)のスラッシュザクファントム。両肩にガトリングビーム砲,背面の腰に巨大なビームアックスを装備している。

 ZGMF-1001/K《スラッシュザクファントム》は,ザクファントムに近接戦闘用ウィザード「スラッシュウィザード」を装着した形態である。本ウィザードのコアとなるのは,MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲で,近距離で弾丸をばらまき,被弾したり隙ができたりした場合に,手持ち武装であるビームアックスを用いてとどめを刺す,といった近接戦闘を前提としたものとなっている。
 機体そのものは,標準的なザクファントムである。
!!引用
!GUNDAM WAR 栄光の戦史 SEED U-S216
近接格闘戦用のスラッシュウィザードを装備した機体。大型のビームアックスで敵を切り裂く。

 近接格闘戦用のスラッシュウィザードを装備した機体。大型のビームアックスで敵を切り裂く。
!!備考

 設定上は装備可能であるが,劇中での運用は確認できない機体である。
 しかし,SDガンダムGジェネレーションシリーズなどでは運用可能であるため項目化している。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
----
!!!スラッシュザクファントム [イザーク・ジュール機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,ZGMF-1001/K,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/125.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,所属,ザフト
,パイロット,イザーク・ジュール
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる

!!概要
ザクウォーリアの上位機種。
主に指揮官クラスが搭乗する機体で,ザクウォーリア同様,バックパックの武装変更によって,様々な局面に対応する事ができる。
また,指揮官クラス向けという特性から,様々なカスタマイズ機が存在する。
スラッシュザクファントムは,白兵戦仕様のスラッシュウィザードを装備した形態である。

!!引用
!MIAデータシート0035
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦終結後に連合・プラント間で交わされた停戦協定「ユニウス条約」の締結後,ザフト軍で開発された新世代MS群「ニューミレニアムシリーズ」の1カテゴリー「ZGMF-1000 ザクウォーリア」の上位機種にあたる機体が「ZGMF-1001 ザクファントム」である。主に隊長クラスのパイロットが登場し,指揮官機として用いられている。そのため,パーソナルカラーの機体が多いのも特徴である。ザクウォーリアと同様にザクファントムは「ウィザード」と故障されている武装換装システムにより様々な戦局に対応することが可能である。これはインパルスガンダムにおけるシルエットシステムと同様の設計思想を先行具現化したもので,機動性・攻撃力などのカタログスペックではGAT-Xシリーズを凌駕する機体に仕上がっている。この「ZGMF-1001/K スラッシュザクファントム」は接近戦に対応した「スラッシュウィザード」を装備した形態であり,「MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲」と呼ばれる両肩の6砲身ビーム機関砲や背面腰部に格闘戦用の巨斧「MA-MR ファルクスG7ビームアックス」が搭載されている。青いスラッシュザクファントムはイザーク・ジュールのパーソナルカラーである。

!1/144 コレクションシリーズ スラッシュザクファントム 箱書き
ザフトのMS「ニューミレニアムシリーズ」の一機種であるザクファントムに近接格闘戦用の「スラッシュウィザード」を装備した形態。
左右肩部のガトリングビーム砲で敵を蜂の巣にし,大型のビームアックスでなぎ払う!この青いパーソナルカラーはイザーク・ジュールの物であり,司令官になった現在でも些かの衰えも見せないその実力は,ヤキンを生き抜いたエースの面目躍如たるところであろう。

!HobbyJapan 2005/04
ザフトの最新鋭機である「ZGMF-1000 ザクウォーリア / ZGMF-1001 ザクファントム」用に開発された格闘戦用ウィザードシステム「スラッシュウィザード」を装備した形態。
機体全高を上回る長大なビームアックスは,長大なリーチと高い斬撃能力を活かして耐MS戦闘に絶大なる能力を発揮。また背部に装備した1対のガトリングビーム砲は接近戦闘時に両腕に格闘兵装を保持したままでも砲撃が可能であり,近接戦闘のみに偏らない戦闘能力を機体に与えている。
ザクファントムはエースパイロットや隊長クラスに優先された事もあり,パーソナルカラーが施される事も多いが,隊長として部隊を率いる事となったイザーク・ジュールの搭乗機体はスカイブルーを基調としたパーソナルカラーが施されており,主にスラッシュウィザードを装備。戦友であるディアッカの駆るガナーザクウォーリアと共に先陣を切ってザフトのために戦っている。

!GUNDAM WAR ドラマチックブースター SEED DESTINY編 SEED U-S94
ジュール隊隊長となったイザーク・ジュールの搭乗機。近接戦闘用のパックのスラッシュウィザードを装備。ユニウスセブンの落下阻止任務で,ヤキン・ドゥーエの勇士の名に恥じぬ戦いを見せた。
※カード名は,「スラッシュザクファントム(イザーク・ジュール機)」

!ガンダムコレクションNEO5
ザフトのMS「ニューミレニアムシリーズ」の一機種である「ZGMF-1000 ザクウォーリア」の上位機種で「スラッシュウィザード」を装備した状態。背部に装備したスラッシュウィザードの「MMI-M826ハイドラ ガトリングビーム砲」で敵を蜂の巣にし,「MA-MRファランクスG7 ビームアックス」で薙ぎ払う。この青いパーソナルカラーはイザーク・ジュール専用機であり,司令官になった現在でもいささかの衰えも見せないその実力は,ヤキン・ドゥーエ攻防戦を生き抜いたエースの面目躍如たるところであろう。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の装備換装型万能MS。
ザクファントムに近接戦用パックを装備した機体で,両肩にガトリング・ビーム砲と腰部に機体全長高を上回る長大なビーム・アックスを装備している。
ガトリング・ビーム砲はビーム・ライフルなどと比べて射程距離は短いが,非常に速射性に優れており,近接戦において有効な武装である。
本機は,イザーク・ジュール専用機となっており,彼のパーソナルカラーである青にカラーリングされている。

!機動戦士ガンダムSEED DESTINY MS PERFECT FILE(コミックボンボン 2004/12)
格闘戦を想定して開発されたパックを搭載したザクウォーリアだ(編註:原文まま)。長いビームアックスを装備している。

格闘戦向きのパック。重量は13.4t。機動性を損なわないように軽めに設計されている。
//左の図はイザーク機のもの。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちんさん
----
{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
----
!!!スラッシュザクファントム [ハイネ・ヴェステンフルス機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1001/K
,兵器区分,-
,所属,ザフト
,パイロット,ハイネ・ヴェステンフルス
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
ザクウォーリアの上位機種。
主に指揮官クラスが搭乗する機体で,ザクウォーリア同様,バックパックの武装変更によって,様々な局面に対応する事ができる。
また,指揮官クラス向けという特性から,様々なカスタマイズ機が存在する。
スラッシュザクファントムは,白兵戦仕様のスラッシュウィザードを装備した形態である。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の装備換装型万能MS。
ザクファントムに近接戦用パックを装備した機体で,両肩にガトリング・ビーム砲と腰部に機体全長高を上回る長大なビーム・アックスを装備している。
ガトリング・ビーム砲はビーム・ライフルなどと比べて射程距離は短いが,非常に速射性に優れており,近接戦において有効な武装である。
本機はハイネ・ヴェステンフルス専用機となっており,彼のパーソナルカラーであるオレンジにカラーリングされている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
----
!!!スラッシュザクファントム [レイ・ザ・バレル機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1001/K
,兵器区分,-
,所属,ザフト
,パイロット,レイ・ザ・バレル
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
ザクウォーリアの上位機種。
主に指揮官クラスが搭乗する機体で,ザクウォーリア同様,バックパックの武装変更によって,様々な局面に対応する事ができる。
また,指揮官クラス向けという特性から,様々なカスタマイズ機が存在する。
スラッシュザクファントムは,白兵戦仕様のスラッシュウィザードを装備した形態である。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の装備換装型万能MS。
ザクファントムに近接戦用パックを装備した機体で,両肩にガトリング・ビーム砲と腰部に機体全長高を上回る長大なビーム・アックスを装備している。
ガトリング・ビーム砲はビーム・ライフルなどと比べて射程距離は短いが,非常に速射性に優れており,近接戦において有効な武装である。
本機はレイ・ザ・バレル専用機となっており,彼のパーソナルカラーである白にカラーリングされている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
----
!!!スラッシュザクファントム [レイ・ザ・バレル機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,ZGMF-1001/K
,兵器区分,-
,所属,ザフト
,パイロット,レイ・ザ・バレル
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!!概要
ザクウォーリアの上位機種。
主に指揮官クラスが搭乗する機体で,ザクウォーリア同様,バックパックの武装変更によって,様々な局面に対応する事ができる。
また,指揮官クラス向けという特性から,様々なカスタマイズ機が存在する。
スラッシュザクファントムは,白兵戦仕様のスラッシュウィザードを装備した形態である。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の装備換装型万能MS。
ザクファントムに近接戦用パックを装備した機体で,両肩にガトリング・ビーム砲と腰部に機体全長高を上回る長大なビーム・アックスを装備している。
ガトリング・ビーム砲はビーム・ライフルなどと比べて射程距離は短いが,非常に速射性に優れており,近接戦において有効な武装である。
本機はディアッカ・エルスマン専用機となっており,黒系統のカラーで統一されている。

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Z}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
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