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コマンドザクCCI
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | ZGM-1000/R4 |
兵器区分 | 戦域通信指揮統制型モビルスーツ |
所属 | ザフト |
パイロット | ザフト兵 |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男 |
初出作品 | SEED DESTINY-MSV |
参考文献 | GUNDAM WAR |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 17.19m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 73.09 t[1] |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
※本体スペックは,標準的なザクウォーリアのもの。
武装
戦闘には参加しない。
概要
ZGMF-1000《ザクウォーリア》(パイロットやメカニックからは,ZGMF-1001《ザクファントム》とともに単に「ザク」と呼称される場合も多い)は,C.E.71年の地球連合とプラント間の大戦(俗に「ヤキン・ドゥーエ戦役」とも呼ばれる)の停戦後のユニウス条約の締結後に開発が進められたモビルスーツである。
ザクシリーズは,ザフトが停戦後に開発した新生代のモビルスーツ「ニューミレニアムシリーズ」の初号機と位置づけられ,各種兵装を含めたザフトのモビルスーツ群の雛形と位置づけられることとなった。(なお,同時にその型式から「サウザンドシリーズ」とも呼ばれるが,こちらは定着せずに終わっている[2]。
本機で採用されたウィザード・システムは,ユニウス条約で機体数を制限されたモビルスーツ開発委において,機体数制限を圧迫することとなる各種局地戦対応型機の生産数を減じることとなった。砲撃戦仕様,格闘戦仕様,高機動戦仕様など,様々なウィザードが開発され,当初想定していなかった形態のものすら,後年登場しているが,これもまた同様に装着可能であったため,極論すれば「保有数の限界まで特定の仕様の機体を増やすことができる」システムであるとも言えたのである。
無論,そのようなシステムを運用する場合,本体の汎用性は極めて高い必要があるが,前大戦で運用されたジンの時点で,汎用性の高い機体の設計という点では目処がついており,これを大幅に拡充したものが「ザク」の本体であるということができるのである。
ZGMF-1000/R4《コマンドザクCCI》は,戦域通信指揮統制モビルスーツという枠に区分される特殊な機体で,指揮および通信に特化した特殊仕様機である。
基本的に戦闘には参加せず,ニュートロンジャマーによる通信妨害環境下での各種指揮統制を行うための機体である。
なお,機体そのものにも,改装が加えられており,その意味でも通常のウィザード装着機とは一線を画した機体である。
引用
GUNDAM WAR DS前線のフォトグラフ SEED U-S166
ザフト軍の戦域通信指揮統制MS。ニュートロンジャマーによる通信妨害に対する,無線通信用に開発された機体。武器を一切装備していない為,運用には2機以上の護衛機を必要とする。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・Z]
[モビルスーツ・ASTRAYS]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年06月04日 21時59分21秒
ノート
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脚注