- 追加された行はこのように表示されます。
- 削除された行は
このように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔YRMS-106〕先行量産型ハイザック]]
!!!先行量産型ハイザック / ハイザック先行量産型
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,YRMS-106
,兵器区分,汎用量産MS先行量産型
,所属,ティターンズ / 地球連邦軍
,パイロット,ウェス・マーフィー
,所属,ティターンズ{{br}}地球連邦軍
,パイロット,ウェス・マーフィー{{br}}連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,ベースデザイン：藤田一己/ アレンジ：藤岡建機
,デザイナー,ベースデザイン：藤田一己{{br}}アレンジ：藤岡建機
,初出作品,Ζ World{{br}}ADVANCE OF Ζ〜ティターンズの旗のもとに
,参考文献,GUNDAM WAR
,全高,UN
,頭頂高,18.0 m
,本体重量,38.7 t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,1428 kW
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,18.0m
,本体重量,38.7t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,1428kw
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,ルナチタニウム
ハイザック用に開発されたビーム・ライフル。EパックはT3部隊で使用されているタイプに変更されている。他のT3部隊のMS同様，Eパック・ホルダーも装備している。
ハイザック用に開発されたビーム・ライフル。
EパックはT3部隊で使用されているタイプに変更されている。他のT3部隊のMS同様，Eパック・ホルダーも装備している。
!ビームサーベル
!!概要
ハイザックの先行量産型である。
ティターンズのテスト部隊で運用された機体で，基本的には，量産型と代わらないが，胸部ダクトなど細かい部分に差違が見られる。
YRMS-106《先行量産型ハイザック》は，一年戦争後に地球連邦軍が本格量産に至った初の新型量産機とされるモビルスーツであるRMS-106《ハイザック》の量産に際して，各種評価のために建造された先行量産型である。
ハイザックは，RX-106の型式で試作が行われた後，アナハイム・エレクトロニクス社によって量産モデルが開発され，世に送り出された機体である。
!!引用
!電撃HobbyMagazine ----/--
ハイザックは，アナハイム・エレクトロニクス社（以下，AE社）が世に送り出した量産型MSである。
旧ジオン軍の名機「ザク�供廚鰈牌覆箸気擦覲梓僂蓮ぅ献�ン最大手のMSメーカーであった「ジオニック社」を吸収合併したAE社ならではのデザインと言える。そして，その開発ノウハウは外観だけでなく内部構造にも活かされており，ザク�兇汎瑛佑棒源裟�や稼働の信頼性が極めて高いMSとなっている。ビーム兵器の運用はもちろん，量産機としてはじめて「リニアシート」と「全天周囲モニター」を標準装備するなど意欲的な機体であった。
連邦軍ではほぼ制式採用が内定しており，ティターンズでも採用を検討するためT3部隊にも評価試験機が納入された。あまりにもザクを連想させる外観から，ティターンズ隊員には不評であったが，組織の拡大に伴いティターンズでもMSの数の確保が必要となり，結果的には制式採用を余儀なくされる。
かつてジオン公国軍が運用した名機MS-06《ザク�供佞鰈牌覆箸気擦覽‖里蓮ぅ競��兇魍�発したメーカーであるジオニック社を吸収合併したアナハイム社が，既存の生産設備を流用することで生産が可能な形に再設計されたものである。
外観のみならず，内部構造もこうしたジオン系の技術が使用されており，この点から言えば，連邦系とジオン系の技術が中途半端に融合したとも言え，ハイザックの評価に影響を与えていることも間違いない。
しかしながら，ザク�兇覇世蕕譴慎蚕僂�投入されたことで，生産性と稼動における信頼性は高く，ビーム兵器の運用はもちろん，量産機としてはじめて「リニアシート」と「全天周囲モニター」を標準装備するなど意欲的な機体として評価されるものとなった。
!別冊 ADVANCE OF Ζ Vol.2
アナハイム・エレクトロニクス社がジオンのMSメーカー「ジオニック社」を吸収合併した際に，ジオニック社のノウハウを流用・開発した量産MS。 そのため外観があまりにジオン軍の「ザク�供廚鰈牌福ο∩曚気察て睇�構造にも開発ノウハウが活かされているが，ティターンズ内部においては不評であった。量産機としては初めて「リニアシート」と「全天周囲モニター」を標準装備するなど意欲的な機体でもあった。U.C.0085，ティターンズでも採用を検討するためにT3部隊に評価試験機が納入された。
アナハイム・エレクトロニクス社が，ジオニック社のノウハウを流用して開発した量産MS。外観があまりにジオンのザク�兇鯱∩曚気擦襪燭瓠ぅ謄�ターンズ内部においては不評であった。
!1/144 HGUC アドバンスド・ヘイズル インストラクション
連邦軍でほぼ制式採用が決まったハイザックをティターンズでも採用するか検討するために納入された評価試験機体。
アナハイム・エレクトロニクス社が，ジオニック社のノウハウを流用して開発した量産MS。外観があまりにジオンのザク�兇鯱∩曚気擦襪燭瓠ぅ謄�ターンズ内部においては不評であった。
!!備考
!1
原案は，OUT '85/8 Z Worldに書き下ろされた機体。
この時点では，詳細ははっきりとは決まっていなかったが，AOZにおいて，明確な立ち位置が設定された。
そのため，Z Worldの機体と同一機として扱っている。
!2
カラーバリエーションとして，以下の説明文と共にYRMS-106のティターンズカラー版が存在する。
これについては，項目分割を行うか，未定である。
ティターンズ制式採用時のカラーリング。あえて旧ジオン軍のザクを連想させる緑をベースとしたカラーリングにしたのは，ジオン軍残党に対する心理的効果を期待したものと思われる。
!出自について
先行量産型ハイザックの原案は，月刊OUT 1985年8月号に掲載された「Ζ World」に書き下ろされた機体である。
デザイン的にはほぼ完成したもので，白黒ページであったことから，カラーリングが明らかでは無かった点と，機体の詳細がはっきりとしていなかった。
これがAOZにおいて，同じ型式で登場し，明確な立ち位置が設定されたのである。
このため，この機体は，Ζ Worldの機体と同一機として扱っている。このため，こちらの機体は，いわゆるティターンズ・ブルーである。
!!関連項目
*〔RMS-106〕ハイザック
*[[〔RMS-106〕ハイザック]]
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ハイザック先行量産型]]
!!編集者
*あさぎり
----
!!!先行量産型ハイザック [ビグウィグ運用時]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,YRMS-106
,兵器区分,汎用量産MS先行量産型
,所属,ティターンズ
,パイロット,ウェス・マーフィー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,ベースデザイン：藤田一己/ アレンジ：藤岡建機
,初出作品,ADVANCE OF Ζ〜ティターンズの旗のもとに
,参考文献,-
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,18.0 m
,本体重量,38.7 t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,1428 kW
,スラスタ推力,UN
,装甲材質,ルナチタニウム
!!武装
!!概要
先行量産型ハイザックをTR-2ビグウィグの運用機として小改修した機体。
右肩のシールドが取り払われ，左肩スパイクアーマーのスパイクも取り外されている。
!!引用
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・Y}}
{{category モビルスーツ・AOZ}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。