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〔YMF-X000A〕ドレッドノートの変更点

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!!!ドレッドノート [ゲイツヘッド]
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔YMF-X000A〕ドレッドノート]]
!!!ドレッドノート
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,YMF-X000A
,兵器区分,-
,兵器区分,核エンジン搭載型モビルスーツ
,所属,ザフト→ジャンク屋ギルド
,パイロット,プレア・レヴェリー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
,参考文献,ガンダムエース{{br}}電撃HobbyMagzine{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/144 HG インスト
,参考文献,ガンダムエース{{br}}電撃HobbyMagzine{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/144 HG インスト ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全高,18.21m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,67.50t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
下記参照。
!MA-M22Yビームライフル
!MMI-GAU2ピクウス76ミリ近接防御機関砲
!MA-MV04複合兵装防盾システム
!XM1プリスティスビームリーマー
!!概要
頭部が無い状態で稼働させるために,応急的にゲイツの頭部を装着した状態。
そのため,Nジャマーキャンセラーや核エンジンは使用出来ない。
 YMF-X000A《ドレッドノート》は,ザフトが地球連合から奪取したモビルスーツを解析して作り上げた俗に言う「ザフトガンダム」の初号機である。
 従来のモビルスーツと異なり,クラーク,アジモフ,ハインラインの三設計局が共同で開発した機体であり,当時のプラントの劣勢が,こうした機体を生み出すきっかけとなっている。
 基本設計は,ザフトの次世代型モビルスーツとして開発されたZGMF-600《ゲイツ》のものを踏襲しており,これに連合から奪取したモビルスーツより得られた技術である,PS装甲やビーム兵器などの技術が反映されている。(その他の兵装については,YFX-600R《火器運用試験型ゲイツ改》での運用試験が行われている。)
 ほとんどのパーツはゲイツを直接改装したもので,頭部自体もゲイツをベースにガンダム・タイプに改修したものとなっている。

ドレッドノートは,マルキオ導師の手によって,プレアによってジャンク屋の元へ届けられた。その際に,サーペントテールの襲撃により,核エンジンのコントロールを司る,頭部ユニットが奪われている。
その結果,MSとして運用が不可能な状態ではあったのだが,ロウ・ギュールによって応急的にゲイツの頭部が装着され,バッテリー駆動のMSとしてかろうじて運用されている。
!!引用
!ガンダムエース 04/07 付録 X ASTRAY COMPLETE DESIGN FILE
ロウの手に渡った時,頭部がなかったため,急遽,ゲイツの頭部を移植し起動させた。この状態では核エンジンは使用できない。
!!備考
 また,ザフト独自の技術として,ニュートロン・ジャマー・キャンセラーを搭載しており,これによって核エンジンの搭載が可能となったことから,本格的な核動力炉が搭載されている。(実質的に,ニュートロン・ジャマー・キャンセラーと核動力炉の試験機であるともいうことができる。)
 また,兵装として地球連合がモビルアーマーで実用化した遠隔攻撃端末「ガンバレル」と同様の挙動が可能な「プリスティス(ラテン語でサメを意味)ビームリーマー」を搭載している。このプリスティスビームリーマーは,さらに発展し,無線化した「ドラグーン・システム」として完成するが,本機はロールアウト時にはドラグーン・システムは設計段階のままで,実際に建造されていなかった。(なお,プリスティスは,無線誘導も可能であるが,この段階では運用試験のためにロスト防止のための有線化が行われていた。)
 ドレッドノートは,ザフトのガンダム系モビルスーツの基礎を作った機体といって間違いではなく,いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役時に基本設計が行われたザフト系ガンダムは,いずれもドレッドノートの系譜上にあるといっても過言では無い。
!運用
 ドレッドノートは,テスト機としての役割を終えると,バラバラに分解され,機密パーツを除く部品が再処理にまわされる事となったが,何者かの手によって密かに運び出されて,その所在が不明となってしまう。(なお,この搬出に関しての詳細は明らかでは無く,後の歴史においてもどのような経緯なのか議論になったとも言われる。)

!!関連項目
 そして行方不明となった機体は,マルキオ導師の使いとして派遣されたプレア・レヴェリーがジャンク屋チームに持ち込むこととなった。この際,分解された頭部は装着されておらず,ロウ・ギュールの手によって回収されたゲイツの頭部が装着されることとなった。
 これは,核エンジンの技術拡散に伴う依頼によって,傭兵部隊サーペントテールがその頭部を強奪したためであった。
 これにより,ニュートロン・ジャマー・キャンセラーが使用できないことから,ドレッドノートは搭載された予備電源を用いて駆動する通常型のモビルスーツと同様の機体としてしか使用できなくなった。

!!編集者
*あさぎり
----
!!!ドレッドノート / ドレッドノートガンダム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,YMF-X000A
,兵器区分,-
,所属,ザフト→ジャンク屋ギルド
,パイロット,プレア・レヴェリー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
,参考文献,ガンダムエース{{br}}電撃HobbyMagzine{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/144 HG インスト
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装

!!概要
ザフト軍が地球連合から奪取したモビルスーツを研究して作り出したプロト・ザフト・ガンダム。
核エンジンとニュートロンジャマー・キャンセラーを装備している。

前述したように,プレアの手によってロウの元に届けられた時には,頭部が無かったドレッドノートであるが,後にサーペントテールにより,頭部が届けられ,真の姿を見せる。
しかし,この形態でも実は真なる姿ではなかった。

 しかし,ロウとの再会の後,依頼者の問題を含め,契約を破棄したサーペントテールによって頭部ユニットが届けられたことで,再びドレッドノートとしての真の姿を取り戻したのである。
!!引用
!公式サイト
ザフト軍が地球連合から奪取したモビルスーツを研究して作り出したプロト・ザフト・ガンダム。核エンジンとニュートロンジャマー・キャンセラーを装備している。他にも幾つかの新規技術が導入されているらしい。

!GUNDAM WAR ドラマチックブースター SEED DESTINY編 SEED U-S89
連合から奪取した技術を元に開発されたプロトガンダム。ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載し,ドラグーンシステムのプロトタイプ「プリスティスビームリーマー」を装備する。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の汎用試作型MS。
ザフト軍で開発された最初のガンダムであり,従来のMSを凌駕する性能を誇る。
基本設計の一部はゲイツを元にしているが,連合の技術であるフェイズシフト装甲やビーム兵器の技術も採用されている。
本機は,各動力炉,ドラグーン,機体管制の試験を行うべく開発されたため,核エンジン,Nジャマーキャンセラー,ドラグーン・システムなどのザフト軍最新技術が多数導入されており,その開発は軍部の独断で極秘裏に行われた。
本機の主兵装であるドラグーンは,腰のさっゆうに装備されている。
このドラグーンは試験機である為,飛ばしたドラグーンのロストをふせぐ為に有線仕様になっているが,実際の使用にはこの線は必要なく,切断されてもコントロール可能である。
このドラグーンは,何処までも敵を追跡する為に「プリスティス(ラテン語でサメを意味)」の名称で呼ばれている。
本機はテスト機としての役割を終えると,バラバラに分解され,機密パーツを除く部品が再処理にまわされる事となったが,密かに運び出されてしまう。
そして,本機は,マルキオ導師の使いであるプレア・レヴェリーの乗機となり,カナード・パルスの操るハイペリオンガンダムと死闘を繰り広げることとなる。
尚,「ドレッドノート」とは「勇敢なる者」という意味で,本機のパイロットであり,苛酷な運命に懸命に立ち向かう少年,プレア・レヴェリーが搭乗するに相応しい名前と言える。

!GUNDAM FACT FILE 用語辞典
ザフト軍がはじめて開発したNジャマー・キャンセラー搭載型核動力MS。フリーダムガンダムやジャスティスガンダムといった核動力MSのプロトタイプであり,基礎データ収集のために開発された。そのため頭部以外のパーツはほとんどゲイツの流用であり,頭部自体もゲイツをベースにガンダム・タイプに改修したものとなっている。とはいえ核動力の恩恵に与かる本機の能力はゲイツを大幅に上回り,ビームライフルやビームシールドのほか,有線制御で稼動するビームリーマー「プリステイス」といった兵装を駆使して優れた戦闘能力を発揮した。
ただし,本来のドレッドノートはテスト終了後に各パーツごとに分解され,核エンジンと機密パーツ以外は廃棄処分される予定だった。しかしハイペリオンガンダムとの対決のためにジャンク屋組合の手で組み立てられ,再び日の目を見ることとなったのだった。主な搭乗者はプレア・レヴェリー。

!電撃ホビーマガジン 2004/04付録 機動戦士ガンダムSEED MSV 最速読本
強奪したガンダムを基に,ザフトが作り上げたガンダム試作機。ゲイツを基本に開発され,核動力炉を持つため,ニュートロンジャマーキャンセラーも搭載されている。特異な形状のバックパックにその秘密がありそうだ。

 強奪したガンダムを基に,ザフトが作り上げたガンダム試作機。ゲイツを基本に開発され,核動力炉を持つため,ニュートロンジャマーキャンセラーも搭載されている。特異な形状のバックパックにその秘密がありそうだ。
!!備考
!!関連項目
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ドレッドノートガンダム]]
!!編集者
*あさぎり
----
!!!ドレッドノート [ドラグーン装備] / Xアストレイ / ドレッドノートΧ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,YMF-X000A,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/033.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,所属,ザフト→ジャンク屋ギルド
,パイロット,プレア・レヴェリー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
,参考文献,ガンダムエース{{br}}電撃HobbyMagzine{{br}}GUNDAM WAR{{br}}1/144 HG インスト
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.21 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,67.50 t(ドラグーンシステム含まず)
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!MA-M22Yビームライフル x1
!ドラグーン(分離式統合制御高速機動兵装群ネットワーク)システム x4
ザフトではデータのみで実物が製作されることは無かったが,バルトフェルドからデータを譲り受けたロウがロンド・ミナ・サハクの好意によりオーブの宇宙ステーション「アメノミハシラ」の工廠を利用して製作している。
!MMI-GAU2ピクウス76ミリ近接防御機関砲 x4
!MA-MV04複合兵装防盾システム
!XM1プリスティスビームリーマー x2
!!概要
ザフト軍が地球連合から奪取したモビルスーツを研究して作り出したプロト・ザフト・ガンダム。
核エンジンとニュートロンジャマー・キャンセラーを装備している。
頭部をサーペントテールから返却され,さらに本来装備するはずだった,ドラグーンシステムまで完全に装備した状態。

ドラグーンの製作には,アメノミハシラの工業プラントが用いられている。
!!引用
!1/144 HG ドレッドノートガンダム インストラクション
ザフトが地球連合から奪い取った技術をベースにクラーク,アジモフ,ハインラインの三設計局が共同で開発したモビルスーツ。その最大の特徴は,ニュートロンジャマーキャンセラーの搭載によって核エンジンの使用が可能になった点にある。また,核エンジンのもたらした莫大なパワーは,ドラグーンシステムやPS(フェイズシフト)装甲などの大量に電力を消費する強力な装備の搭載をも可能にした。
その結果,ドレッドノートは後のガンダム系モビルスーツ(フリーダム,ジャスティス,リジェネレイト,プロヴィデンス)につながる新テクノロジーを満載した実験的機体となったのである。本機のディテールは,この機体がゲイツと,ガンダム系機の両方の特徴を兼ね備えた過渡期のモデルであることを示している。

ドレッドノートとは「勇敢な者」を意味する言葉である。その命名理念は,公式には「プラントの守護を担う勇敢な機体であれ」との願いが込められていると伝えられている。
しかし実際の開発現場では,危険をともなう核エンジンを搭載したことでパイロットの負うリスクが増したことから,「こんな機体に乗る者は勇敢な人物だ」という冗談めかした理由から名付けられたという説が好んで伝えられた。

所期の目標を果たしたドレッドノートは解体調査後,廃棄処分されることになった。しかし大戦末期,ジャンク屋ギルドの機体,Xアストレイとして忽然と再登場する。「勇敢な者」の生涯は,数奇な運命に彩られていた。
!GUNDAM EVOLVE 公式サイト
核エンジンとニュートロンジャマー・キャンセラーを装備している。他にも幾つかの新規技術が導入されているらしい。パイロットはプレア・レヴェリー。

!GUNDAM EVOLVE ../Ω ライナーノーツ
ザフト初のニュートロンジャマーキャンセラー(NJC)搭載型核駆動モビルスーツ。テスト終了後は分解され,極秘裏に地球へと提供されるはずだった。小型分離式兵器ドラグーンを4機背面に装備後「Xアストレイ」という愛称で呼ばれるようになった。
!ガンダムエース 04/07 付録 X ASTRAY COMPLETE DESIGN FILE
型式番号YMF-X000A。ザフト軍が地球連合から奪取した4体のガンダム。そこから得られた技術をもとに作った最初のテスト機(プロト・ザフト・ガンダム)。核エンジンとその使用を可能にするニュートロンジャマーキャンセラーを搭載している。また,プロヴィデンスに搭載されたドラグーンシステムのテスト機でもある。背中の巨大なドラグーンは,設計データのみが存在し,ザフトでは実機が製作されることはなかった。

!Gジェネレーションポータブル
ザフト軍の汎用試作型MS。
ザフト軍で開発された最初のガンダムであり,今までのMSを凌駕する性能を誇る「ドレッドノートガンダム」,そのドレッドノートガンダムの真の力を引き出す為,ロウが組み立てたドラグーンユニットを搭載したのが本機である。
ロウはドラグーンユニットを人殺しの道具でなく,復讐の鬼と化しているカナード・パルスの魂を救うべく取り付けた。
兵器でありながら人助けに使用される為,「王道でない」,そして取り付けたドラグーンの形状が「X」の文字に酷似している事から,「Xアストレイ」とロウに名付けられる。
そして,プレアはXアストレイに乗り込み,カナードと最後の戦いへと赴く。
激戦の最中,真の力を解放したXアストレイはスーパーハイペリオンガンダムに勝利する。

!GUNDAM FACT FILE 用語辞典
ドレッドノートガンダムのバックパックを換装し,有線式ドラグーンシステムを搭載した機体。本体から分離したドラグーンは独自に標的を攻撃することができ,ビームリーマー「プリスティス」と併せて対多数への攻撃を可能にした。これによってXアストレイは同時代に開発されたMSのなかでも最高レベルの戦闘能力を持つに至った。

追撃戦を仕掛けるゲイツ部隊に追い詰められてしまったドレッドノート。しかしこの直後,不可解な現象(Xアストレイがドレッドノートから分離した)が発生し,ゲイツ部隊は一掃されることとなる。とはいえこの現象はあまりにも信憑性に欠け,この戦闘自体の存在を疑う声もある。

「Xアストレイ」という通称にはプレアの願いが込められていたとされる。核動力を平和利用したいと願うプレアの意思を受けて「兵器としての王道を外れた者」としてのアストレイと,X字型に配置されたドラグーンとによって「Xアストレイ」と呼ばれるようになったのだ。

!ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
ジャンク屋のロウ・ギュールがドレッドノートガンダムを改修した機体。背中に巨大な有線ドラグーンビーム砲を新しく装備し,一層火力が強化された。激しい戦いの末,スーパーハイペリオンを破壊する。
※Xアストレイ(ドレッドノート・ドラグーン)としての解説

!ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
ザフトで開発された核エンジン搭載MS。量子通信を使い,多面的にターゲットを攻撃することができるドラグーンシステムを装備。小型のビーム射出機を無数に発射させ,ハイペリオン1号機を打ち破る。
※厳密には解説は間違い。詳細は,単行本参照。
※ドレッドノートとしての解説

!!備考

!!関連項目
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ドレッドノートガンダム]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Y}}
{{category モビルスーツ・X-ASTRAY}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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