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プロトジン / ジン練習機
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | YMF-01B |
| 兵器区分 | 汎用量産型モビルスーツ試作機 教習用モビルスーツ |
| 所属 | ザフト |
| パイロット | ザフト兵 |
| 製作データ | |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| 初出作品 | SEED-MSV 機動戦士ガンダムSEED |
| 参考文献 | GUNDAM WAR データコレクション ガンダムSEED下巻 ほか |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | Unknown |
| 本体重量 | Unknown |
| 全備重量 | Unknown |
| ジェネレータ出力 | Unknown |
| スラスタ推力 | Unknown |
武装
無し
概要
YMF-01B《プロトジン》は，プラントで開発された初の実戦型量産モビルスーツZGMF-1017《ジン》のプロトタイプとなった機体である。一説に依れば，組織名と同じ《ザフト》と命名された試作型のモビルスーツをベースとして開発が進められたと言われている。
ジンの本格量産がスタートすると，機体はザフト志願兵のモビルスーツ操縦訓練用の機体に転用され，多くのパイロットを生み出すこととなった。
引用
GUNDAM WAR 烈火の咆哮 SEED U-S63
ザフト軍の最初期MS。兵器として開発された初めての機体で，ジンの制式採用以降は主に練習機として運用されていた。また，民間に払い下げられ，作業用として使役されている機体も多い。
備考
プロトジンとしての名称は，SEED-MSVが初出だが，画稿としては，TV版機動戦士ガンダムSEEDが初出。
時期的にほぼ同一ではあったが，扱いとしてはSEED-MSVである。
関連項目
編集者
[MS/MA・Y]
[モビルスーツ・SEED]
[モビルスーツ・SEED-MSV]
[加筆募集・MS]
最終更新時間：2016年10月23日 18時22分57秒
ノート
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脚注