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〔YG-111〕G-セルフ(大気圏内用バックパック装備)の変更点

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!!!G-セルフ(大気圏内用バックパック装備)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,YG-111
,兵器区分,G系統モビルスーツ
,所属,どの国にも属さない(アメリア海賊部隊/キャピタル・アーミィ)
,パイロット,ベルリ・ゼナム{{br}}ラライヤ・マンディ{{br}}アイーダ・スルガン
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,安田朗
,初出作品,ガンダム Gのレコンギスタ
,参考文献,1/144HGRG G-セルフ(大気圏内パック装備型) インストラクション ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.0m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,31.1t{{fn MS大全集2015}}
,全備重量,Unknown
,重量,31.1t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,エネルギー源,フォトン・バッテリー
,装甲,フォトン装甲 
!フォトンフレーム
 フォトン・バッテリーをエネルギー源としたユニット。
 機体各所に使用されており,機体の稼働条件によって発光現象を発生させる。
!バックパック
 G-セルフに搭載されているコア・ファイターの背部ジョイントに接合することが可能なオプション。各種用途に応じて運用可能なものが存在する。
 開発当初こそ,装備されていた大気圏用パックを装着していたものの,各所で開発が進められていたG系統用バックパックの多くがG-セルフに適合することとなり,本機の拡張性の高さが証明されることとなった。
 また,各種G系バックパックはG-セルフの特色であるコア・ファイターと接続することにより,緊急脱出用のみと思われたコア・ファイターの活動領域を大きく広げることが可能である。
!!武装
 G-セルフは極めて高い汎用性を持つ機体であり,各所で建造された武装を使い回すことが可能である。
!ビーム・ライフル
 G-セルフの基本装備。宇宙世紀時代と同じくメガ粒子を加速して撃ち出す中距離兵器。 破壊力が非常に高い。
!ビーム・ライフル(アメリア製)
 アメリア軍の汎用ビーム・ライフルとして設計された量産型。少ないパーツで構成されており,メンテナンスが非常に楽である。
!ビーム・サーベル
 ビーム・ライフルと同じく重金属粒子を用いた近接戦用兵器。
 特定範囲の磁場にメガ粒子を収束することにより,刃としての運用を可能にした。
 細く見えるが,高い切断力を誇る。
!シールド
 アイーダら宇宙海賊がフォトン・バッテリーの強奪作戦のために装備した簡易的なシールド。
!シールド(トワサンガ製)
 G-セルフが地球に降下してきた際に装備していた盾。
 G-セルフと同じく高いテクノロジーで作られており謎も多い。
!!概要
 ラライヤを乗せ,地球に降下してきた所属不明のモビルスーツが,YG-111《G-セルフ》である。これを鹵獲した海賊部隊において調査され,G系統の根幹を思わせる設計思想を持つことから,アイーダから「Gそのもの」という意味を込めて「G-セルフ」と命名された。
 アイーダによってフォトン・バッテリー強奪作戦に投入されるものの,ベルリによって捕縛されたことから,以後ベルリの乗機となる。
 起動には特定条件があり,レイハントン・コードで承認されたベルリとアイーダ,正式登録されていたラライヤの3人しか動かすことができない。

 機体は,通常のモビルスーツよりも出力が高く,他のモビルスーツを圧倒する性能を発揮する。これは,通常よりも高圧縮のフォトン・バッテリーを搭載しているためで,その余剰出力によって機体各所が発光する。
 機体はフォトンフレームとフォトン装甲によって構成されており,接続するバックパックによってカラーリングが変化するのが特徴となっている。(標準時はスカイブルーのカラーリングとなっており,このカラーの状態が最も機体が安定状態であるとされている。)
 また,機体には緊急脱出のための小型の航空機「コア・ファイター」が内蔵されており,非常時には機体を自爆させることも可能である。
 極めて高い汎用性を持ち,また各種兵装との適合性も高い。特にG系統モビルスーツの装備はそのほとんどが適合すると思われ,各勢力が開発したバックパックや武装をそのまま使用する例が多い。

 機体は,トワサンガで開発された試作モビルスーツであるとされ,制式採用(量産化)は見送られたものの,偵察機としての実戦投入が行われたとされる。この際に,導入されたのが,生体認証技術であり,このために機体を起動できる人員が限られる。
!大気圏用パック
 本形態は,大気圏内飛行用のバックパックを装着した形態である。
 このバックパックは,ラライヤが地球に降りてきたときに既に装着していたもので,開発そのものはトワサンガで行われたものと思われる。

 背面に2対の高出力スラスターと,8対のサブスラスターを装備し,可動式の主翼との連動により,大気圏内での高い機動性を実現する。主翼にはレーダーセンサーを兼ねるレーザーポットが取り付けられており,自動索敵による近接防御火器システムとして全方位攻撃も可能である。が,無差別攻撃に繋がるためにあまり使用されることはない。
!!引用

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・Y}}
{{category モビルスーツ・レコンギスタ}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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