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〔XXXG-01D〕ガンダムデスサイズ(エンドレスワルツ版)

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ガンダムデスサイズ(エンドレスワルツ版)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号XXXG-01D
兵器区分特殊任務用モビルスーツ
所属ガンダムチーム
パイロットデュオ・マックスウェル
製作データ
デザイナーカトキハジメ
初出作品アーリーデザイン(新機動戦記ガンダムW EW)
参考文献GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高16.3m
本体重量7.2t
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲材質ガンダニュウム合金

 武装

バルカン x2

マシンキャノン x2

ビームサイズ x1

バスターシールド

 概要

 XXXG-01D《ガンダムデスサイズ》は,プロフェッサーGにより設計され,コロニー独立運動組織によって開発された特殊任務用モビルスーツである。
 単機での潜入任務やゲリラ活動を得意とした隠密行動型のモビルスーツで,敵のレーダーを撹乱するためのハイパージャマーを搭載し,高いステルス性を誇る機体となっている。
 また,単独活動が多いため,メンテナンス性も高められており,ある程度のダメージであれば,パイロットが現地で入手した部品によって独自に修復することも可能である。

 その高い隠密性を活用し,敵のセンサーに気付かれることなく接近,一撃で敵機を撃破する戦法を得意とする。

 本機は,A.C.0195年,地球圏統一連合及びOZに対する破壊工作のため地球に派遣され,多くの戦果を上げたている。しかし,OZ宇宙軍のMD部隊に敗北して損傷,その後実弾射撃の標的に用いられて破壊されてしまった。

 引用

エンドレスワルツ特別篇・パンフレット

 プロフェッサーGが開発したガンダム。ハイパージャマーを内蔵し,敵に探知されずに行動することが可能。オプション武器としてバスターシールドを腕部に装備する。

 備考

 本機は映画・OVAエンドレスワルツにおいて設定された機体であり,設定上はTV版XXXG-01Dと同一の機体である。(なお本機はフィルム上には登場せず,OVA版の機体を基に設定された旧機体ということになる。)
 初出は,映画版エンドレスワルツ特別編のパンフレットで,その後HJでの特集を経似て,一般公開された。

 機体構成は,ガンダムデスサイズヘル(エンドレスワルツ版)と大差ない。
 頭部は,変更され,アクティブクロークがないため,全体的にすっきりとした印象を受ける。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・X]
[モビルスーツ・W-EW]


最終更新時間:2015年06月21日 07時24分28秒

 ノート

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脚注