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〔XM-0754〕バンデット(モビルウォーリア)

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バンデット(モビルウォーリア)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号GM1F(ギンガナム艦隊登録コード)
XM-0754
兵器区分発掘モビルスーツ
所属ギンガナム艦隊
パイロット無人
製作データ
デザイナーシド・ミード
アニメーション画稿:重田敦司
初出作品∀ガンダム
参考文献MS大全集2003/2006/2015
GUNDAM WAR
SDガンダムGジェネレーションポータブル ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲ウージィ・アーマー

ウージィ・アーマー(分泌装甲)

 機体のフレームから滲み出させたナノマシンの硬化によって耐弾性能を飛躍的にアップさせる機能。

 武装

ビーム・サーベル

スクゥィーズ兵器

シェイバーミサイル

ワイヤークローミサイル

連装ミサイル

 概要

 GM1F(XM-0754)《バンデット》は,月面のマウンテンサイクルから発掘された黒歴史時代のモビルスーツである。少数(数機程度)が発掘されており,メリーベル・ガジェットの乗機以外は,無人機(モビルウォーリア)となっている。

 ギンガナム軍の登録ナンバーは,G-M1Fだが,元来の型式番号とされるものがXMナンバーであることから,クロスボーン系の技術が投入された,宇宙世紀時代のモビルスーツである可能性は否定できない。
 機体のデータバンク内の情報からすると,対モビルスーツ犯罪用公安機として開発されたといわれ,軍よりは警察組織のような治安部隊の機体であった可能性が高い[1]
 無論,宇宙世紀時代のナノマシン技術については不明な部分も多く,ミリシャの使用した宇宙世紀時代のモビルスーツを含め,なぜナノマシンによって保存,復元されていたのかなどの詳細は明らかとなっていない。

 機体各所はフレームむき出しの部分も多く,非常に思い切った設計であるといえる。
 また,背部の可動式大型スラスタは,高い機動性を実現しており,このコンセプトもクロスボーン系モビルスーツ的なものとなっている。

 引用

GUNDAM WAR ベースドブースター ∀ U-68

 ギンガナム艦隊によって,月のマウンテン・サイクルで発掘されたMS。ウージィ・アーマーと呼ばれる,ナノスキンを利用した装甲と,ワイヤークローミサイルなどの武装を持つ。

 備考

型式について

 古い資料では,「GMIF」と記述された資料がほとんどだが,他の型式との兼ね合いで,正しくは「GM1F」だと考えられる。
 実際に,MS大全集では,「GM1F」と記述されており,本項もこれを採用している。

名称について

 資料によって揺らぎがあるが,メリーベル機は「バンデット」とするものがほとんどである。
 ただし,メリーベル機以外の機体を「バンディッツ」とする資料(公式サイト含む)があるが,これは放映当時の資料とは相異する記述で,当時の資料[2]では,「複数機で行動する際にバンディッツと呼ばれる」としている。

 なお,機体名を一部「バンディット」とするものがあるが,これは前出のバンディッツを元とするミスだと思われる。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・X]
[MS/MA・G]
[モビルスーツ・∀]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年10月23日 18時20分10秒

 ノート

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脚注

  • [1]仮にクロスボーン系の技術が投入されているとした場合,フロンティアサイドの自治組織,すなわちコロニー軍のMSである可能性も出てくるわけである。…とはいうものの,名のマシン機能が搭載されていることを考慮すれば,複数の機体のデータから生み出された機体である可能性も存在する。
  • [2]近いものではMS大全集2003など