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ダギ・イルス(連邦軍仕様)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | XM-06 |
兵器区分 | 指揮官用偵察型モビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | アンナマリー・ブルージュ |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムF91 |
参考文献 | GUNDAM WAR GジェネレーションF Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 15.0m |
本体重量 | 9.7t |
全備重量 | 22.5t |
ジェネレータ出力 | 3620kw |
スラスタ推力 | 25540kg x2,11030kg x2,8950kg x3 |
アポジモーター数 | 87 |
装甲材質 | チタン合金ハイセラミック複合材 |
黒歴史コード | 07-5644889 |
武装
ビームライフル x 1
3連装ビーム砲 x 1
ビームサーベル x 1
概要
XM-06《ダギ・イルス》は,U.C.0123年に勃発したコスモバビロニア建国戦争において,コスモバビロニア軍として機能した組織「クロスボーン・バンガード」の指揮官用偵察型モビルスーツである。
一般兵士向けに開発が進められていたXM-03《エビル・S》と部隊編成し,偵察を行うことを主任務として開発された機体である。
ベースとなったのは,指揮官用モビルスーツであるXM-04《ベルガ・ダラス》であるため,実は単体での戦闘能力も比較的高く,対モビルスーツ戦闘にも十分対応可能な機体となっている。
機体各部に設置されたセンサー類は,エビル・Sのそれを上回る高性能なもので,さらに新開発のドップラーレーダーを搭載している。
なお,これらの機器に干渉するため,ビーム・シールドの装備は見送られている。
本機は,地球連邦軍の練習艦スペースアークに投降したアンナマリー・ブルージュの機体で,識別用に塗装を変更している。
しかし,識別信号等は変更していなかったため,造反の事実を知らないクロスボーン・バンガード兵士を混乱させることとなった。
引用
GUNDAM WAR 月下の戦塵 地球連邦軍 U-138
ザビーネへの嫉妬から連邦軍に投降した,アンナマリー・ブルージュの機体。識別用に機体色をクリーム色に変更しているが,造反の事実を知らない敵兵士たちを混乱させた。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・X]
[モビルスーツ・F91]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年04月03日 22時45分57秒
ノート
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脚注