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〔XM-05B〕ベルガ・バルス(焔の虎隊仕様)の変更点

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!!!ベルガ・バルス(焔の虎隊仕様)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,XM-05B
,兵器区分,指揮官用戦闘型モビルスーツ
,所属,クロスボーン・バンガード
,パイロット,シェルフ・シェフィールド
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム0123〜シルエットフォーミュラ91
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,15.6m
,頭頂高,15.6m
,本体重量,9.7t
,全備重量,27.6t
,ジェネレータ出力,5410kw
,スラスタ推力,16580kg x1,9580kg x4,8950kg x3,3180kg x8
,スラスタ総推力,107190kg
,アポジモーター数,87
,推力重量比,3.88
,装甲材質,チタン合金ハイセラミック複合材
,黒歴史コード,07-6488453
!!武装
!ショットランサー x 1
!ヘビーマシンガン x 2
!ビームシールド x 1
!ビームサーベル x 2
!!概要
 XM-05B《ベルガ・バルス》は,U.C.0123年に勃発したコスモバビロニア建国戦争において,コスモバビロニア軍として機能した組織「クロスボーン・バンガード」の指揮官用格闘型モビルスーツである。

 一般兵士向けに開発が進められていたXM-01《デナン・ゾン》,XM-02《デナン・ゲー》の指揮官向け高性能機として開発が進められた「ベルガ系」モビルスーツの初号機であるXM-04《ベルガ・ダラス》をさらにブラッシュアップした機体としてクロスボーン・バンガードの指揮官用モビルスーツとして多数が配備されたXM-05《ベルガ・ギロス》の総合火力向上型である。。

 設計そのものは近接格闘戦タイプであるデナン・ゾンの系譜上に位置するもので,コロニー内での対モビルスーツ戦闘に主眼が置かれた設計となっている。
 U.C.0123年に勃発したコスモバビロニア建国戦争において,デナン系を上回る性能を有する極めて高性能なモビルスーツである。

 背部に設置されたシェルフ・ノズルは,各スラスターの向きをある程度変更可能であり,その可動肢を利用したAMBAC作動肢としての機能も有している。
 クロスボーン・バンガードにおけるモビルスーツ開発は,従来のいわゆる地球連邦系,ジオン公国系のモビルスーツとは異なった,完全に独自開発の機体である。
 第2次ネオ・ジオン戦争当時の様な,巨大化したモビルスーツに対する反省から,地球連邦軍もモビルスーツの小型化に取り組んでいたが,ほぼ同時期に開発が進められた機体としては,群を抜いて完成度の高い機体である。
 ベルガ・ダラスは,こうした地球連邦軍配備機などを上回る性能を有したクロスボーン系モビルスーツのなかでも高い性能を持った機体であったが,更なる性能向上を目指して新たなベルガ系の開発は継続されることとなった。
 こうして誕生したのが,XM-05《ベルガ・ギロス》であり,その派生機であるXM-05B《ベルガ・バルス》なのである。

 本機は,XM-07G《ビギナ・ゼラ》に乗り換えるまで,ダーク・タイガー隊の隊長である,シェフィールド大尉が搭乗していた機体である。
 機体は隊を象徴する深紅に彩られている。
!!引用
!MS大全集2015
 ベルガ・ギロスの総合性能向上機として開発された試作型MS。シェルフ・ノズルではなく,フィン・ノズルを採用している。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・X}}
{{category モビルスーツ・シルエットフォーミュラ}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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