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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔XM-01〕デナン・ゾン]]
!!!デナン・ゾン
*[MS]
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,XM-01,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/063.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,汎用量産型MS
,所属,クロスボーン・バンガード
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,XM-01
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,クロスボーン・バンガード{{br}}（コスモバビロニア）
,パイロット,クロスボーン兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムF91
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
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!!画像
!BOX ART
(img:063.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
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!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,14 m
,本体重量,7.9 t
,全備重量,17.4 t
,ジェネレータ出力,3880 kW
,スラスタ推力,17310 kg x 2，8520 kg x 2，4460 kg x 4
,全高,14.0m{{fn MS大全集2015}}
,頭頂高,14.0m
,本体重量,7.9t
,全備重量,17.4t
,ジェネレータ出力,3880kw
,スラスタ推力,17310kg x2，8520kg x2，4460kg x4
,スラスタ総推力,52190kg
,アポジモーター数,84
,装甲材質,チタン合金/ハイセラミック複合材
,推力重量比,3.99
,センサー有効半径,Unknown
,装甲材質,チタン合金ハイセラミック複合材
,黒歴史コード,04-8437649
クロスボーンバンガードのデナン系MSの最初の機体。
クロスボーンバンガートの主力MSのひとつとして多く使用された機体であり，クロスボーンを象徴する機体となった。
対MS戦，特に近距離接近戦を重視し，ショットランサーを主武装としている。これは，コロニー制圧戦を前提としたクロスボーンの戦略に端を発する物で，コロニーに大きな影響を与えずに敵MSを排除するために考案された物である。
早くから小型MSの開発に注視したクロスボーンの機体らしく，非常にバランスのとれた機体となっており，いわば旧ジオン軍の「ザク」にも匹敵するような機体となった。
しかし，コスモバビロニア戦争自体が，内部崩壊から終結しており，その後のMS群に，この系譜を引き継ぐ機体は現れていない。
XM-01《デナン・ゾン》は，U.C.0123年に勃発したコスモバビロニア建国戦争において，コスモバビロニア軍として機能した組織「クロスボーン・バンガード」の主力モビルスーツである。
XM-02《デナン・ゲー》とともに「デナン系」と呼ばれる機体で，U.C.0100年台以降の小型化が進められたモビルスーツの中でも汎用性に富んだ完成度の高いモビルスーツとして代表的な機体のひとつとなったものである。
また，同時に，クロスボーン・バンガードの主力機としてもっとも多く使用された機体であり，従来のモビルスーツの系譜とは異なった「クロスボーン系モビルスーツ」を象徴する機体ともなった。
!!引用
!GUNDAM WAR 新世紀の鼓動 クロスボーン・バンガード U-C1
格闘戦用量産MS。クロスボーン・バンガードで，最初に制式採用された機体。機体の小型化や，ビーム・シールド，ショットランサーなどの新技術が採用されており，高い性能を誇る。
クロスボーン・バンガードにおけるモビルスーツ開発は，従来のいわゆる地球連邦系，ジオン公国系のモビルスーツとは異なった，完全に独自開発の機体である。
第2次ネオ・ジオン戦争当時の様な，巨大化したモビルスーツに対する反省から，地球連邦軍もモビルスーツの小型化に取り組んでいたが，ほぼ同時期に開発が進められた機体としては，群を抜いて完成度の高い機体である。
早くからモビルスーツの小型化に注力していたクロスボーンは，民生用モビルスーツとの触れ込みで小型モビルスーツの開発を進め，試験機として各所で運用し，そのフィードバックによって完成度が高められていた。
元々，コスモバビロニア建国に際して，ロナ家は長い年月をかけた計画を実施しており，フロンティア・サイドの建造すらその計画の一環だったとも言われている。
実際，スペースコロニー内での対モビルスーツ戦（特に近接格闘戦）に特化した機体は，コロニーに大きな影響を与えずに敵を制圧するためには有効であり，この説の信憑性を高めるものとなっている。（主武装であるショットランサーもそうした目的に沿って開発されたものである。）
なお，コスモバビロニア建国戦争そのものが，コスモバビロニアの内部崩壊から終結しており，いわゆるクロスボーン系を継ぐ機体は，これ以降登場していない。
!!引用
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 クロスボーン U-C1
クロスボーン・バンガードの主力MS。格闘戦を重視して設計された機体で，ビーム・シールドや，穂先の部分を射出する事が可能な，ショットランサーと呼ばれる槍状の兵装を装備する。
!GUNDAM WAR 月下の戦塵 クロスボーン U-C17 / -EXTENSION BOOSTER- クロスボーン U-C17
クロスボーン・バンガードの一般兵士用量産MS。接近戦用のショット・ランサーは，先端部分を射出する事で，MSの核融合炉を爆破させる事なく，装甲を貫通，破壊する事ができる。
※カード名は，「デナン・ゾン（ショット・ランサー装備）」。
!GUNDAM WAR 不敗の流派 クロスボーン U-C75
クロスボーン・バンガードの量産MS。同軍における初期の制式採用機で，ショットランサー等の新技術が採用されている。バビロニア建国戦争において主力MSとして多数投入された。
!B-CLUB 069 1991/08
//これは正真証明のデナン・ゾンである。
プッホがテスト用に製作した小型MS，デッサ・タイプの後を受けて製作されたMSで，連邦軍の新型F71以上の性能を有する。
だがこのデナンとても，クロスポーンではこく一般的な機体に過ぎないのだ。なお意外と知られていないのだが，クロスポーンMSは，ビームサーベルを腰の後ろのアーマ一裏に装着している（ダギ・イルスのみ例外）。またエピル・Sの左太股の膨らみは，ショットクローのスペアが収められている。
※デナン・タイプの隣に掲載されていた画稿のキャプション。
※注目は，デナン・タイプ以外にデッサ・タイプという機体があった可能性が文意からはとれるという点である。
※（本Wikiでは，デッサ・タイプ＝デナン・タイプと処理している。
!GジェネレーションF / Gジェネレーションポータブル
クロスボーン・バンガードの格闘用量産MS。
デナン・シリーズ最初の機体で，対MS格闘戦を重視して開発された。
ゴーグル型カメラアイやビームシールド，ショットランサーなどの新技術が採用されており，連邦軍の主力MSに比べて性能的に優位に立っている。
バビロニア建国戦争においてはクロスボーン軍の主力MSの1つとして使用された。
クロスボーン・ガンダムでは，イメージシーンのみ登場。
!!!デナン・ゾン [黒の部隊(ブラック・バンガード)仕様]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,XM-01
,兵器区分,汎用量産型MS
,所属,クロスボーン・バンガード
,パイロット,黒の部隊
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムF91
,参考文献,GUNDAM WAR
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,14 m
,本体重量,7.9 t
,全備重量,17.4 t
,ジェネレータ出力,3880 kW
,スラスタ推力,17310 kg x 2，8520 kg x 2，4460 kg x 4
,アポジモーター数,84
,装甲材質,チタン合金/ハイセラミック複合材
,推力重量比,3.99
,黒歴史コード,04-8354266
!!武装
上記に準ずる
!!概要
クロスボーン・バンガードの精鋭部隊である黒の部隊の機体。
黒系統のカラーリングが施されている以外一般機との違いはない。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
クロスボーン・バンガードの精鋭部隊「黒の部隊」に所属するデナン・ゾン。
黒系統のカラーリングが施されている以外，一般機との違いはない。
!GUNDAM WAR 革新の波濤 クロスボーン・バンガード U-C13
ザビーネが率いる精鋭部隊「ブラック・バンガード」の機体。黒に統一されたカラーリングが施されている。フロンティア�宜極廟錣砲�いて，初陣であるベラ・ロナを護衛した。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
!!!デナン・ゾン [ダークタイガー隊仕様]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,XM-01
,兵器区分,汎用量産型MS
,所属,クロスボーン・バンガード
,パイロット,モーリス・オバリー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム0123〜シルエットフォーミュラ91
,参考文献,GUNDAM WAR
//B-CLUB79 P41
!!スペック
!!スペック
上記に準ずる
!!武装
上記に準ずる
!試製ショットランサー
!!概要
ダークタイガー隊に配備され，ゼブラゾーンで運用試験が行われていた機体。
頭部デュアルアイにモノアイ状ゴーグルをかぶせて，偽装しているのが特徴。
また，ダークタイガー隊の特徴である，真紅の塗装をされている。
武装としてショットランサーを持つが，ブレイブウッド部隊との遭遇時は，試作型のものを使用しており，なおかつ訓練用の合成ゴムのヤリを使用していた。
!!引用
!1/100 ネオガンダム付属 MSVハンドブック
ダークタイガー隊には，XM-01，XM-02，XM-03そしてXM-05B，XM-07Gが配備されている。その中で，このXM-01デナン・ゾンはモーリス・オバリー少尉が搭乗，ブレイウッドのMS実験部隊と初めて遭遇した機体である。
ショットランサーは試作型で，訓練用のため先端が合成ゴム製になっている。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・X}}
{{category モビルスーツ・F91}}
{{category モビルスーツ・シルエットフォーミュラ}}
{{category モビルスーツ・クロスボーンG}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報（他愛のないものでかまいません）がある場合，上記リンクから記述専用ページに移動し，情報投入をお願いします。