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〔XBR-L83d〕試作型ロング・ビーム・ライフルの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/ビーム・ライフル]]
!!!試作型ロング・ビーム・ライフル
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,カトキハジメ
,初出作品,機動戦士ガンダム0083〜StardustMemory
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,制式番号,XBR-L83d
,兵器区分,長距離ビーム・ライフル
,所属,地球連邦軍
,運用MS,RX-78GP01 ガンダム試作1号機
,推奨ジェネレータ出力,Unknown
,口径,Unknown
,総弾数,Unknown
,出力,Unknown
,出力,4.8MW
!!概要
 RX-78GP01用に開発が進められていた狙撃用ビーム・ライフルが,XBR-L83dである。
 このライフルは,長射程を誇るスナイパータイプのビーム・ライフルの後継機で,従来のビーム・ライフルを大きく上回る射程となっているが,冷却装置等の不具合から,完全に完成したとは言い難い状況であった。

 開発は,アナハイムに吸収されたブラッシュ社が行っており,企業コードまで含めた型式は,「A.E.BLASH XBR-L83d」となる。
!!引用

!!備考
 初出は,CDドラマであり,画稿は存在しなかったが,後にGFF等での商品化の際に書き起こされている。
 他の装備同様,型式の表記揺れが多い装備で,以下のような記述が確認できる。
*A・E.Blash・XBR-L-83d
*A.E.Blash・XBR-L-83d/Du.02
*XBR-L-83d
*XBR-L83d

 型式の表記揺れが多い装備だが,特に注意が必要なのは,マスターグレードのGP01/GP01Fbの表記であろう。実は,このインストラクションではミスがあり,画稿と型式が一致していない。
 GP01(陸戦型)では,ビーム・ライフルとビーム・サーベル,シールドの画稿が掲載されているが,記述されている型式は「A.E.Blash・XBR-L-83d/Du.02」,「RX・Vsh-023F/S-04712」,「BAUVA・XBR-M-82-05H」の三種であり,型式番号のルールから言えば,ビーム・ライフルが2種に,シールドが1種という形でしか無い。
 一方,GP01Fb(フルバーニアン)では,同じくビーム・ライフルとビーム・サーベル(フルバーニアン用に差し替え),シールドの画稿が掲載されているが,型式は「A.E.Blash・XB-G-07/Du.05」,RX・Vsh-023F/S-04718」,「XBR-BAUVA M-82-06A」となっており,1番目がビーム・サーベル,2番目がシールドと思われるが,3番目のビーム・ライフルが再びおかしな表記になっている。
 この点は十分注意して考える必要があるだろう。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category 武器}}
{{category 武器・UC}}
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{{lastmodified}}
//2015.07.07:〔XBR-L83d〕試作ロングビームライフル(統合・再編)
//2015.07.07:〔XBR-L-83d〕ビームライフル(統合・再編)
!!ノート
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