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〔X-08WR〕ミスルトゥ(大気圏内仕様)の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FF-08WR〕ワイバーン]]
!!!ミスルトゥ(大気圏内仕様)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,X-08WR
,兵器区分,分離可変MS訓練機
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,画稿無し
,初出作品,GUNDAM SENTINEL
,参考文献,ModelGraphicx 1990/02
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装

!!概要
 FF-08WR《ワイバーン》は,地球連邦軍が運用した全領域戦闘機である。
 基本的には,ハービック社が開発したFF-6《TINコッド》より始まる一連のシリーズ機の系譜上にある機体で,FF-X7《コア・ファイター》や,FF-08GB《Gコア》などと同様の機首デザインからもそのイメージが強い機体となっている。

 大気圏内外を問わず飛行できる可変翼機で,MSに用いられるAMBACの概念を取り入れたテール・スタビレーターを持つのが最大の特徴となっている。
 また,大気圏上層での戦闘も考慮したウェイブ・ライダー形状となっており,機体特性としてはΖプラスなどに近いものとなった。
 これらの理由から,可変モビルスーツの飛行形態時の練習機として用いられる場合も多い。

 本機,X-08WR《ミスルトゥ》は,ワイバーンをベースに改装された機体で,元来,音速巡航から分離し,亜高速域の格闘戦に持ち込むために機体前部にFF-08GB《コア・ファイター》を装着するという思い切った設計の機体であった。
 しかし,格闘戦の後,小型・軽量であるが故にペイロードの少ないコア・ファイターの帰還に関する問題や,大気圏内運用における再合体の問題など,種々の問題が未解決のままであった。

 このため,3度のテストフライトの後に宇宙戦仕様に改装された機体は,分離合体型可変モビルスーツの訓練機として運用されることとなった。
!!引用
!ModelGraphicx 1990/02(抜粋)
 コクピット周りはおろか,コア・ファイター(FF-08GB)自体丸ごと機体前部に装着してしまった冗談のような実験機が存在する。(中略)
 3度のフライトの後,同期は宇宙戦仕様機へと換装(と言うよりは再設計)され,分離/合体方式のTMS練習機とされた。結果としては,唯一の分離/合体機として後年まで重宝されることとなる。
!!備考
 ガンダムセンチネル系ではあるが,扱いとしては厳密に言えば非公式である。
 なお,作例は空間戦闘仕様に改装された後の姿であり,初期段階の姿は明らかにはなっていない。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・X}}
{{category モビルスーツ・SENTINEL}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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