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〔X-04〕ビーム・マシンガンの変更点

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>>[[ユーザーデータ|USER/ビーム・ライフル]]
!!!ビーム・マシンガン
*[武器]
!!データ
,製作データ{COLS:2}
,デザイナー,明貴美加
,初出作品,機動戦士ガンダム0083〜StardustMemory
,参考文献,電撃HobbyMagzine 06/07

!!スペック
,項目,内容
,制式番号,X-04
,兵器区分,ビーム・マシンガン
,所属,デラーズ・フリート
,運用MS,AGX-04 ガーベラ・テトラ
,推奨ジェネレータ出力,不明
,口径,不明
,総弾数,不明
,出力,不明

,推奨ジェネレータ出力,Unknown
,口径,Unknown
,総弾数,Unknown
,出力,Unknown
!!概要
 AGX-04ガーベラ・テトラが運用したビーム兵器。
 通常のビーム・ライフルとは異なり,細かく弾丸化したビームを連続で発射するマシンガンタイプであるのが最大の特徴である。しかしながら,Eパックを採用した極めて初期の装備であり,その機構面でこなれているとは言いがたく,多数の弾丸をばらまけるというメリットに対して,その弾丸単体の威力が非常に小さくなっているというデメリットも抱えている。(とはいえ,本機の実用化された時代では,まだビーム兵器の本格普及期であったこともあり,威力が多少低くても,ビーム兵器そのものの位置づけとしては強力な兵器であったことに異論を挟む向きは少ない。)

 なお,本機の型式であるX-04に関しては,正式なものではない。
 無論,AGX-04そのものが,アナハイム・エレクトロニクス社とデラーズ・フリート(厳密に言えば,シーマ艦隊)との裏取引によって運用された機体であり,その装備品に関しても,汎用兵装であればともかく,事実上の専用兵装であった本機の開発元,製造元が明らかになるような登録は行われていないためである。
 一説によれば,本機の開発は旧MIP社で,その社内コードがX-04あるとも言われている。この点から考えれば,一年戦争後にアナハイム系に吸収合併されたMIP社の名を利用しただけの型式であるとも考えられる。しかしながら,運用機であるAGX-04との兼ね合いからこの型式を考えると,単純に偽装ナンバーである可能性のほうが高いようにも見受けられる。
 ただし,本装備は従来実体弾を用いていたマシンガンやガトリングガンといった「弾をばらまく」タイプの銃として初期のものであったこともあり,後に登場する同タイプの装備品の型式が「X」ナンバーと統一されるきっかけとなったとも考えられる。

 いずれにせよ,デラーズ・フリート側との裏取引を行ったアナハイム側の人物が自ら命を絶っていることから,その詳細は闇の中である。

!!引用
!U.C.ARMS GALLERY(抜粋)
 X-04 ビーム・マシンガンは,AGX-04 ガーベラ・テトラ専用のビーム兵器である。その名が示すように多弾数の連射による広範囲破壊をおこなう掃射・突撃性に優れたマシンガンとして開発された。
!!備考

!!関連項目
*[[ビーム・ライフル]]

!!編集者
*あさぎり
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{{category 武器・UC}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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