>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔WMS-03〕マグアナック]] !!!マグアナック(標準機) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,WMS-03 ,兵器区分,局地戦用量産型モビルスーツ ,所属,マグアナック隊 ,パイロット,マグアナック隊 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,石垣純哉 ,初出作品,新機動戦記ガンダムW ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,16.4m ,本体重量,7.4t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,装甲材質,チタニュウム合金 ,黒歴史コード,03-1526418 ,アビリティ,ポイント ,ファイティングレベル,110 ,ウエポンズレベル,110 ,スピードレベル,100 ,パワードレベル,100 ,アーマードレベル,100 ※リーオーを100として換算 !!武装 !ビームライフル x1 !ヒートトマホーク !シールド !!概要  WMS-03《マグアナック》は,中東の諸国が,地球圏統一連合の主力モビルスーツであるOZ-06MS《リーオー》を基に独自開発したモビルスーツである。  元々は,連合による武力弾圧に抵抗するために開発が進められた機体であるが,根本的な戦力差はいかんともしがたく,連合に対するゲリラ戦を想定した機体として誕生している。(なお,極めて汎用性の高い機体ではあるが,開発元が中東諸国であることもあり,砂漠戦では高い戦闘能力を発揮する機体となる。)  完成した機体は,反連合組織であるマグアナック隊に配備されたが,従来のモビルスーツや戦闘兵器の運用概念とは異なり,配備された機体は,各パイロットのパーソナリティに合わせた改修が施され,基本的には全く同一の機体は存在しないものとなった。  すなわち,マグアナック隊に所属する40機は,全てが異なった仕様の機体となったのである。  このため,性能的にはリーオーをわずかに上回る程度の機体でしか無いが,個々のパイロットの練度の高いマグアナック隊による連係攻撃は,強力なモビルスーツに対しても十分渡り合えるほどのレベルのものとなっている。  マグアナック隊は,秘密結社OZに対してオペレーション・メテオを決行したL4コロニー群のウィナー家の子息,カトル・ラバーバ・ウィナーの呼びかけに呼応して武装蜂起し,以後,カトルと共に各戦線を転戦することとなった。  蛇足ながら,「マグアナック」はタガログ語で「家族」を意味しており,これはマグアナック隊の絆の強さをも表していると言えるだろう。 !!引用 !GUNDAM WAR W/∀編 W U-49  地球圏統一連合に反発する,中東諸国が独自に開発した機体。砂漠での集団戦においては無類の強さを誇る。各機体,それぞれが独自にカスタム化して運用されており,カトルを補佐する。 !!備考  マグアナックは,各資料に提示される標準的な機体を各メンバーがその特性に合わせてカスタマイズしているため,厳密に言えば同一機体は存在しない。  劇中では,特徴的な5機が突出して描かれていたが,実際にはこの標準機と同様の外観であっても内部的に異なる機体が多数存在したはずである。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・W}} {{category モビルスーツ・W}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。