>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔V08-1228〕グリムゲルデ]] !!!ヘルムヴィーゲ・リンカー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,V08Re-0526 ,兵器区分, ,所属,モンターク商会→ギャラルホルン ,パイロット,石動・カミーチェ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,海老川兼武 ,初出作品,機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ,参考文献, !!スペック ,項目,内容 ,全高,21.1m(角を含む) ,頭頂高,Unknown ,本体重量,43.9t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ヴァルキュリアバスターソード(ショートクラブ) !電撃角 !!概要  V08-1228《グリムゲルデ》は,厄災戦の末期に開発されたヴァルキュリア・フレームを搭載したモビルスーツである。  ヴァルキュリア・フレームは,同時期に存在していた他のフレームよりも軽量かつシンプルな構造で,高いエネルギー効率を誇るものとなっていた。  性能面も極めて良好で,一説にはガンダム・フレームの基本スペックすら上回るとも言われている。  しかし,エイハブ・リアクターを2基搭載し,対モビルアーマー戦において大きな活躍を見せたガンダム・フレームの陰に隠れる形となってしまったため,その生産数は9機にとどまっている。実戦記録もほとんど残っておらず,極めて謎の多い機体となっている。  しかし,厄災戦後,ギャラルホルンが実質的に地球圏を掌握すると,その設計思想が再評価され,ギャラルホルンのモビルスーツ開発におけるベースとなった。  特に,EB-06《グレイズ》は,その設計思想を強く受け継いだ機体となっている。  V08Re-0526《ヘルムヴィーゲ・リンカー》は,グリムゲルデを護衛任務用に改装した機体である。火星で発掘され,起動後に破壊の嵐をもたらしたモビルアーマー「ハシュマル」に対する迎撃戦において,マクギリスから石動・カミーチェに与えられている。  この機体は,厄祭戦時代に実在した対モビルアーマー用の姉妹機「ヘルムヴィーゲ」を再現した重装甲と重装備が施されたもので,ヘルムヴィーゲがよみがえったとの意味合いを込めて,「リインカーネーション」を由来とする「リンカー」つけられている。 !!引用 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・V}} {{category モビルスーツ・鉄血のオルフェンズ}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。