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〔UTA/TE-6〕グーン地中機動試験評価タイプ

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グーン地中機動試験評価タイプ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号UTA/TE-6
兵器区分地中機動試験用モビルスーツ
所属ザフト
パイロットザフト兵
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品SEED-MSV
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

フォノンメーザー

 概要

 UTA/TE-6《グーン地中機動試験評価タイプ》は,UMF-4A《グーン》をベースとして開発された試作モビルスーツである。
 従来,モビルスーツという機動兵器が想定していなかった「地中」というフィールドを活動範囲とすることを目的に開発された機体で,敵地への隠密接近,潜入による破壊活動,索敵,諜報活動,地中探査などがその目的とされる。
 ボディシェルにスケイルモーターが組み込まれ,その位相をそろえた振動により,周囲の土壌,岩盤を粉砕,液状化させ,機体の周囲に推力を発生させることで移動する機体で,そのシステム上,対抗可能な機体は少なく,高い効果が望めるものであった。

 開発機は,実験機である関係上武装は軽微であったが,アラスカで大きく戦力を減らしたザフトの事情もあり,建造された3機は武装強化改修を受け,パナマ攻略戦に投入されている。(なお,3機とも無事帰還している。)

 引用

GUNDAM WAR 宿命の螺旋 SEED U-S52

 グーンをベースに,地中での行動能力を実現すべく開発された試作MS。パナマ基地襲撃時に実戦投入され,地中から忽然と出現した姿に,精神に異常をきたした兵士も居たと伝えられる。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・U]
[モビルスーツ・ASTRAY]
[モビルスーツ・SEED-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2017年03月05日 20時44分33秒

 ノート

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脚注