〔UMF/SSO-3〕アッシュの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔UMF/SSO-3〕アッシュ]]
!!!アッシュ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,UMF/SSO-3
,兵器区分,-
,兵器区分,水陸両用モビルスーツ
,所属,ザフト
,パイロット,ヨップ・フォン・アラファス{{br}}他
,パイロット,ザフト兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,GUNDAM WAR

,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}SDガンダムGジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,30.65m
,頭頂高,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,50.59t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!GMF22SX 試製推進器複合型多目的ミサイルランチャー x2
!MA-M1217R 高エネルギービーム砲 x4
!GMF22SX 試製推進器複合型多目的ミサイルランチャー
!MA-M1217R 高エネルギービーム砲
!PJP3式 2連装フォノンメーザー砲
!M47 23mm 2連装機関砲 x2
!M47 23mm 2連装機関砲
!!概要

　UMF/SSO-3《アッシュ》は，ザフトがいわゆる第2次ヤキン・ドゥーエ戦役の後に配備した新型の水陸両用モビルスーツである。従来の水中戦を主眼に置いた機体とは異なり，上陸支援などの支援任務を目的とし，陸戦での戦闘能力もある程度確保された機体である。
　水中航行時には，脚部を収納し，肩装甲を畳んだ巡航形態に簡易変形する機構を有しており，モビルスーツ形態では，頭部とボディが一体化した特徴的なフォルムの機体となる。
　腕部の格闘用クローは，ビーム砲を基部に設置しており，陸上戦においても多彩な戦闘を行うことが可能である。
!運用
　いわゆるメサイヤ戦役においては，ヘブンズベース攻略戦やオーブ侵攻戦において，その運用が確認されているが，主に上陸支援に用いられたため，大きな戦果は挙げていない。しかし，逆に言えば，本機が存在したことで，上陸がスムーズに進んだともいえる機体であり，それ故に有効に働いた局面は多かったといわれる。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
:アッシュ(緑色):
ザフト軍最新鋭の水陸両用MS。
ラクスの暗殺を狙って侵入（編註：原文は「進入」）した特殊部隊が使用しており，特殊任務で使用される隠密行動用のMSだと思われる。
最新鋭の機体であるため，まだ生産数が少なく一般に出回ることはまず考えられない。このことからラクス暗殺部隊は正規の軍人であることがほぼ断定できる。
しかし，フリーダムとの交戦の末に全機行動不能に陥り，パイロットと共に自爆して証拠を隠滅してしまったために，誰がどのような思惑の元にラクス暗殺を命じたのかは闇に閉ざされてしまうのだった………。

:アッシュ(灰色):
ザフト軍最新鋭の水陸両用MS。
ヘブンズベースで投入されたが本来は特殊任務部隊が使用するMSである。
ラクスを暗殺を狙った（編註：原文ママ）特殊部隊が使用したものとは機体カラーが異なり，その関連性や任務など詳細については一切不明となっている。

!MS大全集2006
ザフトの最新鋭水陸両用MS。特殊支援を目的とし，格闘用ビームクローや各種の武装を数多く装備する。運用は限定されるが，高い能力を持つ。

!公式サイト
ザフト軍の特殊部隊の使用する最新鋭の機体。通常の戦闘に用いられることよりも，隠密行動などが，重視される特殊戦多く運用される。腕には汎用性の高いマニュピレーターではなく，固定武装として鋭利な爪を装備している。

!GUNDAM WAR 禁忌の胎動 SEED U-S111
ザフトの特殊部隊用MS。隠密行動を必要とする状況で運用される機体で，両腕に大型クローを装備する。ヨップ・フォン・アラファスらが，ラクス・クラインの暗殺作戦で使用している。
!GUNDAM SEED DESTINY DVD Vol.10
ラクスを襲撃したザフト特殊部隊が使用していた機体と同様のもののようだが，詳細は一切不明となっている。
機体色は暗いものに変更され，より隠密性を高めているようだ。ヘブンズベース攻略戦への参加が確認されている。
※機体解説は，アッシュ(黒)となっている。

!GUNDAM FACT FILE-用語辞典
ザフト軍が開発した最新鋭の水陸両用MS。
簡易変形機構を有し，MS形態は頭部とボディーが一体化した特徴的なフォルムを有する一方，水中航行時には脚部を収納し，肩装甲を畳んだ巡航形態に変形する。武装は両腕部の格闘用ビームクローやビーム砲，ボディー内蔵のフォノンメーザー砲を搭載し，局地戦を想定した設計思想を窺わせる。これは，運用目的が従来の水陸両用MSと一線を画するためであり，特殊戦支援MSというカテゴリーに属するアッシュは対MS戦ではなく，潜入工作に用いられることが多かった。オーブのマルキオ邸で隠遁生活を送っていたラクス・クライン暗殺任務を受けたザフト軍特殊部隊がアッシュを使ったのもそのためである。その際，5機のアッシュが投入されたが，地下ドックから出現したフリーダムによって行動不能にさせられ，最後には機密保持のために全機自爆している。

胸に埋め込まれた頭部，張り出した肩部装甲，極端に細い脚部など，どれをとっても異形の一言が相応しいアッシュ。
ちなみにカラーリングは複数あり，一般機はグレー系だが，特殊部隊は緑系にリペイントされた機体を用いている。

!GUNDAM FACT FILE
ザフトが特殊作戦を行なうために開発した水陸両用可変MS。腕部に格闘用兵器や射撃兵器を多数備えているのが特徴で，多彩な戦闘行動が行なえた。のちにグレー色の量産タイプが登場している。

　ザフトの最新鋭水陸両用MS。特殊支援を目的とし，格闘用ビームクローや各種の武装を数多く装備する。運用は限定されるが，高い能力を持つ。
!!備考
ラクス暗殺の特務部隊が緑，その後出てきた一般型と思われる機体がグレーであった。
オーブという南国に合わせ，カモフラージュカラーとして緑を選んだのだろうか・・・？？
項目を分割するかどうかは現在検討中。
　アッシュの場合，一般的に見られる画稿はライトグリーン系の機体であるが，こちらは一般機ではなく，あくまでもラクス暗殺の特務部隊が使用した部隊カラーである。
　後に，ヘブンズベース攻略戦に於いて登場したダークグレー系（資料によっては，「黒」，「灰色」などと記述される）の機体が一般機である。
　ラクス暗殺という極秘任務を実行すべき特務部隊が，極めて目立つライトグリーンを選んだ理由については明らかでは無いが，（無理矢理善意に解釈するならば）オーブという南国に合わせ，カモフラージュカラーとして緑を選んだ，とするしかないだろう。
　ちなみに，このカラーリングに納得できなかったのか，単なるミスなのかは分からないが，MS大全集2015ではダークグレー系の機体が「暗殺部隊カラー」となっており，本編と相異している。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・U}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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