>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔UMF-5〕ゾノ]] !!!ゾノ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,UMF-5 ,兵器区分,水中用量産型モビルスーツ ,所属,ザフト ,パイロット,マルコ・モラシム{{br}}ザフト兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士ガンダムSEED ,参考文献,Gジェネレーションポータブル{{br}}GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,21.37m ,本体重量,69.42t{{fn ガンダムMS動画図鑑 第261回}} ,全備重量,Unknown ,重量,69.42t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !フォノンメーザー砲 !533mm 6連装魚雷発射管 !近接戦闘用クロー !!概要  UMF-5《ゾノ》は,ザフトの量産型水中用モビルスーツである。  位置づけとしては,UMF-4A《グーン》の後継機ではあるが,実際のところは,運用目的の異なる機体であり,基本的には各戦場に応じた併用を想定したものである。(ただし,グーンは,その耐圧殻の構造から,様々な派生機を生み出したのに対して,ゾノは,運用上の観点から派生機は確認されておらず,水中用モビルスーツの汎用機に近い扱いで運用されたものと考えられる。)  前出のグーンは,どちらかと言えば水雷戦を想定した機体であり,運用上も水中戦に限定した運用がほとんど(ただし,実戦ではフォノンメーザーを用いた空中への砲撃といったイレギュラーな運用も行われている)だが,ゾノは水中での格闘戦,あるいは上陸戦を想定した機体である。  このため,強力な格闘戦用クローを装備しており,高い格闘戦能力を保持している。  また,簡易変形機能があり,水中での移動時に抵抗を減らすための形態に変形する。  なお,本来は連合の水中戦対応型モビルスーツの登場を見こして開発された機体であるが,後に登場した連合の水中用モビルスーツは,当初想定を大幅に上回る能力を持った機体であり,ザフトの水中用モビルスーツでは,対応が困難なものであった。  このため,ザフトの水中用モビルスーツは,特殊用途向けの機体の開発を除き,事実上,このゾノで停滞してしまうこととなる。 !!引用 !GUNDAM WAR 蒼海の死闘 SEED U-S46 / -EXTENSION BOOSTER- SEED U-S46  ザフト軍の水中用MS。連合の水中用機動兵器が登場した際の対策として,格闘戦能力に主眼を置いて開発された機体。マルコ・モラシムが搭乗し,アークエンジェルに攻撃をかけている。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・U}} {{category モビルスーツ・SEED}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。