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エグザス
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | TS-MA4F |
兵器区分 | ガンバレル装備攻撃型MA |
所属 | 地球連合軍 |
パイロット | モーガン・シュバリエ |
製作データ | |
デザイナー | 山根公利 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY |
参考文献 | MS大全集2006 電撃HobbyMagazine 2004/11 機動戦士ガンダムSEED DESTINY MS PERFECT FILE GUNDAM WAR Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
全長 | 20.11m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 45.39t[1] |
全備重量 | Unknown |
重量 | 45.39t |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
エグザスの主兵装は,本体のリニアガンと周囲に設置されている4基のガンバレルである。
ガンバレルは,前大戦で運用されたメビウス・ゼロやガンバレル・ストライカーに用いられたものの発展型であり,さらに攻撃力を増したものとなっている。
MAU-M3 2連装リニアガン
エグザスの機首部に装着されている主兵装。
M54 "アーチャー" 4連装ミサイルランチャー
本体に設置されているミサイルランチャー。
ガンバレル(M16M-D16 ガンバレル[2]/M16M-D4 ガンバレル[3]
エグザスの主力となる武装であるガンバレルは,本体から分離後,内蔵された装備によって敵の死角をついた攻撃が可能となる。
なお,型式が複数確認されているのは,時期ごとにバージョンアップが行われていたためと考えられる。
GAU-867L2 ビームガン(ガンバレル装備)[4]
ガンバレルに装着されているビーム砲。
GAU-868L2 2連装ビーム砲(ガンバレル装備)[5]
ガンバレルに装着されているビーム砲。
DE-RXM91C フィールドエッジ"HORNED MOON"(ガンバレル装備)
ガンバレルに装着されている振動型ナイフ。
GAU-M2S 38.5mm機関砲
概要
TS-MA4F《エグザス》は,地球連合軍が開発を進めた新型モビルアーマーである。
地球軍第81独立機動群指揮官ネオ・ロアノーク大佐の専用モビルアーマーとして認識されるが,実際にはかつてのメビウス・ゼロ同様に,機体を運用できる人材が限られているため,事実上専用機化してしまっている,という状況の機体である。
既にMSの実戦配備が行われている連合にあって,こうした新型MAの開発が行われていたのは,やはりMSという兵器その物がコーディネイターに特化した能力を有している部分が多少なりとも存在している点があげられる。
本機は,前大戦で高い損耗比を覆す活躍を行ったメビウス・ゼロの開発コンセプトをそのまま発展させたもので,主兵装は機体に設置された4基の無線型ガンバレルの存在である。
ガンバレルは,単に砲を搭載した自動砲台という装備ではなく,任意の位置に配置が可能な攻撃兵装として高い効果を発揮するもので,前大戦時のザフト軍MS程度ならば,十分にあしらえるほどの高い攻撃能力を保持している。
しかし,その反面,MSほどの汎用性がないのも事実であり,連合の兵器開発における開発コンセプトの揺らぎを見ることが出来る機体ということもできるだろう。
本機,モーガン・シュバリエの専用機は,カラーリングがブルー系に変更されている点以外は,一般の機体と変わるところは無い。
引用
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2017年05月16日 21時27分36秒
ノート
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脚注